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使用ツールから見る、LegalForceの社内コミュニケーション

こんにちは!人事の川口です。

新型コロナウイルス感染拡大の流行以降、LegalForceではリモートワークを上手く取り入れながら業務を行っていますが、働き方の変化の中で特に意識をしているのが「コミュニケーション」。
今回は、LegalForceではどのようなツールを使って仕事をしているのか、それらを使ってどのようにコミュニケーションをとっているのかを紹介していきます。

コミュニケーションツール:Slack

すでに使われている方も多いかと思いますが、当社でもSlackを導入しています。業務でのやりとりはもちろんのこと、ちょっとした情報共有や相談・その他業務外のコミュニケーションにも使われています。
ここで実際のチャンネルの一部を紹介します!

#social
社内の同好会のようなもので、「#social-niku(焼肉部)」「#social-fishing(釣り部)」など様々な活動が行われています。「#social-competitive-programming(競技プログラミング部)」では、週1で練習を行っているだけでなく、社外の方も交えての練習会を実施することもあり、じわじわと活動の幅が広がりをみせています。

#times
分報として、軽く共有しておきたい話/自分がつぶやきたいこと/備忘録など、自由に書き込む場が設けられています。各自の専用チャンネルなので、その人の人柄や興味関心がわかりやすいのが特徴です。
過去には#timesでの発信をきっかけに、部署やチームを越えての「自由参加ランチ会」が発生するなど、意外なコミュニケーションが生まれることも多くあります。


ナレッジ共有:Notion

Notionは、ドキュメント/タスク管理/カレンダー/スプレッドシートなど、幅広い機能を持ち合わせたツールで、「all-in-one workspace(オールインワン ワークスペース)」を掲げる通り、複数のアプリで管理していた情報を1つにまとめることができます。当社ではナレッジ共有のために使用しています。

Notion上では、会議の議事録やマニュアルなど様々な情報を共有していますが、特徴的なのは経営会議の議事録。全社オープンにし、全員が見られる状態にしています。その結果、メンバー全員が正しい情報をしっかりとキャッチし、目標に向かって自走することができています。


オンラインミーティング: Google Meet、Zoom

社内でのミーティングや面接ではGoogle Meetを、社外の方との打ち合わせや人数が多い全社会ではZoomを使用するなど、相手や状況に合わせて最適なものを選択しています。
Zoomで行われる週1回の全社会では、始まる10分前にLegalForceの社員DJが「LegalForce Radio」を放送。ホットな話題に語ったり、ゲストを呼んで対談したりと、短い時間ながら毎回盛り上がる人気企画です!


採用管理システム:HERP

当社は「スクラム採用を実現する採用管理プラットフォーム HERP」を導入し、全社で採用に取り組んでいます。採用に関わっている人数は現時点で30名以上。面接などの選考以外にも、社員紹介や募集求人の拡散といった形で数多くのメンバーが積極的に協力をしてくれています。個人情報があるため、他の情報に比べると開示範囲はせまくなってしまっていますが、採用においてもできる限りオープンに活動を行っています。

ほんの一部ではありますが、使用しているツール、そしてそれらを活用したコミュニケーションについて紹介しました。

このように、LegalForceでは全体のコミュニケーション量を多くすること、そして、全ての社員が会社の現状を理解できるためのオープンなコミュニケーションを心がけています。これはリモートワークが増えている中でも変わりません。密にコミュニケーションを取ることができるようなツールの導入や、コミュニケーション活性化のための施策を模索し続けていきます!

そんなLegalForceでは、一緒に会社を盛り上げていく仲間を募集中です。
営業/エンジニア/デザイナー/プロダクトマネージャー/バックオフィスなど、様々な職種がありますので、ご経験やご志向に合わせて最適なポジションをご提案いたします。

皆様からのご応募お待ちしています!

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