「仕事・仲間に恵まれ、成長のプロセスを歩めている！」新卒5ヶ月で転職した社員が語る、リーディングマークで叶えられた成長環境とは

こんにちは！株式会社リーディングマーク広報担当の黒澤です。

🌟弊社の詳細は以下にございますのでご覧ください🌟
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本日は採用支援事業部の『ミキワメマーケティング※』というサービスにて、カスタマーサクセスを担う仲村さんにインタビュー！

「自分にとっては成長環境だと感じられなかった」新卒入社5か月で転職を決意した理由と、就活軸→転職軸の変化
「社員を大切にしている会社だと感じた」リーディングマークに入社を決めた理由と、実際に入社して感じたこと
「所属している事業部への信頼が物凄く高い！」仲村さんが前向きに働けている理由と、これからの目標

など語っていますので「ベンチャーの転職に興味がある方」「優秀な仲間・先輩を頼りながら成長を叶えたい方」はぜひご覧ください！

※ミキワメマーケティングとは
新規事業のダイレクトリクルーティングサービスです。企業から学生へスカウトを送り、企業へ興味を持って選考に参加いただく形式で、母集団形成に強みを持っています。
ミキワメマーケティングを立ち上げた背景・将来像はこちらの記事をご覧ください

仲村さん自己紹介

2023年に関西大学を卒業し、新卒でメガベンチャー企業に就職しました。そこではM＆A・新規事業のスポンサー獲得の営業をしていました。そして同年9月にリーディングマークに転職し、採用支援事業部にて『ミキワメマーケティング』というサービスのカスタマーサクセスを担っています。企業様の採用課題の解決に向けて、最大の効果を出せるように伴走しています！

「自分にとっては成長環境だと感じられなかった」新卒入社5か月で転職を決意した理由と、就活軸→転職軸の変化

ー新卒はどのような軸で就活していましたか？

「とにかく自分の市場価値を上げたい！」でした。

理由は、単純に「タワマンに住んで外車に乗っている、かっこいい大人になりたい」と思っていて(笑)　それが叶えられる報酬を得るにふさわしい人間になる、つまり市場価値を高めたい！と思い、就活していました。なので業界も基本的にtoBで、商談の時から経営者と話せる機会が多そうな人材・M＆A業界、メガベンチャーを主に見ていました。日系大手など、大きい企業は見ていませんでした！

ー新卒入社5か月で、転職を決意した理由を教えてください！

ギャップが大きかったからです。選考の中で「若手から成長できる」「やったらやった分だけそれなりの正当評価・報酬をもらえる環境が整っている」と聞いて入社を決めたんですが、自分にとっては成長環境だと感じられず、先が見えなくなってしまいました。

自分は「新人らしく上司の時間を割きに行ってまで、仕事のノウハウを自ら学び成長していく」というイメージを持っていたんですが、上司が忙しくて相談できず、目標も明確に持てないままただひたすら自分でなんとかして、業務をこなさなければならない状況だったんです。というのも、評価の基準が売り上げの結果だけで判断していて、上司も常に自身の評価のために、自身の成果を出すのに精一杯で。そこで「成長したいのに、それが叶わない環境の中で20代を過ごすのはもったいない」と思い、早めに転職を決意しました。

ー改めて転職はどんな軸で見ていたのでしょうか。

「採用に携わることができ、自己実現だけでなく、他己実現も支援する」この軸で転職活動をしました。自分自身、前職でギャップを感じて辞めることになったので、根本である採用の部分に関わって、自分と同じ経験をする方を少しでも減らしたいと思っていて。新卒の軸は『自己成長』1本でしたが、自分の成長よりもまずは人様のために頑張り、その結果として自己実現も叶えたいと思いました。

「社員を大切にしている会社だと感じた」リーディングマークに入社を決めた理由と、実際に入社して感じたこと

ーリーディングマークに内定承諾した理由を教えてください！

2つあります。1つ目は会社の雰囲気ですね。選考中から、否定から入らず何でも歓迎される雰囲気に魅力に感じ、「ここだ！」と思いました。若手が意見を上長に言えない空気が全くなく、なんでもウェルカム。むしろどんどん意見を出して！という環境で。自分も馴染めるなと思い、入社を決めました。

2つ目は社員を大切にしている会社だと感じたからです。まず面接で社長・副社長自ら面接に出てきてくれる所に感激しました。前職は会社に社長が全然いなくて、会えるのは上層部だけと距離が遠かったので、「社長・副社長が自ら出てくる程、本気で採用活動している、社員を大切にしている会社なんだ」と思いました。入社後に普通にランチとか行ってくださるんですよ。

選考中、代表の飯田さんは、自分のキャリアを否定せず「その想いに向かって一緒に頑張っていきましょう」と寄り添ってくれて。副社長の戸田さんからも「他の会社でも良いところまでいけるかもしれんけど、俺やったらもっと伸ばしたるで」と鼓舞してくれて。すごく印象に残っています。

ー前職はギャップがありましたが、リーディングマークに実際入社してみてどうでしたか？

予想以上に手厚いサポートで、驚きました！（笑）とはいえ、1～10まで全部やってくれるのではなく、まずは自分がなにを実現しようとしているのかをはっきりさせた上でアドバイスいただけるので、間違いなく成長には繋がっています！

「いつでも聞いて！」というオーラがあるので聞きやすく、聞いたら丁寧に120%ぐらいで答えが返ってきて。優秀な先輩方の考え方を沢山知ることができて、「成長のプロセス歩んでるな」とひしひし感じています。

ー仕事において大事にしていることはありますか？

沢山ありますが、1つ上げるとすれば『満足しないこと』ですね。業務に対して満足せず、その後起きうることを考えて、先にそれに対する打ち手を考えること。満足してしまうとその先を考えなくなるので、やって満足しない・やった気にならないことを大事にしています。その考えを持つようになったのは、今所属しているカスタマーサクセスチーム内で、先輩からの事例共有があったことがきっかけでした。

「お客様と事前に期待値のすり合わせをしたとき、私はここまでやっていたらいいと思っていて、お客様にも同意いただいた。だが、お客様は全然そう思っていなかったことがよくよく聞いて分かった。私が満足しているだけで、お客様は全然満足していなかった。」

先輩からこの共有を受け、お客様とお話をするときは「本当にそれで大丈夫か」を常に考えるようになりました。

ー仕事のやりがいを教えてください！

最近は企業様に対して、満足度アンケートをお送りしているんですが、その結果が良くて。理由についても丁寧に回答いただけて「ちゃんと見ているんだな、価値提供できてるんだな」と、やりがいを感じました。

入社半年経たずでカスタマーサクセスと呼ばれる業務を一通り経験できて、お客様に評価いただけることは、ミキワメマーケティングの良いところだと思います。「成長したかったらミキワメマーケティングチームに来て下さい！」って胸張って言えます！

「所属している事業部への信頼が物凄く高い！」仲村さんが前向きに働けている理由と、これからの目標とは

ーいつも前向きに仕事をしている印象ですが、その秘訣を教えてください！

元々、自分はすごく気にしがちな性格で、ずっと悩むこともあったんです。おそらく他の人が「え、そんなことで？」と思われるレベルの事も「どうしよう、大丈夫かな」と気にしてしまいます。

そんな中前向きに働けているのは、所属している事業部への信頼が物凄く高いからなんです。所属する採用支援事業部は常に目標の100％以上を達成しているし、有言実行力が本当にすごくて。自分が悩んだ時に、その答えに少しでも近づける（CSにおいて正解はないと思ってます）知見を持った方が沢山いて、気軽に聞ける環境なので「先輩がこう言っているし大丈夫か！」と思えるようになりました。もちろん他責にはしませんけどね（笑）

リーディングマークに転職してから、ずっと悩むことはなくなりましたね。仕事内容や仲間、すごく良い環境に恵まれました。

ー今の課題を教えてください！

「採用の知識が足りない」と、「言語化が苦手」の2つですね。

採用の知識を付けたいのは、お客様の期待に答えるためです。フロントに立ってやり取りさせていただく以上、新人関係なくお客様からは「採用のプロ」として期待をされています。お客様の困りごとに対して適切な解決策・ソリューションを提供できるよう、インプット・アウトプット量を多くしていきたいです。

言語化は、業務の優先度を正確に捉えキャパオーバーを防ぎたいからです。言語化できないと、全部の業務が大事に見えてしまい業務過多になることがあります。ただ、言語化が上手くなっても優先度は自分で判断しきれないところもあるので、今は上司への報連相の徹底も意識しています。「自分が第一優先と思っていた業務が、上司は第一優先じゃなかった」と早い段階で気付くことができれば、業務の優先を入れ替える等、すぐ軌道修正ができます。

ー目標はズバリ何でしょうか？

「三刀流になること」です！カスタマーサクセスだけでなく、セールスとしても支援できるお客様を増やしていきたいです。さらにそこで得た知見を活かして、リーディングマークで共に成長していく仲間も集めたい！これができたら、かっこよくないですか？その先はまだふわっとしていますが、自分の立ち上げたプロダクトを持ってみたいです！