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『周りに流されず、自分の行きたい道へ』新卒1年目が語った、ベンチャーに飛び込んだ理由と「誰かの役に立ちたい」という想い

黒澤理佳湖, leadingmark 採用担当

広報

黒澤理佳湖

株式会社リーディングマーク / 広報

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leadingmark 採用担当

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on 2023/11/30

こんにちは！広報担当の黒澤です。

🌟弊社の詳細は以下にございますのでご覧ください🌟
https://www.wantedly.com/companies/leadingmark

リーディングマーク社員インタビュー第18回！
「リーディングマークではどんな人が働いているのか」をテーマにお伝えしてまいります。

今回は「ミキワメ適性検査」のサービスを持つ組織開発事業部で、新卒入社1年目にして先輩方から「次期リーダー」と期待されている、インサイドセールスチームの高橋渉さん(23卒)にインタビューをいたしました！

高橋さんの

「ベンチャーは怖かった」その中で安心してリーディングマークに入社した理由
「入社して良かった」入社してから分かった会社の魅力、業務の向き合い方
「目指せ売り上げNo.1＆路上ライブ！」同期の支えと、今後のキャリア

などに触れておりますのでぜひ最後までご覧ください！

「ベンチャーは怖かった」その中で安心してリーディングマークに入社した理由

ーまずは自己紹介をお願いします！

2023年新卒でリーディングマークに入社した、1年目の高橋です！
現在は組織開発事業部でインサイドセールスチームに所属しています。

インサイドセールスとは、「ミキワメ適性検査」のニーズがありそうなお客様に対して、お電話にてメリットを訴求し、商談のアポイントを獲得する業務です。

加えて現在は、派遣社員として業務されている方のオンボーディングについても担当していて、毎日30分1on1をしながら、その日にうまくいかなかった点を伺って、僕なりにサポートしています。

ーリーディングマークに入社した決め手を教えてください！

前提、僕はベンチャー1本で就職活動していました。親からは一定良い大学行けたので「なんで大企業行かないの？」って言われていたんですが、やっぱり自分の中で大企業に行ってしまうと、歯車の一部として働くイメージがあって。（あくまでイメージですが・笑）

そういった環境だと自分が何か発言をして変えていくのに、すごく時間がかかるだろうと思ったので、成長しているベンチャーでどんどん吸収して、人・世の中に貢献できる人間になりたいなと考えていました。

リーディングマークに決めたのは、本当に世の中で働いている人にプラスの価値を与えられるサービスだな。って学生ながら感じたからですね！自分自身、昔から誰かの役に立つことが嬉しくて。事業内容にすごく共感しているのが大きいです。

学生時代、バイト先の社員が全然楽しそうに仕事していなくて。そんな人たちに対して、自分もミキワメという商材を通じて、何か少しでも楽しく、前向きに働いてもらえるように貢献できるといいなと思っています。

ーベンチャー1本で就職活動していたとのことですが、最初からベンチャー志向だったんですか？

大学受験も大企業に行くために行っていて、大学一二年までは大企業で考えていました。　
ベンチャー志望になったきっかけは、就職活動を始めたタイミングで「なんとなく大企業に入ってそれなりにお金を稼いで、果たして自分は幸せなのだろか」と思ったからです。

また、親に大企業に行くものだと決められていていた中で、自分の人生を人に決められるのも違うと思っていて。視野を広げた時にベンチャーの魅力に気付き始めました。大企業で働いている先輩から、「歯車の一部と感じることが多い」とお話を聞いていたことも影響していますね。　

ただ、ベンチャー志向ではあったものの、社員数100名以下という規模の会社は結構怖いなとは思っていました。怖さが無くなったのは、リーディングマークの社員と話をして「新卒にも力を入れてくれる会社なんだな」と感じたからです。

『内定者フォローチーム』という入社までサポートしてくれる先輩方がいたんですが、そこで開催した飲み会の中で、22卒の先輩である加賀谷さんが酔っ払いながらも「君たちがちゃんと気持ちよくこの会社入ってよかったと思えるようにサポートできなければ、俺たち『内定者フォローチーム』がいる意味ないから！」って言ってくれて。それぐらい熱い思いを持っていただけているんだと嬉しかったのが印象に残っています。

他にも目を向けてくれる社員が沢山いて、とある社員さんに「配属希望を何処に出そうか迷っている」と相談したとき、すごく自分の今悩んでいることに寄り添いながら「渉はどうなりたい？」って本当に自分のことのように考えてくれたことも凄く安心しましたね。

ー”誰かの役に立つ”を大事にしている高橋さんの、役に立って嬉しかったエピソードがあれば是非聞きたいです！

そうですね…仲のいい後輩とかには、就職活動も親みたいな感じで手伝っちゃいます(笑)
僕の1個下の後輩で、僕がちょうど卒業シーズンのとき後輩が遊んでくれていたんですけど、全然就職活動していなくて。

僕は遊ぶのは嬉しいけど、彼のためには全然なっていなかったから、彼が本当にやりたいことが見つかれば、そこに行ってもらいたい！と思い、「周りはこれだけ動いてるけど、今大丈夫？」とちょっと焦らしてみたり、「本当にやりたいことって何？」みたいな話をしました。せっかく働くなら、自分のやりたいことを見つけてやったほうが良いですし。

あとは、一緒に朝早く起きてカフェに行って勉強したり、一緒に面接の練習したりとかもしていました！最終的には、彼は食品メーカーに行きたいと言って希望も叶ったんです。その時「本当に渉先輩のおかげです」って言ってくれて、めちゃくちゃ人の人生に貢献できたかなと、嬉しかったです。

「入社して良かった」入社してから分かった会社の魅力、業務の向き合い方

ー実際に入社してみてどうですか？

思ってたよりも優しいなと感じました！もっと温かかった。

元々入社前からリーディングマークの社員から「温かいよ」と聞いてたんですけど、皆さんが声をかけてくれたり、気にかけてくれたり。笑いの絶えないオフィスを見て、本当に思ってたよりもすごく温かかったです。自分にとっては凄く働きやすいなと思いました。

悩んでることがあったら、先輩方が相談に乗ってくれて時間もかけてくれますし、自分のことを思ってすごい的確にアドバイスをしてくれる方が多くいて。困ったときに相談乗れる先輩がたくさんいるので安心できますね。

よく自分のキャリアのことで結構相談することが多いんですが、「その観点で言ったら、この人に相談した方がいいよ」とか「ここまではできるけど、あとはこの先輩に聞いてみて」とか寄り添ってくれています。

会社の部活動も、ワイン部とかに入っていて、ワインがどうやって作られているかであったり、この産地によって味がどう変わってくるかとか、沢山学びながらワインに合う料理を並べながらワインを飲む活動をしているんですが、普段なかなか関わっていない、他事業部の人と話す機会があって嬉しいです。悲しいことに、学んだことは酔っぱらって忘れてしまうんですが…(笑)　