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【長期インターン生体験談】 リーディングマークでの冒険

こんにちは。株式会社リーディングマークで長期インターンをさせていただいている小山あゆです。

現在採用支援事業部で、ミキワメマーケティングの成長のためにコンテンツや「就活お役立ち記事」の更新など幅広い業務をさせていただいています。

2022年6月にインターンを開始し、約1年が経ちました。私がインターンを始めた背景、この1年で感じたこと、今考えている将来のことをお伝えします。

長期インターンを検討している大学生の方をはじめ、リーディングマークに興味を持っている方に読んでいただけましたら幸いです。

このインターンの募集はこちら(ベンチャーで立上げ直後のプロダクトのグロースに参画する長期インターン募集)


1.能動的に動ける環境に憧れてインターンを開始

私は大学2年生の後半から2学期分留学し、帰国してから大学3年生の授業が始まるまでに時間がありました。就職活動を始めたりサークル活動に打ち込んだりしていましたが、留学中に感じた「与えられた仕事を淡々とこなす受け身の姿勢を脱却したい」という思いを消化し切れずにいました。当時、サークルの先輩から紹介されたリーディングマークのインターン募集文に「新規プロダクトのグロース段階に携われる」という文字を見つけました。どんどん意見を出したり誰も解決方法が分からない課題に立ち向かったりと能動的に動ける仕事に興味が湧き、応募にいたりました。

それまでの経験について付け加えます。留学中に長期インターンをさせていただいていた日本人の方の会社では広報やリサーチを経験しました。そこでは、既に価値が認められている会社や商品の魅力をより多くの人に刺さるように伝えるという考えかたをしました。当時、未熟なりに会社や商品そのものに関われないもどかしさを感じ、プロダクトの魅力を開発する仕事が輝いて見えました。

2.オフィスに足を踏み入れる度に成長を実感する

インターンを開始してから今現在まで、仕事に対しての姿勢からプロダクト開発の考えかたまで、本当に学び取ることが多いと感じています。

一番成長したと感じるのは、目的と手段を混同しないことです。記事の企画やコンテンツの更新など、どんな仕事をするときにも「この仕事を通じて達成したい理想の状態」を意識するようになりました。例えばこの記事を書くときも、具体的に文章を書くという業務に集中するほど目の前の文章の完成をゴールと考えてしまいがちになりますが、文章を通して読者の方に長期インターンやリーディングマークの魅力を伝えるという目標を忘れないことを意識しています。まだまだ指導くださる社員の方や他のインターン生と話していて方向を修正することも多々ありますが、成長の余地があることを認識できること自体を楽しむことができています。

私の将来の展望としては、長期インターンでの経験を活かして能動的に課題への新しい解決策を提案していきたいと考えています。進路を具体化する上では、社員の方との1on1ミーティングがありがたい存在でした。部署や人にもよりますが、私は長期インターンをしている中で、”1on1ミーティング”でリーディングマークの社員の方と仕事のこと、仕事以外のことをお話しする機会を2週間に1回ほどいただいています。上長としてだけでなく、社会人の先達としてエピソードを伺ったり進路のアドバイスをいただいたりしています。学生のうちから社会人として働いている方を間近で見て、お話させていただけるのも貴重な経験でした。リーディングマークには色々な働き方をしている方がいて、ロールモデルにしたいようなかっこいい方にたくさん出会うことができました。

3.みなさまにお伝えしたいこと

長期インターンをしていて楽しかった瞬間は毎日ありますが、自分の至らなさを感じて悔しかった瞬間も含めていい経験ができていると考えます。大学生が打ち込めるものは、学業、サークル、アルバイト、部活、起業、ボランティアそして長期インターンなど様々あります。何であっても一生懸命情熱を注げて、取り組む前後で明確な成長が感じられれば幸せだと思います。

私と同じようにプロダクトを成長させるために能動的に働くことに興味がある、また他の側面で株式会社リーディングマークに興味がある方が長期インターンに応募してくだされば本当に嬉しく思います。

このインターンの募集はこちら(ベンチャーで立上げ直後のプロダクトのグロースに参画する長期インターン募集)

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