【長期インターン】大学生メンバーインタビュー vol.2 市瀬さん

お久しぶりです！Wantedlyでは3回目の登場になります、株式会社LASSICのRemogu事業部で長期インターン中の廣瀬です！

「別れの3月」という言葉があるように、株式会社LASSICで働くインターン生の多くが次のステージに向けて卒業となります。斯く言う私もこの3月でLASSICのインターンを卒業します。

しかしこれからは出会いの季節でもありますね！
LASSICのRemogu事業部では、組織拡大に向けて学生インターンを募集中です！

そこで今回は、卒業を控えるインターン生たちに協力してもらい、インターンを振り返って印象に残った経験やLASSICについて語ってもらいました！

1人ずつピックアップして連載しますので、4月から長期インターンを始めたい方、LASSICが気になっている就活生はぜひ読んでみてください！

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Q. 今日はよろしくお願いします！簡単に自己紹介をお願いします。

2023年6月からインターンに参加しています、大学4年生の市瀬です！宮城県からフルリモートで参画しております！

大学では防災まちづくりについて学んでおり、4年の夏休みにはずっと行きたかったマルタ留学に行ってきました！アニメや漫画を見ることが好きで、推しは五条悟です🤞

Q. たくさんのインターン募集がある中、LASSICを選んだ理由は何ですか？

１つは営業のインターンに取り組みたかったということです。

以前参画していたインターンがフィールドセールスに近い内容だったので、営業の幅を広げるべく、インサイドセールスのインターンができるLASSICを選びました！

2つ目はフルリモートで参加できるインターンを探していました。宮城県にいながら参画するとなると、県内企業よりリモートで探した方がいろいろな選択肢があるので、自分の目的に合ったインターンを見つけられると思いました！

加えて、以前参加していた別のインターンもフルリモートだったのですが、働きやすく、メリットに感じていたためです。

Q. インターン中、印象に残っている成功体験を教えてください。

VP賞を2ヶ月連続で受賞できたことです！
このインターンでは、チームで月に1回、頑張った人や成果を出した人が称えられる”アワード表彰式”があります。目標のアポイント数を2ヶ月連続アッパーで達成でき連続で表彰されたことは、とても印象に残っています(^^)

Q. すばらしいですね！成果を出すためにどのような工夫をしたのでしょうか？

まずは自分で立てた、アクション数という足元の目標を達成し続けることを意識しました。時間の使い方やアプローチの順番などを工夫し、限られた時間の中で効率良く、達成することを意識しました。

ただアクション数の目標をクリアするだけでは最終成果につなげるのが難しいことも分かっていたので、【自分のうまくいった事例と現状抱えている課題】の言語化を行ったり、アプローチ文を相手からどう見えるのか客観的に見て改善を行ったり、量と質の向上に努めました💪🏻

Q. リモートの環境ですが成長することはできますか？実際に成長を感じたエピソードがあれば教えてください

リモートでも成長が実感できます！！
私が1番成長したなと思ったのが、「分からないことを抱え込まないようになった」ことです。今までは聞くのがなぜか恥ずかしく、ずっと考え込んで行動が遅れることが多かったです。

しかしインターンを通して、自分で考えて解決できる問題とそうでない問題があることに気づき、後者の場合はすぐに社員さんや他のインターン生に質問するようにしました。どう質問したら自分の意図が伝わりやすいのかが分かるようになったり、みんなの前で発言することができるようになったり、色々な場面で積極的になれました。

Q. リモートでは、メンバーや社員とどのようにコミュニケーションしていますか？またその際工夫などはありますか？

リモートでのコミュニケーションは少し工夫が必要ですよね。意識していることとしては、

① テキストメッセージでは「！」や絵文字を適度に使う
② 会話する際は声のトーンを少し上げるように意識する
③ 声をかける時に気遣いを忘れない

の3点です！

リモートは文字や声だけでのやり取りになるので、相手が威圧的に感じないような工夫をしていました。また質問があって声をかける時には、「お疲れ様です！今お時間大丈夫ですか？」など、相手が何をしているか見えない分、お互いの時間を無駄にしないために一言確認の声かけを必ずしていました！リモートは相手への気遣いがより一層大切だと思います(*^^*)