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あけましておめでとうございます🎍
「地方に魅力ある雇用を創る」でお馴染み、株式会社LASSICです。
「公務員か民間か、それが問題だ」
このような悩みを持つ就活生の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
2023年卒業予定の就活生へのアンケート調査では、公務員への就職を一度でも考えたことのある人の割合は、6割以上にもなるそうです。その中でも「考えたけどやめた」という人の割合はおよそ4割。最初は公務員志望で途中から民間に切り替えた人も少なくありません。
今回は、まさにその4割の中の一人。途中の急な方向転換がありつつも、ずっと大事にしていた想いを胸に、挫折も失敗も乗り越えて納得いく結果をつかみとった、内定者の長澤佑馬(ながさわ ゆうま)さんに、紆余曲折ありながらも挑戦し続けた就活について語っていただきました。
LASSIC内定者 長澤佑馬(ながさわ ゆうま)さん
愛知県出身愛知教育大学 教育学部 中等教育教員養成課程理科専攻
趣味はドライブ、カラオケ、ゲーム、読書、釣り
座右の銘は「失敗は成功のもと」
目次
- 「長澤佑馬」に頼みたい。と思ってもらえるように
- 第1志望内定ならず…。背中を押され人材業界へ
- 地方への貢献のかたちとは?
- 失敗は飛躍のための糧
- 新卒採用選考実施中!
「長澤佑馬」に頼みたい。と思ってもらえるように
ー長澤さんは、就活当初は公務員志望だったとのことですが、そこに至るまでにはどのような想いがあったのでしょうか。
長:就活を始める前から根底にあったのは「人の役に立つ仕事がしたい」という想いでした。そこに就活を通して「自分が必要とされる仕事であること」、「自分が成長できる環境であること」という軸が加わっていきました。
大学から地元の市役所でのアルバイトを始めて、悩みごとを相談しに来たり、わからないことを聞きに来たりする人たちが抱える問題を、自分が関わることで解決してあげたい、目の前にいる誰かの役に立ちたいと思うようになりました。また、LASSICへの入社のきっかけにもなったのですが、このアルバイトを通してこのまちのために裏で頑張っている人の姿を見て、地元に愛着が湧き、そこから将来的に何らかの形で地元に貢献できる仕事にかかわっていきたいと考えるようにもなりました。
第1志望内定ならず…。背中を押され人材業界へ
ー公務員を目指されていたのは、実際に働いてみた経験があったからなんですね。結果的にはLASSICへの入社を決められたわけですが、公務員から民間に切り替えられたのはどういった経緯があったのでしょうか?
長:地元の市役所を第一志望として就活を進めていたんですが、残念ながら落ちてしまったため、そこから民間企業の就職活動を始めました。まさか落ちると思っていなかったので、その頃が一番大変で、自己分析のやり直し、就活軸の見直しにかなり苦戦しましたね。それが8月ごろの話になります。
ーなんと。1からとなるとかなり大変だったかと思います。民間の企業を探されているときはどのような業界を見ていたのでしょうか。
長:最初はIT業界でエンジニア職を受けていました。多くの人に必要とされるし、大学でPythonを触っていたので。ですが、やっぱり大事にしたかったのは「自分という人間が必要とされ、人の役に立てること」だったので、汎用性が高く、経験があるからという理由だけでIT業界を受けていることに、自分という人間を活かして働くイメージができず、「なんか違うな」と思うようになりました。とはいっても「じゃあ選考辞退するか」とはならず、だいぶ悩んだのですが、その時、エージェントの方が背中を押してくださったんです。「違和感を持ったまま進んで入社したとしても、続かないならやめたほうがいい」と言われハッとしました。そこから、冒頭でお話したような就活軸から業界を考え、結果的に人材業界一本に絞って選考を受けることを決めました。
エージェントの方からしたら、最悪選考に進んでいるところに押し込んでしまうこともできると思うんです。でも僕のことを一緒に本気で考えてくださったからこその言葉で、その方にはとても感謝しています。そういった体験もあって、人材業界への想いがますます強くなりました。
地方への貢献のかたちとは?
ーそうしてLASSIC、Remogu(リモグ)を見つけてくれたということですね!LASSICの第一印象はどのようなものでしたか。
長:実はLASSICもそのエージェントの方に紹介していただきまして、会社紹介動画を見た時には、変わったことをしてるけど、すごく面白そうな企業だと思いました。一歩進んでいるというか、日本の社会問題に向き合い、その解決までの道筋が具体的に見えている企業という印象を持ちましたね。Remogu事業は個人のお客様や、法人のお客様の力になるために、自分のスキルだけでなく人柄の面も必要となるため、軸にもあっていると感じました。
内定が出た時には、嬉しさと、安堵感が強かったです。最終面接に至るまでに入社意欲が高まっていて、この会社なら自分は頑張っていけるという確信をもって面接に臨んだので、すごく喜んだことを覚えています。
ー長澤さんが、今後LASSICに入社するうえで楽しみなことはありますか?
長:Wantedlyに掲載されている社員インタビューも読んでいて感じたのは、LASSICには、地元に貢献したい、地方の問題を解決したいという使命感をもった人たちが多いということです。正直なところ、地元にどう貢献するかと聞かれると、まだわからないのが現状ですが、だからこそ、優れたビジネススキルと、地方に対しての強い意志を持っている人と一緒に働き、成長することで自分なりの答えを見つけたいと考えていますし、それができることが楽しみです。
失敗は飛躍のための糧
ー長澤さんの目指す貢献の形が見つかるよう、LASSICも全力で応援します!最後に、まさに今夢に向かおうとしている就活生の皆さんに向けてメッセージをお願いします。
長:就活期には多くの挫折や失敗があります。僕自身、失敗や挫折があって今に至っています。
ですが挫折も失敗もすべてがチャンスだと今は思っていて、そこから本当の自分や、足りていなかったことなど多くのことを学ぶことができたと思っています。失敗したから終わりではなく、それを糧として更なる飛躍を目指すことができます。失敗を恐れず、挑戦し続けてほしいです。就活頑張ってください!
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