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第9弾!!テレリモまとめ
理想のワークライフバランスを実現するなら やっぱりテレワーク?
お久しぶり!
今週の「テレリモまとめ」のお時間だゾ。
今回のテレリモまとめは「理想のワークライフバランスを実現するなら やっぱりテレワーク?」だゾ!
みんなは「ワークライフバランス」って聞いたことあるかナ?
「仕事か、プライベートか」ではなくてその両方を大事にする考え方が最近広まってきているゾ!
オラも山ワーク(テレワーク)を始めて、おうちにいる機会が増えたことでこのワークライフバランスについて考えることが多くなったゾ!
そこでテレワークすることによってワークライフバランスの実現にどんな影響があったのか調査してみたゾ!
それでは実際の調査結果へレッツゴーだゾ~!
l テレワークにおける『ワークライフバランスの実現』に関するアンケート調査について
「ワークライフバランス」という言葉をご存じでしょうか?
「生活と仕事を調和させることで得られる相乗効果・好循環」を意味する、働き方改革における重要なキーワードです。ワークライフバランスを実現するためには、仕事とプライベート双方のバランスを適切にコントロールすることが重要になります。
一日の3分の1以上を仕事に充てる方が多いなか、プライベートとの時間もしっかり確保するとなると、いかに時間を有効活用できるかがカギとなり、その点で最適だといわれるているのが「テレワーク」です。では実際、テレワーカーは、理想のワークライフバランスを実現できているのでしょうか。
そこで今回はテレワーカーを対象にテレワークにおける『ワークライフバランスの実現』について調査しました。
はじめに、「仕事とプライベートの優先度」についてアンケートを実施しました。
l 男女ともに「プライベート」を重視する傾向
最も多かったのは男女ともに「どちらかというとプライベート」という回答でした。
また、テレワーカーのうち男性の約6割、女性の約7割がプライベートに重きをおいている結果となり、プライベートの時間を確保しながら仕事をしていることがうかがえます。
続いて、「テレワークをして良かった点」についてアンケートでも関連する結果が示されました。
l テレワークは「プライベート時間が確保しやすい」と感じている方が多数
特に注目したい回答がこちらです。
・「プライベートの時間が充実した」 男性49.68% 女性39.88%
・ 「家事や育児、介護など、家の幼児に時間が作れるようになった」 男性18.82% 女性28.52%
・ 「休みが取りやすくなった」 男性14.16% 女性9.0%
いずれも、プライベートの時間が確保しやすくなったことを示しており、テレワークによって通勤などの移動時間が削減されることで時間を有効活用できていると感じている方は多いようです。
例えば、片道1時間かけて通勤している場合、テレワークで在宅勤務になると1日2時間の通勤時間が浮くことになるため、仕事時間は変わらず確保しつつ、プライベートの時間も手に入ることになります。また、「仕事に集中できて生産性が上がった」「通勤や人間関係のストレスがなくなった」という回答から、テレワークが業務効率向上につながることも期待され、さらに有効活用できる時間が増える可能性がありそうです。
これらの結果を踏まえ、テレワークは『ワークライフバランスの実現』と相性のいい働き方であると言えるのではないでしょうか。
ただし、テレワークになることで誰もが理想のワークライフバランスを約束されるわけではありません。
l 「オンオフの切り替え」が課題に
テレワークのデメリットについて、最も多かったのが「仕事とプライベートの区別ができない」という回答でした。
移動時間がなくなり浮いた時間を仕事に充てていたり、自宅が仕事場になることでプライベートとの区切りがつけづらいと感じている方もいるようです。テレワークでワークライフバランスを実現するには、メリハリをつけた働き方を実践していく必要がありそうです。
テレワークでワークライフバランスが取れていない場合、自分なりのオンオフの切り替え方法を工夫してみたり、「朝一の時間帯がもっとも生産性が高く、ランチ後は集中力が下がりやすい」など自身の傾向を把握し、1日の時間の使い方を見直すことで改善されるケースもあるのではないでしょうか。
l 全体総括
テレワークによってプライベート時間を捻出しやすくなるという結果から、ワークライフバランスの実現にも有効性が示された今回の調査。
しかし、なかには仕事とプライベートの区別に悩む意見もあり、課題もあるようです。ついつい働きすぎてしまうという方は、バランスの取れた生活を送ることが結果として仕事にも好影響を与えることを意識することで働き方が変わってくるかもしれません。
「高いパフォーマンスを発揮する時間の使い方ができているかどうか」が、テレワークで理想のワークライフバランスを実現するポイントとなってくるのではないでしょうか。
テレリモ総研では、今後も継続して意識調査を行ってまいります。
※テレリモ総研サイト内でも調査結果を基にしたコラムを公開中です。
※出展元:株式会社LASSIC
記事を読んだ感想
テレワ―クすることでプライベートの時間も大事にできるようになった人が増えたことが分かったゾ!
一方でおうちの中での仕事はプライベートとの境界があいまいになってしまうこともあるから、どうやってメリハリをつけるかが大事なんだナ!
みんなのテレワークでのワークライフバランスの実現についても意見を聞いてみたいゾ!
オラの所属しているLASSICでもテレワーク・リモートワークのできる募集がたくさんあるから気になる方は、覗いてみてくれだゾ👀
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