【創業ストーリー】塗装の未来を創る
創業70年 老舗の塗装工場1951年創業者の父と漆器塗り職人であった祖父が京都南区の自宅で塗装の仕事を始めました。創業当時日本経済は戦後の復興時期で、金銭登録機(レジ)、金庫の扉、エレベ-タ-を漆や合成樹脂ラッカ-で塗っていました。やがて日本は高度成長の時期に入り、当社は照明器具・変速機などの製品を手掛けていきました。順調に仕事量が増加し工場を新設しラインでの生産を開始。創業者の父は、研究熱心で焼付塗料・電着塗装・静電塗装・塗装ロボットなど開発された間もない技術を同業他社に先駆けて導入し、当社の技術に取り入れました。また御得意先は家電メーカー、自動車メーカーに対応できる品質と量、納期管理...