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株式会社クラダシは、「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」をミッションに掲げ、「フードロス問題」を始めとした社会課題の解決とビジネスの両立を目指し、事業を展開しています。今回は、2023年10月30日の「食品ロス削減の日」限定採用イベントをきっかけに2024年4月に新卒入社したブランドソリューションカンパニー須貝ひなたさんを紹介いたします!クラダシのメンバー紹介企画はぜひ以下の「Youは何しにクラダシへ?」よりチェックしてみてください。
YOUは何しにクラダシへ?|クラダシ公式note|note社内メンバーがどんな想いでクラダシにジョインし、どんなことをしているのか。インタビューを中心に発信していきます。
目次
- 自己紹介
- クラダシとの出会い&「食品ロス削減の日」限定新卒採用イベントに参加した理由
- 「食品ロス削減の日」限定新卒採用イベント参加の感想
- 実際に入社してみて
- さいごに
自己紹介
はじめまして、須貝ひなたと申します。
社内では「ひなぼう」と呼ばれています!
地元新潟から、大学入学をきっかけに上京し、2024年4月に新卒としてクラダシに入社しました。現在は、ブランドソリューションカンパニーという部署に所属しています。私の任務は、Kuradashiの常設店舗「たまプラーザ テラス店」を盛り上げること!商品を販売するだけではなく、各社のこだわりある商品をPRできる場として活用してもらいたい!そのために、企業の商品やサービスのブランディングを支援する企画やプロモーションを日々模索しながら、提供することに尽力しています。
2024年4月1日入社式にて意気込みを
クラダシとの出会い&「食品ロス削減の日」限定新卒採用イベントに参加した理由
私が、クラダシという会社を初めて認識したのは、2023年10月。「こんな人材募集があるよ。」と大学のゼミの教授から1通のメッセージが届いたことがきっかけでした。それは、「日本で最もフードロスを削減する会社」をビジョンに掲げるクラダシが、新卒採用イベントを実施するという内容でした。
「必要なのは食への熱意だけ」「あなたの食に対する想いをエッセイにして伝えてください」斬新な募集を仕掛けるセンスに惹かれ、すぐに応募することを決めました。自分の就職活動を振り返ると、少し無理して企業にあわせた志望動機や長所をつくることもありました。そんな、これまでの就活とは違うクラダシの自由な発想に、ふっと肩の荷がおりたことを今でも覚えています。
思いの丈を自由に・素直にぶつけていいのだという感覚を思い出させてくれたクラダシは、まさに自分が求めていた社風であり、この時から既に(勝手に笑)運命のようなものを感じていたのかもしれません。このチャンスを逃すわけにはいきませんでした(クラダシをロックオン)。
それは同時に、自分の人生を振り返る機会となり、私という人間に不変的に根付いている、「食を通じて創られた温かな気持ち」を思い起こさせてくれました。人の活動源として欠かせない「食」。誰しも心の中に「食に関わる温かな思い出」があると思います。私にとってのそれは、食卓を囲む当たり前の幸せや、幼いころに地元新潟の美味しい野菜を収穫して地域活性化について考えた経験でした。
少しでも多くの人が自分と食の関係性を考え、食の課題を認識し、食と未来に想いを巡らす。そのサイクルが、社会や環境に優しい持続可能な食の流通を実現できるのではないか。そんな、漠然としているけども自分の中では確かに大きな原体験・熱量が、参加への背中を押しました。
「食品ロス削減の日」限定新卒採用イベント参加の感想
当日の採用イベントでは、クラダシ社員を交えたグループワークを通して、自身の食に対する熱意や野望に今後どう向き合うべきかなどの自由なディスカッションが飛び交いました。イベントに参加している学生側もそれぞれが熱意をもって食への想いや課題感を発信していて、とても強い刺激を受けました。
社長や社員の方々と話すことを通じて、クラダシが掲げているミッションやビジョンについてより理解が深まり、クラダシで働きたいという想いが自分の中でさらに確信にいたりました。
実際に入社してみて
入社してすぐ、圧倒されたのがなんといってもスピード感です。「アクセル全開!」をバリューに掲げているくらいですので、ある程度は覚悟していましたが、想像を絶する勢いで日々が過ぎていくことに圧倒されました。
同時に、莫大な量の学びを吸収し1日でも早くクラダシの顔になりたいと思っています。4月に入社してから約半年が経ちますが、今も変わらず目まぐるしく刺激的で充実した日々をすごしています。
入社して3か月のタイミングで全社的な体制変更があり、私の所属部署も変わりました。先輩方が、情熱をもってクライアント様の課題に真摯に向き合う姿勢から、日々多くのことを学びます。社内でも刺激を受けながら、まだまだ覚えること、チャレンジすることの連続で、クラダシを選んだ道は間違っていなかったと思えています。
24新卒同期のふたり
さいごに
クラダシは、フードロス削減の文脈だけではない、食に通じるさまざまな課題に向き合って、仕事に挑戦していける会社です。自分にどんなことができるのか、自分の想像を超える成長に挑戦したい方には、とてもおすすめです。みなさんにお会いできるのを楽しみにしています!
入社式後の集合写真
クラダシは「食」のあり方の変革にこれからも挑戦しつづけるため、2025年度も少数ですが新入社員を募集しています。今年も10月30日の「食品ロス削減の日」に25新卒採用イベントを開催する予定ですので、ご興味ある方は以下をご確認の上、是非ご応募ください!