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地方創生&食品ロス問題に貢献!社会貢献型インターンシップ参加学生募集

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on 2024/06/21

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地方創生&食品ロス問題に貢献!社会貢献型インターンシップ参加学生募集

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中野 奈緒子

2009年、京都大学卒業後、新卒で住友商事に入社、エネルギー企業向け海外営業→2019年よりサステナビリティ推進担当。事業ど真ん中で社会課題を解決していくことに魅力を感じ、2021年11月より株式会社クラダシにjoin。 マーケティング部 BizdevG→22年7月より広報・基金運営G グループリーダー→23年7月よりサステナビリティ推進室長(広報・IR G、基金運営G 所管)。 省庁・自治体と連携したフードロス削減事業の開発やサステナビリティ推進etc. に従事。 サステナESG × ジェネラリスト(何でも屋) 2児の母(子育ては適当)

『前例を創る秘訣はバッターボックスに立ち続けること-Value賞受賞者インタビュー-』

中野 奈緒子さんのストーリー

佐々木 陸空

2023年6月より入社。今まではフードロスが起きている場面しても「なにをすればいいのか、なにが正解なのか」がわからずなにも行動することができませんでした。ですがこれからは私もクラダシでの業務を通してフードロス削減に少しでも貢献できるように、もっと多くの人にフードロス削減が身近なものになってもらえるような仕事をしていきたいです。

chiaki tokunaga

ボランティア活動から食品ロスに興味をもち、入社。 何事も「やってみる精神」を大事に活動しています!

株式会社クラダシのメンバー

2009年、京都大学卒業後、新卒で住友商事に入社、エネルギー企業向け海外営業→2019年よりサステナビリティ推進担当。事業ど真ん中で社会課題を解決していくことに魅力を感じ、2021年11月より株式会社クラダシにjoin。 マーケティング部 BizdevG→22年7月より広報・基金運営G グループリーダー→23年7月よりサステナビリティ推進室長(広報・IR G、基金運営G 所管)。 省庁・自治体と連携したフードロス削減事業の開発やサステナビリティ推進etc. に従事。 サステナESG × ジェネラリスト(何でも屋) 2児の母(子育ては適当)

なにをやっているのか

クラダシチャレンジ(以下、クラチャレ)とは、株式会社クラダシが、フードロス問題や地域創生に興味関心のある学生に日本全国の人手不足で悩む地域・農家へインターンとして行っていただき、収穫支援や現地での交流を行う取り組みです。学生が労働力となり、未収穫となっていた一次産品を収穫することで、フードロスの削減を目指します。 また、クラチャレを通じて、地方の関係人口を創出・拡大し地域経済発展とGDP成長が期待できます。学生と地方農家をつなぐエコシステムを実現し、未収穫産品の削減と地域社会の新たな発展を図ります。 参加する学生の皆さんの滞在費や交通費などは「クラダシ基金」から拠出しています。 【クラダシ基金とは】 弊社が運営するソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」では、様々な理由でロスとなってしまう商品を販売し、おトクな価格で消費者に届けることで、フードロス削減を図っています。また、売り上げの一部をNPOなどの社会貢献活動団体へ寄付しています。その寄付先の1つとして弊社が自ら社会貢献活動を行うため運営しているのが「クラダシ基金」です。 ▼ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」はこちら https://www.kuradashi.jp/ ▼株式会社クラダシHPはこちら https://corp.kuradashi.jp/ ▼クラチャレ・クラダシ基金の詳細はこちら https://www.kuradashi.jp/fund
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」のビジネスモデル
収穫した産品を、弊社が運営するソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売し、農家の売上を向上しつつ売上の一部をクラダシ基金に還元するという、サーキュラーエコノミーを実現しています。
昨年、北海道の仁木町で開催されたクラチャレ参加者によるSNS投稿
昨年、高知県の北川村で行われたクラチャレの様子
人手不足による未収穫物のロスは深刻な問題です
ソーシャルグットカンパニーでありつづける

なにをやっているのか

ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」のビジネスモデル

収穫した産品を、弊社が運営するソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売し、農家の売上を向上しつつ売上の一部をクラダシ基金に還元するという、サーキュラーエコノミーを実現しています。

クラダシチャレンジ(以下、クラチャレ)とは、株式会社クラダシが、フードロス問題や地域創生に興味関心のある学生に日本全国の人手不足で悩む地域・農家へインターンとして行っていただき、収穫支援や現地での交流を行う取り組みです。学生が労働力となり、未収穫となっていた一次産品を収穫することで、フードロスの削減を目指します。 また、クラチャレを通じて、地方の関係人口を創出・拡大し地域経済発展とGDP成長が期待できます。学生と地方農家をつなぐエコシステムを実現し、未収穫産品の削減と地域社会の新たな発展を図ります。 参加する学生の皆さんの滞在費や交通費などは「クラダシ基金」から拠出しています。 【クラダシ基金とは】 弊社が運営するソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」では、様々な理由でロスとなってしまう商品を販売し、おトクな価格で消費者に届けることで、フードロス削減を図っています。また、売り上げの一部をNPOなどの社会貢献活動団体へ寄付しています。その寄付先の1つとして弊社が自ら社会貢献活動を行うため運営しているのが「クラダシ基金」です。 ▼ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」はこちら https://www.kuradashi.jp/ ▼株式会社クラダシHPはこちら https://corp.kuradashi.jp/ ▼クラチャレ・クラダシ基金の詳細はこちら https://www.kuradashi.jp/fund

なぜやるのか

人手不足による未収穫物のロスは深刻な問題です

ソーシャルグットカンパニーでありつづける

【農家・自治体への効果】 ①未収穫品から新たな収益の獲得 地方では、農業人口の高齢化・労働人口の不足によって、未収穫作物の発生が増加しています。特に、クラダシと協定を結ぶ自治体の特産品には、手作業が求められるものが多く、時間と手間を要します。人手不足が原因で、収穫されることなく、ロスとなってしまう作物が多く存在しているのが現状です。 そこで、派遣した学生が労働力となり、未収穫作物を採ることで、農家さんの新たな収入を生み出すことができます。 ②地方の関係人口増加に貢献、若者を呼び地域振興に 都心の学生と地方の農家さんが共に汗を流し、熱く語り合うことができるのもの魅力の一つ。活動を通して、農業そのものや、その地域に価値を見出す学生がたくさんいます。そして、SNSを通じて、その魅力を共有することで、観光客の増加や、地方の関係人口増加を図ることができます。 ③地元の特産品の購買促進に クラチャレで訪れる自治体には、魅力的な特産物がたくさんあります。中には、とっても美味しいのに、市場での知名度があまり高くないものも存在します。そこで、クラチャレの活動や特産物をSNSなどでPRすることで、購買促進を図ることができます。 【学生へ学びの場を提供】 ①かけがえのない原体験を フードロスや地方創生問題に興味はあるけれど、何をしていいか分からない。そんな学生が クラチャレでリアルな収穫体験や、現地の方との交流をすることで、今後自分に何ができるかを考えるきっかけにしていただければと思います。 ②社会貢献活動の実績に クラチャレに参加することは、フードロス削減や地方創生に大きく貢献することです。この経験は、就職活動において、社会貢献活動をしてきた実績として話せるというメリットもあります。 ③自然豊かな農場で休息を 参加した学生の多くから、働きながらリフレッシュできた、という声をいただきます。都会での生活に疲れてしまったという人も、自然豊かな農場での作業は、最高の休息となること間違いなし!

どうやっているのか

昨年、北海道の仁木町で開催されたクラチャレ参加者によるSNS投稿

昨年、高知県の北川村で行われたクラチャレの様子

クラチャレでは、フードロスや地方創生に関心のある学生にインターンとして、地域・農家のところに行っていただき、収穫支援や現地での意見交換をはじめとした交流を行っています。例えば、昨年の12月に三重県御浜町で開催したクラチャレに参加した学生は、みかん収穫や選果などの作業、御浜町の方々との意見交換会、さらに自分たちが収穫したみかんで作ったみかんジュースのラベル作成や御浜町観光をしました。活動後は、クラチャレを通して気づいた御浜町の魅力や課題、課題に関する解決策について考え、施策を練りました。参加学生たちは非常に多くのことを学び、地方創生に対しての当事者意識を持つようになりました。 また、実際に自治体や農家の方からは、単なる収穫の人手としてだけではなく、学生がその地域に興味を持ち、色々なことを聞いて学んでくれることで自分たちのやる気にも繋がるという言葉をいただいています。 クラチャレを通じて、学生がその地域や地域の特産品に魅力を感じ、SNSなどを通してその魅力を発信していくことも、地域活性化につながると考えています。

こんなことやります

【クラダシチャレンジとは】 株式会社クラダシでは、地方創生や食品ロス問題に興味がある学生が、人手不足に悩む地方農家での収穫支援を通し、地域課題や食品ロス問題について考える、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」を実施しています。 参加学生の旅費は、地域経済の活性化と社会発展に寄与するため設立した、「クラダシ基金」から支援しています。 ▼クラダシチャレンジ・クラダシ基金の詳細はこちら https://www.kuradashi.jp/fund ■参加条件 ・現在大学生・大学院生の方 ・全日参加可能な方 ※オンライン授業などによる部分的な不参加については要相談 ※自宅⇔空港までにかかる交通費は原則学生側が負担 ■こんな人を求めています ・食品ロス・地方創生の問題に興味がある人 ・ソーシャルビジネスについて学びたい人 ・意欲的な学生と繋がりたい人 ・他の学生にない経験をしたい人 ・社会貢献をしたいけど何をしたらいいかわからないという人 ■過去のクラダシチャレンジ開催事例 ・京都府京丹波町での黒枝豆収穫支援  https://www.kuradashi.jp/html/user_data/assets/pdf/challenge09.pdf ・北海道仁木町でのさくらんぼ収穫支援  https://www.kuradashi.jp/html/user_data/assets/pdf/challenge08.pdf  https://youtu.be/PLEgZt-fEfI(クラチャレの雰囲気が分かる動画です。ぜひご覧ください。) ■新型コロナウィルス感染症の対策について 現地に赴いてこそ感じられる「リアルな体験」を、大学生に安全な形で提供します。 <感染症対策> ・参加10日前から参加期間中、毎朝検温を行う ・こまめな手洗い・除菌を徹底する ・活動中は、予防対策として、必ずマスクを着用する ・活動中の3密を避ける ・体調がすぐれない場合や発熱のある場合は、外出や移動を控える ※その他関係省庁・自治体の指針に従い運営をいたします。 ※今後の状況次第では、開催を見合わせる可能性がございますので、ご了承ください。
3人がこの募集を応援しています

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  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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募集の特徴
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会社情報

2014/07に設立

60人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都品川区上大崎3-2-1 目黒センタービル5F