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【エンジニアインタビュー/雑談】当たり前や同じ景色?それは固定概念?


採用補佐:
こんにちは、採用補佐です!最近、社内で良い意味での内部変更がいくつかあり、
更新が少し遅れてしまいました。

幾つかの取引先からも「更新しないの?」と連絡をいただきましたので、急いで更新しております!

今回は、社員のMさんとの雑談をインタビュー形式でお届けします。


目次

・印象に残っていること
・自身が思う理想のチームは?



・印象に残っていること

採用補佐:
Mさん、現在、会社として急激な成長期を迎えている中で、特に印象に残っていることはありますか?
例えば、先輩から教えてもらったことで、今でも心に残っていることなど。



Mさん:
はい、あります。初めて後輩ができたときに、もっと良い関係や環境を作るにはどうすれば良いか、
先輩に経験を聞きに行ったことがありました。

その中で特に印象に残っているのは、「相手の立場から見る」ということを教えてくれたことです。



採用補佐:
「相手の立場から見る」とは、具体的にどのようなことですか?



Mさん:
そうですね。まずが自分が何かを伝えるときに、
相手が自分と同じ前提で話を理解しているかどうかを確認することです。

自分は経験を積んでいるので、その経験を土台にして話ができますが、
相手がその土台を持っていない場合、見えている景色が違うかもしれません。

ですから、まずは相手の立ち位置を理解し、同じ景色で話をすることが大切だと教わりました。




採用補佐:
確かに、相手がどのような視点で物事を見ているかを理解するのは重要ですね。
先輩から他にも具体的な意見はありましたか?



Mさん:
そうですね、例えば、困っている人が見ている景色を想像してみるといいと言われました。
後輩から質問や確認が来ない事を疑問に感じる事は誰でも出来ますが
その人から見た景色が忙しそうにしている人が多く質問がしにくい状況に見えるのか、
あるいは何が足りないと感じているのか考えると。

自分から見た視界はただ腕を組んで困っている後輩ですが、後輩の視界は何を捉えているのか?

自分は当たり前と思っている前提から一旦、相手の景色に合わせることで、
ズレたままの関係にならずに済むことです。



採用補佐:
とても参考になりますね。相手の視点に立って考えることが、良いコミュニケーションの鍵なんですね。

・自身が思う理想のチームは?


採用補佐:
では、Mさんが考える理想のチームとはどのようなものでしょうか?



Mさん:
まだまだ先の話しでおこがましいですが私の理想のチームは、
お互いの得手不得手を認識し合い、良い意味で補い合えるチームをイメージしています。

私は将来的に、自分でチームを率いてプロジェクト担当として立ち回りたいと考えています。
その中で大事にしているのは、相手の立場や人それぞれの長所を活かし、
より大きな成果を出すことです。



採用補佐:
それは素晴らしいイメージですね。実際にそのようなチームを経験したことはありますか?



Mさん:
はい、昔は一人で何でもやってしまおうと考えていた時期がありましたが、
あるプロジェクトで大きな気づきがありました。

簡易にまとめると当時の自分は速さ重視で手数が多いタイプでしたが、
他のメンバーが持つ異なる強みと組み合わせることで、驚くほどの生産性と品質を実現できたんです。
その経験から、長所と短所を補い合うことで、チームは何倍にも力を発揮できると感じました。

イメージはゲームで強いパーティーを見つけた感じでしたね。





採用補佐:
何だかゲームのパーティーみたいですね!
その気づきが、今のMさんの基盤になっているんですね。
非常に興味深いお話をありがとうございました!


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