こんにちは!採用補佐です!
今回はHPブログでも反響があった自己決定理論についてBさんと話した内容を記事にしてみました!
人それぞれモチベーションという概念に対して、
どのように向き合っている、又は捉えているかを改めて考えるきっかけになりました!
目次
・モチベーションってなに?
・自己決定理論
・モチベーションってなに?
私とサブリーダーBさんで雑談をしている時に、なぜコンタクトを選んだのですか?と聞いてみました。
Bさん:そうですね。正直前職の会社で一生働いても良いかなって思ってました。
でも段々と規則やルールを押し付けられている、皆から必要とされている感覚が薄い。
この2つを時々感じていました。
私:初耳です。印象に残っているのはBさんと2回目のWEB雑談をしている時に
業務に不満は無いけどモチベーションが上がらないと話していたことです。
Bさん:よく覚えていますね笑
私が大切にしている事はモチベーションです。
※人が目標や対象・方向に向かって行動を起こす、
それを維持するための原動力・動機・やる気となるような目的やきっかけ。
エンジンのようなイメージ
私:モチベーションって概念的なイメージが強いですが実際はどうですか?
Bさん:モチベーションには大きく2種類あるのですが詳細はネットで検索してください笑
※検索した内容
①外発的動機→【~のためにする】
賞罰がイメージしやすい。
給料のために、怒られないためになど
②内発的動機→【~したい、やりたい】
内面から自然に湧き起こる感情から発生する意欲。
楽しい、叶えたいから、やりたいなど
・自己決定理論
Bさん:そのモチベーションを理論化した【自己決定理論】を自分は大事にしており
コンタクトではそれを叶えられると感じたからです。
私:自己決定理論...?なんですかそれは?
Bさん:これも検索してください笑
※調べた結果
①の外発的動機は理論など関係なく想像しやすいですよね?
しかし外部からのアクションによって得られるモノを行動起因とした場合、
悪くはないが意欲として本質的な向上が望まれないと発表されています。
②に焦点を置いて動機を高めるための内容は
・自律性
自発的と感じている
・有能性
能力があり社会に役立っている自覚
・関係性
他者と心地よい繋がりがある
この3つが満たされている場合はモチベーションと幸福度が向上する。
文章的に入れ替えると
良い仲間や家族に恵まれながら自身で計画を立て、自らの考えで行動をしている。
それが社会、自他共に認め(求め)られるている状態。
どうでしょうか?凄くシンプルですよね?
Bさん:ずっと感じていたやらされている感覚や
良くも悪くも大人数の前職でしたので必要とされている感覚や数年後のイメージが湧きませんでした。
私:それがコンタクトでは得る事が出来ると?
Bさん:良い意味で裁量権もあり、組織として自分が求められている&役立ってる感覚は強いですね。
Sさんも言っていましたが望む役割と行動を話している時に入社を決めました笑
あれ面白いですよね。長短所と人柄でサラッと言ってくるので驚きました。
私:これを読んだ社員からも私は?と数名確認があったそうです笑
Bさん:言われた役割は今回省きますが決め手は、
自己決定理論が整っている会社=モチベーションが保てると感じたから。
逆に選んだ基準はありましたか?
私:周囲に自慢できる仕事で楽しそうにしているか。だけでした!
でも自己決定理論にも似ているので、
もしこのような話しをする機会が来れば自己決定理論も足しておきます笑
※ちなみに機会はすぐ来ました
・最後に
いかがでしょうか。自己決定理論は?
私は面白い論だなと感じています。
ただモチベーションを上げる理論は複数あるので
ぜひ、皆さんもお会いできる機会があれば
私はこれだ!と教えてください!
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