【社員インタビュー】Part8:エンジニア~Kontactsメンバー~
こんにちは、広報の松田です!
今回の社員紹介は、前職もIT業界で働いていたものの、弊社に転職した方です。
インタビュー形式でご紹介しますね。
◆プロフィール
ITエンジニア Eさん
2019年に株式会社コンタクトに入社。
前職では順風満帆でしたが、自分の成長について改めて考え直し転職を決意。
株式会社コンタクト広報・採用担当 松田
広報兼採用担当。二児の母。
主に、会社や社員の想いを採用サイトやブログ、SNSを使って発信しています。
◆目次◆
転職の背景
大規模プロジェクトに参画
チームと個人の違い
共有と成長
最後に
転職の背景
広報担当 松田:まず初めに、2019年にコンタクトに合流されたそうですね!
前の会社では技術を極めるメンバーとして順調にキャリアを積んでいたとのことですが、当時の同期たちから見れば、順風満帆な状態だったと思います。
そんな中、転職を決断した理由やその思考、考え、分岐点について記事にまとめられたそうですね。
まずは、なぜ転職を考えたのか教えていただけますか?
ITエンジニア Sさん:はい、たしかに前の会社では技術の分野で順調にキャリアを積んでいました。
同期たちも同様に順調に進んでいる中で、私自身がどこかで物足りなさを感じていたんです。
生産性や品質は良かったけれど、本当にこのままで良いのか、
何かが欠けているのではないかと思い、自分の成長について問い直すようになりました。
その時、大きな開発プロジェクトに携わることになり、そこで感じた違いが転職の分岐点になりました。
大規模プロジェクトに参画
広報担当 松田:大きな開発プロジェクトが転職の分岐点だったのですね。
そのプロジェクトではどのようなチーム構成で、どのような経験をされたのでしょうか?
ITエンジニア Sさん:そのプロジェクトでは私が参画していたチームがA機能を、もう一つのチームがB機能を担当する形で進行していました。
メンバー構成的には私のチームには中堅が多かったため、A機能を先に安定させてからB機能を手伝う方針で進んでいました。
広報担当 松田:そのプロジェクトが終わってみて、どのような違いが感じられたのでしょうか?
ITエンジニア Sさん:結果的にスケジュールはほぼ同じでしたが、私たちとはいくつかの違いがありました。特に、その中で感じていた自身に問うモノが見つかる気がしました。
チームと個人の違い
広報担当 松田:それは興味深いですね。
具体的にどのような違いや観点が感じられたのでしょうか?
ITエンジニア Sさん:まず、B機能を担当していたリーダーに話を聞く機会がありました。
彼は個人と組織の違いの観点から語ってくれて、個人が頑張っても一人の限界がある一方で、チームとして活動できれば手を伸ばせる範囲や取り組めることが増えるという観点でした。
共有と成長
広報担当 松田:なるほど、個人と組織の違いがポイントだったんですね。
他にも感じられた違いや観点はありますか?
ITエンジニア Sさん:はい、あります。
第三者から見たときに、なぜ明るく、助け合いが多く見えたのかという疑問がありました。
それは、チーム全員が共有と開示を積極的に行っていたことが大きな要因でした。
指摘やフィードバックを繰り返し行い、お互いに成長し合っていました。
広報担当 松田:共有と開示が効果的だったのですね。
さらに、各々がスキルアップをして成長を実感しているという観点も感じたとのことですが、
それについても教えていただけますか?
ITエンジニア Sさん:そうですね。
各メンバーがスキルアップをして成長を実感することが、個人だけでなく組織としての成長に繋がると感じました。
プロジェクトが終わっても各自がキャリアアップを実感できれば、組織としても成長していくのではないかと考えました。
広報担当 松田:なるほど、組織全体の成長に繋がる要素としてスキルアップが重要だったわけですね。
最後に、なぜコンタクトを選んだのか、そして今後の展望について教えていただけますか?
ITエンジニア Sさん:コンタクトを選んだ理由は、マネジメントに挑戦させてくれることと、チームや組織として動くことを大切にしていると感じたからです。
最初は不安もありましたが、会社のフォローもありなんとか円滑に進んでいます。
苦労もありますが、実感できるのは他のリーダーや会社も大事にしている共通の価値観があるからだと思います。
最後に
今回の社員インタビューは挑戦と成長し続けるために、大切なことについてご紹介しました。
次回はチーム内での社員インタビューを企画中ですので、ぜひお楽しみにお待ちください^^