【社員インタビュー】Part6:エンジニア~Kontactsメンバー~
こんにちは、広報の松田です!
今回は、Aさんの社員インタビューのご紹介です。
家族がHPのブログやWantedlyを見ているので、もしバレてしまうと恥ずかしいからという理由で、
本人の希望を叶えるために個人情報や写真などの詳細は控えさせていただきます(笑)
◆プロフィール
ITエンジニア Aさん
3年前にエンジニア経験者枠として中途入社。
現在はサブリーダー業務も勉強しながら、ITエンジニアとして活躍されています。
株式会社コンタクト広報・採用担当 松田
広報兼採用担当。二児の母。
主に、会社や社員の想いを採用サイトやブログ、SNSを使って発信しています。
◆目次◆
そんな私の転職キッカケ
「多分だけど面白いから合うと思うよ。」と謎の理由
え?いいですよ?
そんな私の1日
分岐点
最後に
そんな私の転職キッカケ
広報担当 松田:こんにちは!まずはじめに簡単に自己紹介からお願いします。
ITエンジニア Aさん:はじめまして。経験者枠で採用され、中途入社して3年のAと申します。
前職は新卒入社で、とあるメーカーでパッケージの開発を行っていました。
最初は「分からないことが分かる」「出来ないことが出来る」に変わっていくことが新鮮でした。
しかし、ある日をキッカケに手持ち無沙汰になっていました。
広報担当 松田:その理由としては、何があったんですか?
ITエンジニア Aさん:それは、競合や新規の参入が激しく伸び悩んでいたからです。
ただ、会社としてはこのまま進むのか、開発言語も古い、何をするのかも不明確で時が過ぎていました。
そんな時に新しい家族が増える事になり、会社に報告をしたところ、何も制度が無く今までと変わらずと依頼がありました。
広報担当 松田:新しい家族が増えたんですね!
ワークライフバランスなどの福利厚生がないと、将来的にも不安に感じてしまいますよね・・・。
ITエンジニア Aさん:私としては、仕事はもちろんですがプライベートは犠牲にしたくありませんでした。
それを家族と話しをしているときに少し漏らすと、
「思ったこと、感じたことは口に出して行動をした方が今後の自分たちの幸せに繋がる可能性があるよ?」と伝えられたのが決め手でした。
広報担当 松田:おっしゃる通りですね。
公私ともに充実するための一つの選択肢でもありますね!
ITエンジニア Aさん:そこからは各種求人や同僚、知り合いなどにも相談をしていましたが、その内の一人から関わっているプロジェクトの別チーム(コンタクト)を紹介してもらいました。
今考えると、すごい偶然ですよね(笑)
・社員を募集していること
・限られた分野で仕事をしないこと
・家族を考えた時の制度などの実績
この3つを、当日は生々しく求めていました。
「多分だけど面白いから合うと思うよ。」と謎の理由
広報担当 松田:そもそも、紹介を受けた経緯はどんな感じだったんですか?
ITエンジニア Aさん:紹介を受けた理由は、同僚がトラブルに巻き込まれている時に、
別チームのコンタクトFさんが手伝ってくれたそうです。
広報担当 松田:ひょんなことから、紹介に至ったんですね。
ITエンジニア Aさん:それからは同僚もFさんもお互いの身の上話しもするようになり、
家庭の愚痴の言い合いもしていたそうです(笑)
その時に働き方や制度も聞いたので、「一度Fさんを紹介しようか?」という流れになりました。
※Fさんは別プロジェクトの立ち上げで、今年離任が決まっていました。
ただ私としては初対面だし、どこまで話しをしていいか分からなかったので「不安」と伝えたところ。「大丈夫だよ、Fさんは面白い人だから、多分Aと合うよ。」との謎の言葉を貰いました。
広報担当 松田:感覚的に相性が良いと判断されたんでしょうね!
実際にお会いしてみて、いかがでしたか?
ITエンジニア Aさん:実際、話しをしたところかなり面白い人でした(笑)
本音で話しすぎることや思ったことを、良くも悪くも伝える人でした。
広報担当 松田:そうだったんですね!
ITエンジニア Aさん:そんな方が楽しいと働いている会社に興味があり、
Fさんには内緒で後日直接コンタクトへ応募をしました。
え?いいですよ?
広報担当 松田:コンタクトの応募後の流れとして、次はカジュアル面談ですかね?
ITエンジニア Aさん:そうですね。
それからはカジュアル面談で話しをすることになり、
コンタクトの会社紹介や求めている人物や方向性も話しをしてくれました。
3年前なので記憶が曖昧ですが、
私はこのようなことを出来れば望んでいる。
ただ、その分やることはやる!そんな私はどうですか!
みたいなことを伝えました。
結構強烈ですね(笑)
広報担当 松田:さすがです(笑)気持ちが十分に伝わってきます!
ITエンジニア Aさん:「どのような返答が来るのか、もしかしたら気を悪くさせたかもどうしよう。」
などを色々考えていると、「え?いいですよ?」の一言で終わりました(笑)
あの時は衝撃でしたね。
広報担当 松田:カジュアル面談なので!(笑)
ITエンジニア Aさん:今なら他のストーリーやHPのブログで記載もあるので把握できますが
当時はびっくりしました。軽いなぁと(笑)
そこから制度の話しや会社はこのように考えていると説明をされ、
一度帰宅をして家族と相談をして反応は“YES”でした。
広報担当 松田:そうなんです。フットワークの軽さも含めて、コンタクトの特徴です!
ITエンジニア Aさん:後日、入社日の相談と今後のスケジュールの共有をしました。
追加でお願いをしたのが、Fさんには内緒で同じプロジェクト配属をしてほしいと。
皆でにっこり笑いながら承諾を得ました。
後程、合流した時のFさんの会議室に響き渡る「キャャアァァ!」っという声が今でも忘れません(笑)
広報担当 松田:衝撃でしたでしょうね(笑)
そんな私の1日
広報担当 松田:もしよろしければ教えてほしいんですが、Aさんの一日のスケジュールはどんな感じですか?
ITエンジニア Aさん:私のとある一日のスケジュールは、こんな感じです。
7:00 起床
家族と朝食を取りながら各自準備
9:00 出社
現在が週2回テレワークですが、今日はリリースの打ち合わせと再確認事項があるため全員出社。
11:00 打ち合わせなどの業務
私の担当機能を完成。他メンバのレビューを上長のFさんと一緒に行う。
(来年からはサブリーダーをやりたいため、お願いして学んでいます)
12:00 昼食
お弁当を持参
15:00 他機能の担当チームとすり合わせを行う。
17:00 各メンバに連携と報告。明日の予定の再確認
18:30 少し残業して帰宅。
今日は家族と外食を予定しているので現地で待ち合わせ
一日お疲れ様でした!
広報担当 松田:教えていただきありがとうございます。オンオフともに充実された一日ですね!
分岐点
広報担当 松田:プロジェクト参画後は、いかがですか?
ITエンジニア Aさん:プロジェクトは上手くいっていることはもちろんですが、
私のモチベーションは家族であり、
”どんな仕事をするかよりかは誰と働きたいか”に少しだけ比重が傾いていることに気づきました。
知り合いはもちろん、Fさん、更に自分が感じた事をバックアップしてくれる家族や会社。
全ては口に出して行動をしたことが、分岐点と感じています。
広報担当 松田:「誰と働くのか」は、どこの業界も同じくらい大切ですね。
ITエンジニア Aさん:今は役割としてメンバーですが、
私も他者から一緒に働いてみたいと思われるような人間になりたいと最近は心がけています。
広報担当 松田:会社を引っ張っていくメンバーとして非常に期待しておりますので、
引き続き、よろしくお願いします!!
最後に
コンタクトの社員インタビューは、今回で第五弾となりました。
今後も、定期的に弊社のエンジニア仲間をご紹介いたしますので、ぜひ次回もお楽しみに♪