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”多様なコミュニケーションの取り方と周囲を見る視点”。「私がもっとも変わった」と感じた手応えと成長【社員インタビュー】

【社員インタビュー】Part4:エンジニア~Kontactsメンバー~


こんにちは、広報の松田です!

​今回は、入社5年以上のエンジニアにお話しを聞い​てきました!
プロジェクトでの業務内容や、チーム内でのコミュニケーションの取り方などのリアルな声をお届けします。


◆プロフィール

ITエンジニア T.Nさん
​入社8年目。先輩や後輩に囲まれながらも、自身の業務を着実に遂行しています。
今回はリーダー経験についても、詳しく聞いてきました。

株式会社コンタクト広報・採用担当 松田
広報兼採用担当。二児の母。
主に、会社や社員の想いを採用サイトやブログ、SNSを使って発信しています。



◆目次◆

1)自身を高める修行期間(最初は右も左も分からず走っていました!)

2)はじめてのチーム活動(苦労と乗り越える壁が増えました!)

最後に



1)自身を高める修行期間(最初は右も左も分からず走っていました!)


広報担当 松田:こんにちは!簡単に自己紹介をお願いします。


​ITエンジニア T.Nさん:はじめまして、T.Nです。

私は、未経験で20歳から入社して8年経ちました。
ようやく先輩方の背中が見えるようになり、やる気のある後輩たちの成長を促し、見守れるようになりました。


広報担当 松田:入社して8年の間に、色々なことがあったかと思いますが、昔の自分を振り返りながらお話しを聞かせてください!


ITエンジニア T.Nさん:未経験で疑問や希望を抱えている方や業界の経験者に向けて、働くイメージなどが見えるように実体験を混ぜながら少しお話しをさせて頂きます。


広報担当 松田:ありがとうございます!
早速ですが、まずは入社1年目で学んだことを教えていただけますか?


ITエンジニア T.Nさん:入社半年から約3年間は、現場の業務に集中をしながら技術や知識を見て学び実践して試していました。

それが評価を得ることにつながり、詳細設計からリリース・運用まで幅広く経験できたことが、自身のベースとなりました。


広報担当 松田:実際に先輩の背中を見て学べることは多いんですね。
色々な業務に携われて良かったです!


ITエンジニア T.Nさん:また、その頃から数歩先の役割をイメージすることもあり、自身の進捗だけでなく、他者の進捗にも少し関わったりしました。

「どのようにして働きかければ、チームの進捗に貢献できるのか?」
個人の付加価値を高められるように、日々努力しました。


広報担当 松田:目先のことだけではなく、目標達成に向けての逆算思考を自然にイメージできるようになっていったんですね。


2)はじめてのチーム活動(苦労と乗り越える壁が増えました!)




ITエンジニア T.Nさん:その後、間もなくはじめてチームリーダー・チームサブリーダーとして、社内メンバーの業務を見るようになりました。


広報担当 松田:入社3年目でチームリーダーやチームサブリーダーとして活躍できるんですね!
リーダーになってから、ご自身の中で何か変わったことはありますか?


ITエンジニア T.Nさん:リーダーになってからは、自身のコミュニケーション能力をもっと高めることが必要だと感じ、大きく成長できるきっかけになりました。

いくつかのプロジェクトの中でも、自分を除く数名の業務が滞りなく推進するように、サポートはもちろん、スケジュール調整や自社からもフォローしてもらいながら、他プロジェクトのトラブルを対応しました。

正直かなり疲弊した時期でしたが、乗り越えられたあとは一番成長を感じたときでもあります。


広報担当 松田:エンジニアは、黙々とPCで作業するだけではないんですね。
エンジニアもコミュニケーションを取ることが大切で、さらに円滑なコミュニケーションを取るためにはご自身のスキルを伸ばすことが必要なんですね。

大変な壁を乗り越えてからこそ、成長を感じられますね。


ITエンジニア T.Nさん:以上の実体験の中でも、とくに苦労したことが”コミュニケーションの取り方”です。

たとえば、仕事のお願い一つでも

「どのようにすれば、前向きに取り組んでもらうことができるのか。」
「困っているときは、どのようにアドバイスをしていくのか。」

など、考えることに苦労しました。


広報担当 松田:対面でのコミュニケーションを取る上で、上記の2つは大切ですね。


ITエンジニア T.Nさん:上記のようなコミュニケーションを日々学んでいくことで、他者との関わり方や仕事の進め方を自ら教えられるようになり、一段階レベルアップができたと感じています。


広報担当 松田:リーダーとして活躍されたからこそ得られた経験ですね!


ITエンジニア T.Nさん:技術や知識については、現場で経験してきたノウハウを他者に対してもアドバイスできるようになりました。

とくに、ミスを少なくするという点では、プログラミングをより短く読みやすくする意識が身につきました。


広報担当 松田:ご自身の役割をしっかりと理解されているからこそですね。素晴らしいです!
とくに、自分自身が「変わったな~」と感じられたのは、どんなときですか?


ITエンジニア T.Nさん:「私がもっとも変わった」と感じることは、色々な経験を経て、コミュニケーションの取り方や周囲を見る視点です。


一緒に仕事をする仲間も協力的になり、業務でのリーダー経験にも携わりました。
リーダーになったことで、会社の見え方もまた大きく変わり、いい出会いにも恵まれています。

今後も、クライアント様をはじめ、仲間からもさらに頼れる存在になっていきたいです。


広報担当 松田:リーダーを経験したことで、スキルが習得できて視野も広がったんですね。
最後に、一言お願いします!


ITエンジニア T.Nさん:これから頑張っていく方やまだ見ぬ新しい方、そしてベテランの方々も、どこかで一緒に仕事をする機会があれば共に頑張らせていただきます!


広報担当 松田:ありがとうございました!
引き続き、よろしくお願いいたします^^


最後に


弊社では、エンジニア自身の長期的なキャリア形成を考えていくことができます。

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