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エンジニア?なんかカッコいいじゃん。俺でも出来るのか?【社員インタビュー】

【社員インタビュー】Part1:エンジニア~Kontactsメンバー~


こんにちは、広報の松田です!

弊社ではSNSや自社ブログ等で会社のことを日々発信していますが、さまざまな方々から「株式会社コンタクトの社員は、どんな人が働いているんですか?」と聞かれることが増えました。

そこで、エンジニア社員を中心に実際に働いている仲間の声をお伝えしたいと思います!

少しでも社員の想いが届くように、インタビュー形式でご紹介いたしますね。


◆プロフィール

ITエンジニア Rさん
大手製造業に2年半従事した後、コンタクトに未経験エンジニアとして入社。
もうすぐ3年が経ちますが、現在はサブリーダーとしてチームを引っ張っています。

株式会社コンタクト広報・採用担当 松田
広報兼採用担当。二児の母。
主に、会社や社員の想いを採用サイトやブログ、SNSを使って発信しています。






◆目次◆

エンジニアを目指した理由

どのような仕組みで、これは動いているのだろうか。
誰が何のために、どのような目的で使用をしているのか。

5年後と10年後の自分

実現してみない?

最後に



エンジニアを目指した理由

広報担当 松田:Rさん、こんにちは!まずはじめに、簡単に自己紹介をお願いします。


ITエンジニア Rさん:はじめまして、ITエンジニアのRです。
元々文系出身の人間で、大手製造業に新卒で入社しました。
約2年半働いたあとに、コンタクトへ未経験エンジニアとして中途入社しました。
入社して、そろそろ3年が経ちます。


広報担当 松田:元々、異業種で活躍されていたのにも関わらず、なぜエンジニアに転職を決意したんですか?


ITエンジニア Rさん:自分は昔から何か一つを気になると、それを納得いくまで調べてしまう人間でした。

たとえば、お菓子を食べていると、甘い、なぜ甘く感じるのか、成分なのか、人体の神秘なのか?甘いってなんだ?などなど・・・。
友達からも「そんな細かい事気にするなよ、そんなこと考えた事もない!」などと言われることも多く・・・。
ただ自身の性格なのか、共有したいなぁなど思うこともありました。


広報担当 松田:そうなんですね。
何か少しでも気になることがあれば、ご自身が納得するまで調べる性格は、仕事でも活かすことができそうですね。


ITエンジニア Rさん:そこからは就職をして、初めての社会人でそんなことも考える暇もありませんでした。
とにかく起きて、出社、仕事、帰宅の繰り返し。
これが社会に呑まれるということかぁ。
このまま一生を過ごしていくのかな?これで良いのかな?などと感じることもありましたが、それは一瞬で消えていました。



広報担当 松田:え!それは何でですか?


ITエンジニア Rさん:なぜなら超大企業だったから!!



広報担当 松田:確かにそうですね!一生安泰コースですよ(笑)


ITエンジニア Rさん:でも、2年目で大きな転機がありました。
ようやく仕事にも慣れて部署異動もあり、その時自社工場の生産ラインチームと顔を合わせて仕事をする機会がありました。


どのような仕組みで、これは動いているのだろうか。
誰が何のために、どのような目的で使用をしているのか。


ITエンジニア Rさん:あまり詳しくは言えないのですが、材料費であったり時間、日、年の生産量、売買データなどを覗くことがあり、そこでシステムを触っているメンバーに、「これは何故数値を出しているのか?分けているのか?誰向けで何が分かり、どのような意図で使用をされるのか?」と質問をしました。

すると返答は「知らない。そんなこと考えたこともない。」と言われました。

でも、今なら気持ちが分かります。そりゃそうですよ。
なぜなら質問をされた方はエンジニアでもなく、一般職の方でした。

ただ当時の自分はそんなことも知らずに、「え?それって気にならないの?どうしてなの?なぜなの?」と思ってしまったが最後、久しぶりの調べたい欲求が大爆発。

”なら俺が調べてやる!”と。


広報担当 松田:素晴らしいですね。
ほんの少しの疑問から、実際に転職してエンジニアとして活躍されていますもんね!



ITエンジニア Rさん:ここは今でも覚えているのが、調べものをすると「Aという事象を調べるにはなんとか現象があり→なんとか現象を調べると→情報技術のなんとか→情報なんとかを調べると、また違うキーワードが出てきたり」と止め際が分からなくなり、なぜか最終的にエンジニアとは!に辿りついていたと思います。

当初は本当に、ただなんとな~く
エンジニア?カッコいいじゃん。
俺でも出来るのか?

これが転職を考え始めたタイミングでした。



広報担当 松田:思わぬきっかけですね。



ITエンジニア Rさん:しかも、世の中はまさにスクールやPG体験が溢れており絶好の機会でした。
まさか、これが裏目に出るとは思いませんでしたが。

色々な言語や学習形式、職業訓練校など沢山ありましたが、自分の癖で調べすぎてしまい、結果迷っていた自分がいました。



広報担当 松田:なるほど。今はネット社会ということもあり、色々な情報が飛び交ってますもんね・・・。



ITエンジニア Rさん:そんな時にコンタクトのSNSを見て、”座談会開催中!DM歓迎!とりあえず喋ろうよ!”みたいな記事を見て連絡をしました。

結果的にはそこで自分が何を求めて何をしたいかをハッキリさせることができました。


広報担当 松田:SNSで見つけてくれて嬉しいです!ちなみにどのようなハッキリですか?


ITエンジニア Rさん:一緒ですよ!
自分は何を創りたい、それが何に繋がるのか?と。
今は分かりますが、当時はHP、ブログ、システム、フロント、バックの違いなんて分かりませんでした。

そこで雑談をしている内に原点で自分が疑問に感じた、企業が使用をするシステム。
基幹システムに自分は関わりたいと。

当時、時間を取ってくれた先輩が言っていましたが、そこまで固まっているのは未経験でも珍しいねと。

そこで先輩が「採用担当がいてるので呼んできましょうか?一度話してみます?」と言われその場で面談が始まりました。



広報担当 松田:急な面談等も、採用担当が在席していれば、随時対応するのがコンタクトです(笑)


ITエンジニア Rさん:急な面談だけではなく、さらに驚いたのが面談時間は驚異の5分!
ただ、他の雑談がめっちゃ長かったです笑!

面談内では、
「いつから入社を考えていますか?」
「今の会社でエンジニアをさせて欲しいなど話しをしたか?」
「もしくは、大企業からベンチャーに転職をするということは、周囲から何か言われる可能性もあるよ?」

など、ほぼ僕自身を考えてくれた話しが多かったです。



広報担当 松田:そうですね。
弊社は採用面接というよりも、カジュアル面談なので、結構フランクに話せる場を作っています!


5年後と10年後の自分


広報担当 松田:その後は、どうなりましたか?


ITエンジニア Rさん:自分は「5年、10年後の自分が笑っているか?幸せであるか?を考えた際に得られるモノが多く、社会貢献をより間近で感じる仕事はコンタクト。」と答えました。

そこで正直に話しをしたのが、「転職をしてもしなくてもどこかのタイミングでたらればを考えるのが人間だと、残っていれば・・・転職していれば・・・など、その時にどちらの自分がこれで良かった!と言えるのかは自分しか分からない。ただ現状と将来を考えると転職だ。」と。

それなら、「現職が落ち着いた時に採用をするから待っているね。」と言っていただき、何より印象に残っているのが、

大企業にも負けないぐらいの企業を創る。それは誰かではなく皆で創りたい。と言ってくれたことです。

ビジョンや方針も一緒に話してくれて、この創り上げていく感覚は今を逃すと経験出来ないと感じましたね。

その4か月後には、コンタクトへ入社しました。


広報担当 松田:4か月で決断・実行したんですね!



実現してみない?


広報担当 松田:実際に入社したあとはどうですか?


ITエンジニア Rさん:今は、製造業向けの販売管理システムの大規模な再構築を行うPJのサブリーダーをしています。
「コンタクトの社風としてやりたい!」と発言をすればやらせてもらえる環境です。

元々はメンバーとして関わる予定でしたが、チームの上長と雑談ベースでIT業界と後輩について話す機会がありました。

自分は、未経験で飛び込んできて沢山の苦労や楽しみを知った。

技術者として特にこの業界はスキルが大事にも関わらず、トレンドの変化が激しいので学習という事象は必ずついてくる。

さらに、世の中の変化も今まで以上により早くなり、その変化の楽しみ方や吸収する方法を知らないとどこかでしんどくなったり、迷ったり躓いたり人と比べたりすることがあると思う。

自分がそうであったから。

そんな時に色々な経験をしてきたからこそ、等身大でその人に共有できるような人間、組織やチームであれば後輩も育つ! IT業界も乗りこなす! と一石二鳥ですね!


と話しをした次のPJにて、「サブリーダーをやってみないか。」と打診されました。

理由は「前言ってたことを実現してくれない?会社としても、一緒に相談とフォローをするので。」とのこと。

驚きと嬉しさがありました。



広報担当 松田:未経験エンジニアでも、本人次第では3年目にサブリーダーとして活躍することができるんですね。
最後に、応募者へ一言お願いします!



ITエンジニア Rさん:これは、他の同僚とも話しをしていましたがコンタクトの象徴として、ステップアップの速さとチャレンジ環境の用意はかなり早いと思います。
ふとした雑談や会議、または1対1のミーティングなどで話した内容が、一瞬で反映や取り組みがされます。

コンタクトに来て楽しい!良かった!と思う方は、「急成長、やりがい、ステップアップの速さ、将来性と堅実性」
このキーワードが好きな方でしょうね。


もちろん大変なことや苦労、悩むこともたくさんあります。
そんな時は、皆で共有して乗り越える瞬間を体験させてあげたいですね。



広報担当 松田:色々お話しを聞かせていただき、本当にありがとうございました!
次に会うときは、今以上に成長されているRさんを見られることを楽しみにしています^^





最後に

第一弾の社員インタビューは、男性エンジニアでした。

今後も、未経験者・経験者ともにコンタクトのメンバーを随時ご紹介していきますので、どうぞお楽しみに^^

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