こんにちは!株式会社コンタクト広報・採用担当の松田です。
弊社では、ざっくばらんにお話しできる場を作るために、カジュアル面談を実施しています。
先日、カジュアル面談にきていただいた方との1シーンを少しお伝えしたいと思います!
◆プロフィール
Sさん
先日弊社でカジュアル面談をされました。
面談時のお話しの掲載OKをいただきましたので、ご紹介します。
株式会社コンタクト広報・採用担当 松田
広報兼採用担当。二児の母。
主に、会社や社員の想いを採用サイトやブログ、SNSを使って発信しています。
◆目次◆
株式会社コンタクトの文化と社風について
最後に
株式会社コンタクトの文化と社風について
株式会社コンタクト 本社エントランス
採用担当 松田:コンタクトの文化や社風は、どんなイメージがありますか?
Sさん:コンタクトさんの文化はSNSやHPで見て、何となくイメージできていましたが、実際にお会いしてカジュアルにお話しができて、やっと風土や社風を体験できましたね。
もっと固い感じかな?難しい感じかな?と思っていましたが、
全然違ったことに衝撃を受けました!
採用担当 松田:たしかに・・・。
大切にしていることって価値観とか行動指針などをよく話していましたが、従業員を含め、働く人が創り出して生まれていく繋がりの関係、社風や雰囲気って分かりにくいのかな?
会社が大好きです!って私には伝える概念がなかった・・・!!
っと一瞬で思いましたが、良い機会だと思って。
そうですか?それなら知る前、知った後の感想を正直に教えてくれませんか?
Sさん:キャリアアップや方向性がすごく戦略的に考えられていて、社員にはこうなってほしい!
つまり、厳しい環境で競争性が激しいと思っていました。
でも、実際はそんなワンマンプレー!ってことはなく、社会と自分の成長を同時に得て、そこに+αとして組織を大きくしていくのは自分たちだよ?って自然に思える環境なんだなぁっと。
これって伝わりますかね?笑
採用担当 松田:たしかに中途入社の方でもよく、想像以上に社員同士の仲が良いと言ってましたね。
それと部署や職種、チーム別でピリピリした空気がないとかも。
Sさん:それっておそらく、役割が明確化しているからだと思いますよ。
僕も、前職は自分の職責と役割がどのような行動をしなければならないのかは不明でした(笑)
採用担当 松田:不明ですか?それって、大変そうというよりも不安になりそうですね・・・。
Sさん:そう!その通りです!
年齢と経験を重ねていくと何かのキッカケやふとした瞬間に、このままで良いのかな?自分の将来像をイメージした時に、鮮明に浮かばないとめっちゃ不安になるんです!
自分の想いが合う会社はあるのか?
僕は自分でも屁理屈だとは思うのですが、もし転職をするのであれば、疑問や不明点は全てなくして自分でもここだ!っと思う会社にしか行きたくないと思っていました。
何て言えば良いか分からないですが、納得というよりかは叶えたい気持ちですかね?
採用担当 松田:20代、30代、40代、50代、60代、それぞれのキッカケや不安、願望なども変わると言われてますよね!
Sさん:僕も現実的に考えて自分のキャリアの方向性、今まで正しかったのか、もしくはこれからどうしたら良いか、自分は何が得意でどこを強みとして武器になっているのか?
こんな相談をできる人や環境が近くになかったので、今日はコンタクトさんで雑談ができてよかったです(笑)
採用担当 松田:いえいえ!こちらこそ、沢山の気づきをありがとうございます!
Sさん:何よりコンタクトさんは、かなりオープンでいてくれている感じがしますね。
初対面にも関わらず自分はスキルの領域も広げていき、最終点としてどこの役割やポジションで仕事をしても、チームが円滑に回る大事な人になりたい、こんな願望がある。
一つのタスクに集中をするより、可能な限り手を伸ばして価値の高い人間になる!
なれますか!?っていう質問にこんなに長く時間を使ってくれたので・・・よく考えるとやばいですよね(笑)
採用担当 松田:とんでもないです!
その代わりと言ってはなんですが、今日の出来事を記事にしても良いですか?
Sさん:好きにしてください(笑)
採用担当 松田:ありがとうございます!
最後に
前回、お話しした回想の一部でした。
「会社の文化が~」などは固く感じますが、社風や風土は全員で創り出していく!
それを再認識した1日でした。
エンジニアとして活躍している仲間たち
*前回の記事:「エンジニア?なんかカッコいいじゃん。俺でも出来るのか?【社員インタビュー】」