1
/
5

『KOKACAREって何て読むの?どんな会社?』CEOが詳しく説明してみた!

こんにちは!

株式会社KOKACARE代表取締役社長の竹内です。

最近こんな質問をよくいただきます❗️

KOKACAREってどうやって読むんですか?
KOKACAREってなんの略ですか?
KOKACAREの理念・ビジョンについて教えてください!


まず、KOKACAREに少しでも興味を持ってくださってありがとうございます!!

今日は初めてKOKACAREを知る人にも丁寧に『どんな会社なのか?』について説明していこうと思っています。ぜひ見てみてね!


KOKACAREってどう読むの?

まずKOKACAREは『コカケア』と読みます!

KOKACAREの理念は…

こころとからだをケアすることで、日常に幸せを

でして、これは創業以来一度も変えたことも、変更しようと思ったこともありません。


現代にはたくさんのものが溢れています。しかし、自分のこころとからだを大切にすることに時間を使っている人は少ないように思います。実際に日本は世界幸福度ランキング62位(出典:国連『World Hapiness Report 2020』)で、先進国の中では決して高くはありません。

確かに、満員電車に乗って仕事に行き、自分の将来のビジョンとは異なっていても、生きていくためにお金を稼ぐこともとても大切なことです。生きていくためにはお金は必ず必要ですから。

しかし、そのお金を稼ぐことに必要な時間以上を浪費していることに疑問を感じています。

むしろそのお金や時間を、自分のこころ・からだがワクワクすること、健康になること、何か大切な人とのつながりをつくることに使って欲しいと思っているんです。そうすることで、当たり前の日常が『幸せだな〜』と感じる人が増える。そんな未来をつくりたいと思ったんです。


それは創業者である自分も、そういう生き方をしていたからこそです。自分のビジョンとは違う仕事をして、必要以上のお金と時間を浪費し、いつの間にかこころもからだもボロボロになっていました。

そのことについて書いていくと、今回の話からだいぶ脱線してしまうので、またKOKACAREを創業するにあたった流れや経緯は別のストーリーで書きますね❗️


そんな人を少しでも減らしたいという想いで、

こころとからだをケアすることで、日常に幸せを

という理念を掲げました。

この『ころとらだをケア』の部分を短くすると、『コカケア』となり、それをアルファベットで表記し、『KOKACARE』としました。


KOKACAREのビジョン・バリュー

先ほどの通り…

こころとからだをケアすることで、日常に幸せを

これがKOKACAREの理念です。


それとは別にKOKACAREではビジョン・バリュー(行動指針)があります。

KOKACAREでは理念・ビジョン・バリューの違いをこう定義しています❗️

理念:会社の存在意義・会社がずっと追い求めていくこと
ビジョン:これから10年追いかけていくこと
バリュー(行動指針):KOKACAREのスタッフ全員に共通する行動基準


Mission・Vision・Valueなんて言い方をすることもありますが、私たちはこれらをとても大切にしていて、この理念・ビジョン・バリューで繋がる仲間を尊重しています・

企業だと、こういった共通する価値観がなく(薄れてしまい)、何をポイントにして議論していいのかわからない場面がよく見受けられます。そして、社長や役員の鶴の一声で全てが決まってしまう…。

それでは、働いているスタッフがかわいそうです💦

社長や役員・上司の意見が正しいのではなく、理念・ビジョン・バリューに基づいた意見がGoodなわけです。それがひいてはKOKACAREの顧客を大切にすることに繋がっていきます!


KOKACAREのビジョンは…

バドミントンを通して、Well-beingな暮らしをつくる

です!

こころとからだをケアするために、バドミントンはとても素晴らしいツールだと思っています。

老若男女できる、参加人口(1年に1回以上プレーする人数)は700万人、これから経済が発展していくASEAN諸国に大人気のスポーツである、運動苦手な方でも抵抗感が少なく取り組める…。

バドミントンにはまだ見ぬ可能性が溢れています❗️



現時点では、『バドミントンがやりたい!』『初心者なので習いたい!』となっても教えてもらえる環境はなかなかありません。あったとしても、競技として上を目指す選手向けだったりして、ハードルが高くなっています。これを変革し、たくさんの人が楽しくバドミントンに触れられる機会を増やしていきたい❗️そう思っています。


そのために、バドミントンイベントを開催したり…



KOKACAREバドミントンスクールでのレッスンや、その他のサービスでも以下のバリュー(行動指針)を大切にしています。

・Enjoy | 自分も周りも楽しませよう
・Skill-up | できることを増やしていこう
・Fitness | からだを鍛えるぞ
・System | 人を疑うな、仕組みを疑え
・Team | MVVを体現する仲間を大切に
・Active | 100%をつくるな、20%で出せ
・Reserch | 先行事例は溢れてる、調べよう


スポーツは気をつけないと勝利至上主義になってしまったり、長年スポーツに携わってきた人だけのものになってしまう傾向があります。とくに日本では、スポーツ指導者の暴力問題や、チームでのいじめ・嫌がらせ、形骸化した礼儀(厳しすぎる縦社会・年功序列など)があります。
これはバドミントンでも基本変わりません。
だからこそスポーツビジネスは、無駄が多かったり、年長者の顔色を伺ったり…。
なかなか日本での発展が遅くなっている側面があります。


もちろんこれらの中には大切なことはあります。しかし、これらより大切なことがKOKACAREでは、理念・ビジョン・バリューであると決めています。

理念のために、ビジョンがあり、ビジョンのためにバリューがある。

そんな理念ドリブンな会社です。何よりもこの考えが一致していることが大切で、不足しているスキルやキャリアは努力で埋められると考えています!なので、興味を持ってくださったらぜひ一度遊びに来てくださいね❗️

KOKACAREの理念・ビジョン・バリューをともにできるみなさんとお会いできるのを楽しみにしています。


KOKACAREに興味のある方は、こちらからどうぞ❗️

株式会社KOKACAREの会社情報 - Wantedly
会社の取り組みや社員インタビューなど株式会社KOKACAREの魅力をお届けしています。KOKACARE(コカケア)は『こころとからだをケアすることで、日常に幸せを』という理念を大切にしています。この理念を実現するために、運動とくにスポーツは重要です。その中でも私たちは『バドミントン』に一番の可能性を感じています。 ...
https://www.wantedly.com/companies/kokacare
株式会社KOKACAREでは一緒に働く仲間を募集しています
8 いいね!
8 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

竹内 裕詞さんにいいねを伝えよう
竹内 裕詞さんや会社があなたに興味を持つかも