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カリブ海の孤島に行ってきた!12日間の南米旅行記

2月27日から3月10日までの12日間お休みをいただき、アメリカ、ペルー、コロンビアの南米旅行へ行きました。旅の日記を書かせていただきます。

カリブ海の綺麗な海を死ぬまでに一度見たいと思い南米旅行を思いつきました。

ただ、具体的にどこが綺麗な海なのかもわからずリサーチしていると、ニカラグアの東のほうに小さな島、コロンビア領のサンアンドレス島という島があることを発見!ここに行ってみようと思いつき旅立ちました。

1.ロサンゼルス(アメリカ)

トランジットのために10時間のみでしたが、友人がウェストハリウッドという場所に住んでいるため訪れました。ハリウッド駆け出しの俳優などが住んでいる地域らしく、お洒落な人が多い。

友人はハリウッドセレブ御用達のロサンゼルス料理のお店に連れて行ってくれました。ロサンゼルス料理は食材の素材を活かし、見栄えの良さも押し出しているというものとのことです。タコスのような料理は洗練されていて美味しかったです!

2.リマ(ペルー)
南米の入口はペルーのリマ。

空港近くしか立ち寄っていないため、あまり深く知ることはできませんでしたが、海鮮料理のセビーチェがとても美味しかったです。

野菜の市場も盛り上がっていました。

3.カルタヘナ(コロンビア)

コロンビア初上陸!空港を出ると乾いた熱気に包まれ、これぞ南米という雰囲気を感じました。

中心地のセントロへ行くと、横浜のみなとみらいに空気感が似ており、一気に好きな街となりました。もう少し南のほうへいくと沖縄本島のように感じ、欧米のリゾート地として愛されていることに納得できました。

華やかな街並み


4.サンアンドレス島(コロンビア)

最終目的地サンアンドレス島!色々あり、辿り着いたのは日本を出た5日後、やっと辿り着いた中南米の孤島。島独自の進化をしており、コロンビア本土よりもアフリカンな雰囲気が漂っておりました。

街を歩いていると、困ったことはないか?旅行者か?楽しんでくれ!と英語、スペイン語構わず嬉しいお節介をかけてくれる方が多数おりました。

七色の海の色があると言われており、どこを見渡しても綺麗で心が洗われました。私は深い青の海の色が特に気に入りました。

深めの青い色の海

薄めの青はこちら


以上が私の南米旅行でした。久しぶりの海外旅行で普段は味わえない新鮮な空気感を経験でき、気持ちがリフレッシュされました。また、困っているときに損得関係なく助けてくれたり、親切にしてくれた人々の顔が今でも思い浮かびます。目の前にいる困っている人がいたら反射的に力になる、この気持ちは改めて大切にしていきたいと感じました。

社会人になってから南米旅行へ行けるとは思っていませんでしたので、快く休暇に送り出してくれた周りの人たちに感謝です。長めの海外旅行に行けるところもココロミルの良さであると感じております。

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