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MagicPodの導入事例に掲載していただきました!

初めに

当社では2023年から、株式会社MagicPodが提供しているテスト自動化クラウドサービス『MagicPod』を導入し、積極的に活用しています。MagicPodは、ソフトウェアの品質保証プロセスを効率化し、開発のスピードを向上させるための強力なツールであり、当社の開発環境において非常に重要な役割を果たしています。MagicPodの導入により、テストの自動化が進み、開発チーム全体がより迅速に高品質な製品を提供できるようになりました。

MagicPodとは?

MagicPod: AIテスト自動化プラットフォーム
MagicPod 公式サイト。モバイルアプリテスト、ブラウザ(ウェブアプリ)テストの両方に対応したAIテスト自動化クラウドサービスです。豊富な機能と高いメンテナンス性でリリースサイクルの高速化を支援します。
https://magicpod.com/

MagicPod導入についてのストーリーもぜひご覧ください。

QAエンジニアがテスト自動化ツール移行に挑戦!MagicPodの導入から運用で学んだこと | システム本部
こんにちは!KIYOラーニングでQAエンジニアをしている坪根です。今回は「テスト自動化ツールの移行と運用」について、私の経験をお伝えします。このような貴重な経験ができているのは、私が当社の一人目...
https://www.wantedly.com/companies/kiyo-learning/post_articles/867946


導入事例として掲載していただきました!

この度、大変ありがたいことに、株式会社MagicPodの公式ホームページに当社の導入事例が掲載されました。これは当社にとって名誉なことであり、MagicPodの魅力を広める一助となることを願っています。MagicPodの選定理由や導入の経緯について詳しく取材していただき、その内容がわかりやすく掲載されています。ぜひ下記のページからご覧ください。当社の取り組みが他の企業にとっても参考になることを期待しています。

エンジニア全員がMagicPodでテストを実行。開発全体の理解を得ながら効率化と品質保証の両方を実現できた秘訣とは | 導入事例 | MagicPod: AIテスト自動化プラットフォーム
ユーザーインタビュー第21回は、MagicPod代表伊藤とともにKIYOラーニング株式会社様にお話を伺いました。 具体的な活用事例や選定の決め手など、いろいろとお話しいただきました。 KIYOラーニング株式会社 2008年10月より、スキマ時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートさせ、2010年には「KIYOラーニング株式会社」として法人化。 ...
https://magicpod.com/customer-stories/kiyo-learning/


さらに、当社の導入事例が掲載されたことに関するプレスリリースも発表されており、こちらも合わせてご覧いただけると幸いです。このプレスリリースには、MagicPodの選定理由や導入の経緯が簡潔に記載されており、MagicPodの価値をより多くの方に知っていただく機会となっています。

AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」をKIYOラーニングが導入 ツールの移行により短期間で20→100超のテストケースを作成
株式会社MagicPodのプレスリリース(2024年8月29日 13時30分)AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」をKIYOラーニングが導入 ツールの移行により短期間で20→100超のテストケースを作成
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000027392.html

MagicPodを活用してみて

当社では、開発担当者がリリース前に必ずMagicPodを使ってリグレッションテストを実行し、テストがすべて成功したことを確認するというルールを設けています。MagicPodは『実行回数が無制限』なので、回数を気にせず何度もテストを実行できます。当社ではほぼ毎日何かしらのリリースがあり、その都度リグレッションテストを実行するため、実行回数を気にする必要がないのはとても助かっています。

何度もリグレッションテストを実行するため、テストの実行時間が長くなりすぎないよう、細心の注意を払っています。具体的には、MagicPodのテストを並列実行する機能を活用し、実行時間を大幅に短縮しています。また、リグレッションテストの一部のテストが失敗した場合には、その失敗が開発物に起因しないものであれば、失敗したテストのみを再実行するようルールを整備しました。あわせて、失敗したテストのみを選んで再実行するための仕組みを構築しました。この仕組みを活用することで、リグレッションテストを一からやり直す場合と比較して、実行時間を大幅に短縮しています。上記の取り組みにより、効率的にリグレッションテストを進めることができ、開発のスピードを落とすことなく品質を維持できています。

最後に

MagicPodの顧客事例を見てみると、多くの有名企業が名を連ねていて驚かされました。各社が抱える特有の課題に対して、MagicPodを導入・活用することで問題の改善に成功している様子が伺えました。これは、当社にとっても非常に励みになりました。

当社では、QAエンジニアがMagicPodの活用を推進する役割を担っています。開発エンジニアからMagicPodに関する質問を受けた際には、必要に応じてMagicPodのサポートチームにチャットで問い合わせを行い、その後のやり取りにはメールを利用しています。基本的には、問い合わせた翌営業日には迅速に回答が届き、問題解決まで導いていただけるため、非常に助かっています。このようなサポート体制があることで、当社の開発プロセスはさらに円滑に進んでいます。

今後も、当社ではMagicPodのような外部サービスを積極的に活用し、テクノロジーを駆使して「学習」を革新するチャレンジを続けていく所存です。今後も品質の向上と開発の効率化を目指して邁進していきます。


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