アメリカに6年間住んだ私が東京のベンチャーに就職〜全くの畑違いからAI講師の道へ〜 | 株式会社キカガク
初めまして!キカガクで講師を担当しています山下公志郎です。 何の取り柄もなかった私がなぜ今キカガクで講師をしているのか記載しましたので ぜひご一読ください。 ...
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こんにちはあるいはこんばんは。営業部長の山下です。
2019 年 4 月に入社し、早いもので 3 年半が経ちました。
入社当時は 10 名弱だった社員も今は 60 名弱の組織へと拡大し
毎月のように新しいメンバーが入社し新しい風を吹かせてくれています!
もともと講師をしていた私がなぜ今は「セールス&マーケティング部」にいるのか
現状の業務内容やキカガクのセールスとして働く魅力等をぜひ皆さんにご紹介できればと思います。
【このような人におすすめ】
・教育に対して熱い思いを持ち、社会に何かしらのいい影響を与えたいと思っている方
・セールスとしてのこれまでのスキルを活かし、新しい業界でもチャレンジしたいと思っている方
・営業スキルには自信あるが、本当に自分にも先端技術を扱う会社でもやっていけるのかと思っている方
・文系出身の営業だけが取り柄の方
キカガクに入る前~入社後、講師だった頃の私が書いた記事があるので
ご興味のある方は下記もご一読いただけますと幸いです!
私はもともと講師をしていましたが、自身のパーソナリティ活かして
よりパフォーマンスを発揮できるセールス業務へ特化することを決めました。
現業務としては、主に各企業に特化したカスタマイズ研修の設計及びコンサルティングに従事しており
下記のような役割を担当しています。
✓ 全社、経営陣、ビジネス層、エンジニア層のすべてのプロジェクトを担当し企業の DX 人材定義やロードマップ策定にもコンサルタントとして従事
✓ ビジネス層の DX 推進人材育成に関する研修の提案及び、コンサルティング
✓ データサイエンティスト、データエンジニア人材の研修コーディネート
✓ その他、実データを使用したカスタマイズ研修の設計
リードの獲得方法は、お問い合わせや資料ダウンロードからの「インバウンド」と
顧問営業や代理店経由での「アウトバウンド」などその中でも様々な流入経路がありますが
リードを獲得してからの基本的な流れは下記のイメージです。
リードを獲得してからは、顧客の課題ヒアリングや関係性の構築に注力し
顧客の本質的な課題に対して「ゼロからカリキュラムをコーディネート」し提案活動を行っていきます。
営業というよりかは、人事コンサルに近いかもしれません。
顕在的な課題だけでなくその裏側にある潜在的な課題をヒアリングを通して深ぼることで
活躍できる人材育成が実現し、結果的に企業の DX 支援や社会に還元することができる。
この一番最初の入口を担っているのがキカガクのセールスチームです!!
仮に今この記事を読んでくださっている方がキカガクのセールスにジョインした暁には
法人研修やコンサルティング、また、これから立ち上げを行う事業部のセールスをリードしていくような役割を担ってほしいと考えています。
「あるべき教育で人の力を開放する」この未来を実現するためには、
単に研修を売ろうとするのではなく、顧客の本質的課題を解決し続ける必要があります。
「勝ち続ける仕組み」
を実現するために、まだまだ発展途上なキカガクのセールスに新しい風を吹かせてください!
これまでの皆さんの経験やスキルを存分に活かせる環境で、一緒に強い組織を作っていきましょう!
いろいろな教育会社がありますが(セールスという職種でいえば無限にありますが)キカガクのセールスで働くからこその魅力もあります。
① 入社後のオンボーディングが整理されており、未経験でもしっかりとパフォーマンスを発揮できる環境になっている。オンボーディングの流れとしては、1~2 ヶ月程度、商材のインプットや模擬商談を繰り返しながら他のセールスメンバーの商談に同席し学んでいきます。また実際の案件を担当する際も他のメンバーから適宜フィードバックをもらいながら日々改善に向けてコミュニケーションをとっていきます。
② 企業の DX 支援を行う上で教育を起点とした社会の変革を起こす一番最初の入り口を担当できる。法人向けはもちろんですが、官公庁などにも支援をすることが多く「産官学」を連携して日本社会に貢献しています。そのような支援をしていく中で、顧客との窓口を担当しプロジェクト全体のマネジメントを担当します。
③ 自主性を重んじてるため失敗を恐れずに挑戦し続けられる、「失敗」を失敗と捉えずに次回成功するための改善点を見出す機会と捉えられる。新たな取り組みや挑戦してみたいことは「まずは設計して実践する」というのが文化としてあります。取締役直下で、常にフィードバックをもらいながら要因分析と改善のための施策立案を試行錯誤します。
④ ミッション、ビジョン達成に向けて、自分たちで目標を定め、試行錯誤できる環境があり 裁量をもって業務に取り組むことができる。
年間を通した全社と事業部の OKR が定められており、そこから逆算した個人目標を自らが設定します。 毎週セールスメンバーで定例 MTG を実施し、現状・ゴール・GAP、GAP に対する施策を話し合い、チーム一丸となって年間 OKR 達成に向けて PDCA を回していきます。
・月曜日:1週間の目標宣言のための MTG
・火曜日:他事業部含む全体共有のための MTG
・金曜日:1週間の達成状況報告のための MTG
また、金曜日にはより勝ち続ける組織づくりを実践するために、各メンバーの知見やノウハウを共有する勉強会も実施しています。
(勉強会のテーマは自由で手を上げれば誰でも企画可能)※ OKR についてご存知ではない方はこちらの資料をご覧ください。
⑤ To C To B の両方のスキルが身につくだけでなく、コンサルティング力も向上するキカガクで働くメンバーは、本気で教育を通していい影響を与えたいと思っているからこそ、提供する商材はこだわりを持ち、プロフェッショナルとして仕事に向き合っています。
またセールスという立場では、顧客の5年後10年後を見据えた本質的な課題へのソリューション営業を心がけているため、企業の DX 推進を支援し結果的に日本社会に貢献できていると実感が持てるとてもやりがいのある仕事です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事にたどり着いた方の中には、社会に何かしらのいい影響を与えたいと思っている方や セールスとしてのこれまでのスキルを活かし、新しい業界でもチャレンジしたいと思っている方など、いろいろなモチベーションを持った方がいらっしゃると思います。
キカガクでは、そのような方が日々切磋琢磨し仕事に裁量を持って個々人がパフォーマンスを最大化できるよう働く環境も整っています。(経営陣・コーポレート事業部の方々に感謝!笑)
組織が大きくなっていく過程で、一緒に他の社員も再現性高く業務を遂行できるよう仕組みを作っていきましょう!
キカガクならその経験ができます!