皆さま、こんにちは!株式会社キーマン 広報部の出渕です🌱
私たちは今ある建物をより長く使えるように、社会生活に欠かせない橋や高速道路、鉄道や学校まで、多種多様な建造物の補修・補強を手がけている「新しいものを建てない」建設会社です🏢
今回は、社員に正直インタビュー!入社2年目の原さんにインタビューしてきました🎤
ぜひ、最後までご覧ください!
まずは自己紹介をお願いします。
去年の4月(2023年4月)に中途入社で、キーマンに入社した原です。趣味はサッカー観戦です⚽
前職では、同じ業界ですが広島で働いていました。出身は島根県で、地元の普通科の高校を卒業して 広島で就職した会社が土木系だったことがこの業界に入ったきっかけです。
普通科から土木の会社に就職したんですね!なぜ土木の会社で働くことに?
僕の祖父が大工をしていて、子供のころから間近で現場仕事を見ていたんです。
実は…最初は土木ではなく、建築がやりたかったのですが、建設業界以外も就職活動をしてみましたが、最終的には土木メインの会社に就職していました(笑)
なにか建設業界と縁があったのかもしれないですね✨では、なぜ転職して当社に入社を決めたのですか?
最初の会社には4年間お世話になり、資格も2級土木施工管理の1次(学科)までは取ったのですが、働いている中で” やっぱり建築を一から学び直したい ”という気持ちが大きくなって…仕事は一回辞めて、もう一回学び直そう!と思い退職しました。
すごい決断!退職して学校に通うことにしたのですね。
そうです。夜間の学校に通う前提で、でもやっぱり” 仕事は途切れさせたくない ”” 経験はずっと積んでいきたい ”と思ってました。欲張りな話ですが、その条件を叶えてくれる会社を探していたところ…
そんな条件を叶えてくれたのがキーマンでした。
どのようにして当社と出会ったのですか?
建設業に特化したサイトに登録して、エージェントから紹介してもらいました。面接は3社受けましたが、最終選考までいけたのがキーマンでした。
他社さんは1度面接をして、その次は都合が合わなくて…その時は広島に住んでいたこともあり、面接場所が大阪で日程調整が難しかったんですね。
そんな中で、最終的に決めたキーマンには何か” ご縁 ”を感じています。
そんな当社で働いてみて、入社前とのギャップってあったりしましたか?
そうですね…一緒に仕事をする職人さんと良い意味で仲が良いですかね(笑)
前職と比べてになってしまいますが、みんなが仲が良いっていうのは感じていて、職人さんと現場監督の立場の違いはもちろんありますが、関係性が良いのが良いなと思いますね。
働く環境だったり人間関係ってすごく大事ですもんね!現在の原さんのお仕事について教えてください!
うーん…簡単に言うと「現場のお世話」をしていますね。施工管理と言うと固いイメージ?というか世間一般のイメージで言うと” キツイ ”とか” 長時間労働 ”とか…そんなイメージが結構あると思うんです。
ですが、今の現場では周りの人間関係が良くて、職人さんがやり易い様に配慮して仕事をしています。現場の段取りも自分たちだけがやり易いのではなく、元請さん、職人さん一緒になって全員がやり易いというかフラットな関係性で仕事ができています。
そんな施工管理職で原さんはどんなところにやりがいを感じていますか?
日本は災害が多い国なので、もしもの時に災害復旧・支援の際には、自分の仕事が役立っているということにやりがいを感じます。
何よりも工事が終わってもカタチに残ること、そこが大きいですね。
誰から見てもカタチに残り、災害に備えることができること、そして何より会社の理念である
” 高い倫理観と強い正義感を持って企業活動に取り組み
人々が安心できる安全な生活環境を創造し社会の保全・発展に寄与する。 ”
にとても共感しています。
施工管理職、とくに当社は新しいものを建てない建設会社として、人々の生活や命を守ることができるのはすごくやりがいがある仕事ですよね。
そうですね。今後も” 建設業 ”で災害に関する事業をやっていきたいなと思っています。
インタビューにご協力いただき、ありがとうございました!最後に、今後キーマンの仲間になってくれるかもしれない皆さまへメッセージお願いします!
じゃあ、僕がこの会社に対して良いなと思っていることを…それが何かというと、社員全員が上というか” 目標 ”を持っていて、現状維持ではなく” 高み ”を目指している姿が素晴らしいなと感じています。夢はもちろん大きい方が良いと思います!海外進出とか…
僕も会社と共に夢を描いて、夢を追いかけたいなと思っています!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
次回のストーリーもお楽しみに✨