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できるかできないかではなく、「やってみ」

「運命の人になる」と同様に、KEIPEに根付いている文化・キーワードに、「やってみ」があります。


就労支援をやったことがない社員が集まって立ち上がったKEIPE。
右も左もわからない中から、事業がスタートしました。

創業当初からいるスタッフ曰く、地域では「素人集団」なんて呼ばれていたこともあったとか。


何をやるにも、正解がわからないなかで挑戦することは、怖いことばかりです。
だからこそ失敗を恐れてやらないよりも、失敗する怖さを持っている状態でもとにかく「やってみ」とチャレンジする。

そうやって日々の失敗と成功を積み重ねていった結果、KEIPEならではの障がい者就労支援と、事業が生まれています。



挑戦することは、怖いこと…?

あなたにとって「挑戦すること」は怖いことですか??

この記事をお届けしている後藤にとっては、KEIPEに入社するまでは「挑戦する=怖い」と心のどこかで感じていました。
自分がやりたいことをやってうまくいかないことは許せます。

ですが誰かが期待して任せてくれたことに対しては、「失敗したらどうしよう…」という感覚を強く持っていました。

相手が求める成果を100%達成することに固執し、初めてのやり方や新しいことに挑戦することが、怖かったです。


ですが、KEIPEに入社してから、その価値観がガラッと変わりました。

「失敗すること」はたしかに怖いことです。
全部が成功するなら、それはもちろんHappyです。
でも挑戦しないこと、成功も失敗もないことの方が、怖いと感じるようになりました。

KEIPEはまだまだ発展途上です。
だからこそ今と同じこと=今のあたりまえを繰り返していても、何も変わりません。
だからこそ、1歩踏み出す勇気が必要な場面だらけです。


KEIPEが目指す「障がいを特別なものにせず、誰もがそこに居ていい社会にする」を実現するためには、できるかわからないことにも挑戦していくことが必要不可欠なのです。

まさに「3歩進んで2歩戻る」を積み重ねています。



「やってみ」を一緒にできる仲間とともに

今のKEIPEには、創業当初から「やってみ」の精神を大切にしてきたからこそ見えている世界がたくさんあります。

グループ3社・6事業・従業員140名、いずれも創業当初には想像もできていなかったことです。

でも日々の仕事を通じて、全員が目の前の仕事に挑戦し続けた結果として、間違いなく8期目に実現できていることです。

挑戦を積み重ねてきたからこそ、KEIPEでの成功事例を全国へ届けるKEIPEコネクト株式会社の事業や、新しい商品価値を創造する地域商社事業部の挑戦が生まれています。


失敗を恐れるだけでなく、まずはやってみる。
その先で、成功しても失敗しても、必ず見えることがある。
それらをKEIPEとして吸収して、次に生かしていく。

できるかできないかではなく、やってみる。
そこからすべてがはじまります。


これがKEIPEの「やってみ」の精神であり、ともに働く仲間と大切にし続けていきたい価値観です。


以上、KEIPEに根付いている文化「やってみ」の紹介でした!

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