1
/
5

【KARATRY! #16】再度、お客様と接点を。”サポート”に留まらない価値提供をする担当者へ。

こんにちは。カラクリ People & Culture の米澤です。

8期目を迎え、事業の成長とともに、組織も成長しているカラクリですが、
在籍人数はもちろん、豊富な経験と実績を備えた優秀なメンバーがどんどんジョインしてくれています。
知名度こそまだまだ“スタートアップ”の域ですが、これだけのメンバーに入社を決めて頂けるのは人事冥利につきますね。

とは言っても、多くの方から「どんな人が採用されてるんですか?」「入社してみて、どうですか?」といった御声は止まないので、まだまだ発信不足…。

どうせなら、ということで中途入社の優秀なメンバーに転職背景や入社〜3ヶ月のリアルな体験、改めて「なぜカラクリなのか」を赤裸々に語ってもらうことにしました。

カラクリストたちの入社エントリ!…略して『カラトリ!』。
KARAKURIST の ENTRY …"KARATRY!"。

KARATRY! シリーズ #16。
今回は2023年11月にジョインした Onb&Support Team の岡本さんです!

2023年11月に入社しました、Onb&Support Teamの岡本です。

ダンスとカラオケと好きな配信者を推すことが趣味です!
入社3ヶ月経ち、改めて自分のことを客観的に見て書いていけたらと思います。


▼これまでのキャリア

私はこれまでに2社経験しています。
《1社目:人材紹介会社 営業職》
新卒で当時500名くらいの人材紹介会社に入社を決めました。
配属としてはIT業界(WEB/ゲーム/CS業界含む)向けのRA営業として、人事の方へ候補者を推薦させていただく形の提案営業をしていました!無形商材の営業は中々数字を上げるのはコントロールしにくい部分がありましたが決まった時の嬉しさは格別でしたし信頼を積み重ねていく楽しさを感じていました!

転職のきっかけとしては、コロナで配属がCA(候補者担当)へ異動となったことでした。元々“人を紹介する”だけでは事業やその方自身の成長を間近で感じることはできないことを薄々感じ始め、いつかは人事へと考えていたもののコロナによる異動で人事の方と関わる機会が減ってしまいせっかく教えていただいた視点や知見を失いたくないと思い、転職に踏み切りました。

《2社目:不動産会社 人事(中途採用)職》
2社目に選んだのは約4000名ほどの不動産会社の中途採用担当でした。
ここで現在のカラクリの人事責任者である川島さんと出会います。
複数社受けていた中の1つがこの2社目で、とにかく川島さんの面接が”私自身の考え方と選択の癖”を引き出す質問が多くて私自身のことを知ろうとしてくださっていること、そして今の私に何を求めているのか、が一次面接だったのにも関わらずすごく具体的だったことが今でも印象に残っています!川島さんのような視点で物を捉えられるようになりたい、まずはこの会社で採用数に忙殺されてみるべきだな、と思い入社し、無事3年間忙殺されました…(笑)
入社してから、半年ほどで川島さんは同社を卒業され同社の本社機能(全国の営業店以外)+グループ会社(HD、システム、関連事業)の担当を引き継ぎ、とにかく事業責任者とMTG、求人作成~面接~採用条件作成等々、目まぐるしく行わせていただきました!

▼転職のきっかけ

数を追い続けると質を求めたくなるのかもしれませんが、“会社のためになること”“求職者のためになること”を考えたときに、今の会社の採用では叶わないことは分かっていました。それは私だけではなく一部の各事業部の責任者も含めてです。ただ少しずつ会社が“採用”に対してのトレンドや他社についてアンテナを張るようになってきていい変化を起こせたもののここまで来るのに3年、理想の状態を作り出すのにあと何年かかるのか、自分はいくつになっているのかと考えるようになりました。そこで他の会社の採用はどうやっているんだろうかと、カジュアル面談にエントリーするようになり、別の会社・業界を意識するようになりました。

▼カラクリとの出会い

言わずもがな、元上司の転職先として知っていました(笑)
当時、面談したり、少しずつ選考に進む中で川島さんに『実は転職を考えてるんですよね』とカジュアルにお話をしました。『もうある程度数を学べたので最初の転職で叶えたかったIT系にできればいきたくて』と。そこで今Onb&Support Teamで採用をしているよ、というお話をいただき『過去のキャリアとあまり関連性ないけど大丈夫かな…』と思いつつ、エントリーしました。

▼なぜ入社を決めたのか

大前提、転職で叶えたいこと(IT系・風通し・全員が同じ方向を向いていること)は叶えられるだろうし、カラクリの社風と合いそうだなと確信が持てたことがあります。
その上で、”改めてお客様と関わるべきだ”と感じたのも決め手の1つです。
中途採用として行う中で、採用を行うのに現場が分からないことがハンデになったことが大いにありましたし、料金が発生する”サービス”提供という立場で価値提供を模索するおもしろさをもう一度経験したいと思い、今後自分がどんなキャリアを選ぼうともこの経験は必要だと感じ、入社を決めました。

▼実際に働いてみた“カラクリ”の印象

実際にカラクリで働いてみて、初めてのIT、AIでまだまだ難しく皆さんすごいなと日々勉強ばかりです。その反面、皆さん優しくて丁寧に教えていただけますし、そういう意味ではよいギャップがあるかと思います。また全社員が役割は違えど、同じ方向を向いていることをひしひしと感じていて、お客様のためはもちろん会社のためにも頑張るぞ!と思えるようなそんな会社です。
業務はリモートワーク中心ですがコミュニケーションはかなり活発でたくさん手段はあり、いつでも相談できる環境が整っています!またプロダクトにも全力ですが、リモートワークが中心なことやフレックスタイム制が導入されていたり社員の生活にも寄り添った会社で、入社してから改めて魅力に感じました。

▼私がカラクリでやりたいこと

カラクリで行っていきたいことは、まずは少数精鋭で行ってきたSupport Teamの頭数1になることが目標です。その先に運用する中の日々のお困りごとを私たちに聞いてくださると思うので、そこのストレスを限りなく0にできるよう、お客様目線・初心者目線を忘れずに『もっとプロダクトを知りたい・活用したい』とお客様に思ってもらえるようなサポート担当になれたらと思います!

カラクリ株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
カラクリ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
8 いいね!
8 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

Ami Yonezawaさんにいいねを伝えよう
Ami Yonezawaさんや会社があなたに興味を持つかも