1
/
5

ニューノーマルな働き方とは?すぐ使える、Slack botハッカソン【前編】

リモート勤務の生活は気づけば半年が過ぎました。カラクリでは、この半年間で、Zoomの常時接続やオフィスの椅子貸出など、メンバー個々のリモート勤務をより快適にするために、様々な施策を行なっています。また緊急事態宣言が解除されてからは、オフィスをコミュニケーションの場として活かすなどハイブリットワークを実施。新しい生活様式に合わせて、働き方も変化を遂げています。それならいっそのこと、このニューノーマルにマッチしたハッカソンを開催しようということになり、Slackbotハッカソンを開催したので、その内容をお届けします!

概要とルール
AI、営業、コーポレートなど全メンバーが参加!各部門のメンバーが混ざるように6チームが構成され、Slackbotを競い合う。
・提出期限:約2週間※業務内の8時間まで利用OK
・提出方法:全社定例で各チームプレゼン(各チーム3分程度)

審査基準
・ユニークであること
・売れそうであること
・社員の助けになるものであること
3つの基準で審査を実施。それぞれの基準でもっとも評価が高かった3チームには豪華賞品が用意されています。こういった競争モノには目がないカラクリストたち。途中のインタビューでは、「全ての賞、総なめ」を狙っていますというカラクリストもいました(笑)

エントリー作品はこの6作品!

TeamA:「今日なんの日が覚えてる?」も怖くない!カラクリコンシェルジュ

誕生日や経費申請の漏れなど、サジェストしてくれるコンシェルジュの役割を担う!
3つの機能を搭載!
1.新入社員の自己紹介テンプレ化
2.バースデー自動お祝い機能
3.購入申請・名刺申請テンプレ化・運用効率化

TeamB:総なめ狙い!コミュニケーション活性化させる3アイテム「SLACKBOTK / XMOTIGOME / TESMBOT」

総なめを狙い、Bチームは3つのbotを作成!なかでも面白かったのが「XMOTIGOME」です!どこかで見たことのあるようなアイコンですが(笑)本家と同じように、質問に答えていくと、趣味や食べ物の好みが合う人をレコメンドしてくれます。ちょっと雑談したいなというときにこのBOTを言い訳に雑談もしやすくなります。

TeamC:あえてチラ見せ、「覗き見ボット」

Zoom雑談への途中参加も気軽に!
カラクリでは、Zoomでシャッフルランチを開催しています。ランチに限らず会議など「ちょっと遅れて参加」するシーンってありますよね?場の雰囲気がわかれば入りやすいのに!そんな時、覗き見ボットを使うと、誰が参加していて、何について話しているかが分かるようになり、空気をよんで気軽に途中参加が可能になります。

TeamD:面倒なスケジュール管理は「Oh Noさん」にお任せ!

面倒なスケジュール調整をbotにやらせたい!タイトル&時間&参加者を入力すると、Slackbotがカレンダーを確認し、候補日を通知してくれます。参加者はリアクションするだけで、リアクションを集計してカレンダー登録までbotが行う優れモノ!

TeamE:大事なメンションを見逃すな!「Topic Rack / CSV Converter / メンションまとまる君」

Slackのやり取りは、時間経過と共に流れてしまう、多くの方が抱える課題を3つのbotが解決!
・Topic Rack:たくさんのメンバーがリアクションした投稿を自動通知。「自分だけ見逃した」を防止!
・CSV Converter:白熱したやり取りを辿ってCSV化!探しに行く手間なども省けます。
・メンションまとまる君:自分宛てのメンションだけを指定したスケジュールでまとめて通知してくれます。

TeamF:社内の盛り上がりをキャッチアップ!「ホットピさん」

ホットなトピックをピックアップしてくれるホットピさん!
Slack内の各チャンネルをモニタリングし、盛り上がっている投稿をホットピチャンネルに転載してくれます。
ホットピチャンネルを確認すれば、チーム間、プロジェクト間の連動やシナジーを生み出すきっかけにも!

以上、6チーム10作品がエントリー!

どのbotも様々なアイディアが満載で、すぐに使ってみたいものばかりでした。
さて、どれが賞に選ばれたのか??お待ちかねの結果発表は、次号でお届けします!乞うご期待!
もしよければ、予想したものを公式Twitter宛にメッセージください(笑)当たれば、豪華賞品が?

Twitter:@corp_karakuri

カラクリ株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
カラクリ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

miki koganeiさんにいいねを伝えよう
miki koganeiさんや会社があなたに興味を持つかも