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【学生インターン】なぜカラダノートで働こうと思ったのか?

カラダノートではインターンとして働いてくれている学生がたくさんいます。今回は、カラダノートで働いていくれている学生インターンの2名に、なぜインターンを始めたのか?インターンで働いてみて感じたことを聞いてみました。

所属    :ビジネス本部 マーケティング部
氏名    :三好 希実(みよし のぞみ)
大学の専攻 :大学2年生 社会学
入社    :2021年6月
担当業務  :SNSの運営業務

所属    :ビジネス本部 マーケティング部
氏名    :藤沢 向日葵(ふじさわ ひまり)
大学の専攻 :大学3年生 国際関係学
入社    :2022年1月
担当業務  :カラダノートウォーターの営業業務

決め手は、カラダノートの"ミッションとバリュー”

多くの大学生がアルバイトしている中、なぜインターンをやることを決めたのか二人に聞いてみました。

三好さん:インターンを始めたのは、アルバイトでは物足りなく感じたからです。以前は、個別指導塾の講師としてアルバイトをしていました。担当生徒は主に高校・大学受験生で、ほとんど全科目をそれぞれ担当していました。中でも、国語全般・英語資格試験対策・推薦入試対策は私の講師としての強みで、生徒だけでなく塾長らからも信頼されていました。その経験の中で、効率化と画一化は必ずしも結果に直結しないことや、自分自身の価値観にとらわれずに相手と向き合うことなど、さまざまなことを学びましたが、それ以上続けても更なる成長ができる環境ではないとも感じていました。これから新しいアルバイト先を探すのであれば、長期インターンに参加して自分に自信をつけたいと考えました。

藤沢さん:インターン前は、居酒屋や映画館でアルバイトをしていました。アルバイトも楽しかったのですが、就活を始める時期になり、「自分は実際に社会に貢献できる人材なのか?」と考えるようになったことがきっかけです。自分自身がどれだけ社会に通用するのかを試したいという思いと、さらに成長するにはアルバイトでは物足りない、という思いからインターンに参加することを決意しました。

数多くのインターンを募集している企業の中でカラダノートにエントリーしたきっかけは、Wantedlyに掲載しているカラダノートの会社情報が魅力的だったからと二人は話します。

三好さん:Wantedlyを見て、「1・2年歓迎」と表記のある求人には全て声をかけていたのですが、その中でもプロフィールの文面に説得力があったこと、ストーリーが充実していたこと、そしてそれらが一貫していたことから好印象を受けたのを覚えています。(そのストーリーにこうして載れるのは嬉しいです!)

藤沢さん:Wantedlyで企業を調べていた際にカラダノートを見つけて、ひとめぼれしました。事業内容に興味を持ったことと、女性比率が多いこと、家庭と仕事の両立という点にすごく惹かれました。わたしも、将来的には家庭と仕事を両立したい!と考えており、まさしくカラダノートの働き方だ!と思い思わず”話を聞きにいきたい”のボタンを押していました。

カラダノートの話を聞き、入社を決めたのはミッションとバリューに惹かれたから、と二人は話します

三好さん:「仕事もプロ 家族もプロ」というスローガンが決め手でした。ジェンダー学において、「家族」は非常に重要な研究対象です。その実態を、仕事を通して知ることができるのではと応募しました。カラダノートがサービスを提供する先の「家族」はもちろんのこと、所属している方々が実際どのように仕事と家庭を両立されているのかにも関心がありました。反対に、ジェンダー学の知見を持ち合わせている自分だからこそ、常に新たな「家族」に寄り添い続けるカラダノートに貢献できるはずだとも思い、入社を決意しました!」

藤沢さん:「未来の社会に貢献すると同時に、全メンバーの金銭的・精神的幸福を追求する」というミッションに惹かれました。わたしは、自分の近い存在を大事にしたいと思っています。自己分析していく中で、自分の周りの人たちと関わりながら幸せを提供したいと考えました。そんな時に、カラダノートのこのミッションを見て、自分の近い人たちを幸福に寄与しながら社会にも貢献できると思い、インターンとして働くことを決めました。

社員一人一人の成果に対する責任意識の強さ

入社して6ヶ月の三好さんと入社してまだ1週間の藤沢さんに入社前とのギャップについて聞きました。
入社してからの期間は違いますが、社員一人一人の自分の役割に対する責任意識に驚いたと言います。

三好さん:「家族」を軸にしている企業ということで、職場も家族のような団結力を志向するような(いわゆる体育会的な)雰囲気を想像していました。実際、年齢や所属歴関係なく皆がフランクな職場です。
一方で、業務に関しては、各々が"担当業務の最重要責任者"であるという意識が強く、個がとても尊重されていた点ではいい意味で裏切られました。裁量と責任が大きい一方で、きちんとサポートもしてくれる職場です。インターン生である私の細かい提案も真摯に検討・フィードバックしてもらえる環境なので、常に「より良くするにはどうすべきか」という視点で作業に取り組めています。」

藤沢さん:まだ入社して短いのですが、みなさんの柔らかい雰囲気ながらも、ご自身の役割や目標に対して、達成しようという意識を強く持っていらっしゃると感じています。抽象的な表現になりますが、バリバリ働いていて、かっこいいです。あと、想像以上にオフィスがきれいだったことが嬉しかったです。(笑)


やってみることの大事さと責任感の概念の違いに気づく

「入社してみて、どんな学びがありましたか?」という質問に、二人はこう答えます。

藤沢さん:まだ入社して間もないですが、まずやってみることの大事さを理解しました。やったことがないことに取り組むのは怖いですが、やってみないと始まらない。そしてやってみてうまくいかなかった場合は、柔軟に考え、改善策をどんどん考え試していけば成功につながるということを早くも体験することができました。

三好さん:「責任感」という概念が私の中で変わったように思います。それまでは、「やらなければならないことを一人で達成すること=責任感がある」という風になんとなく捉えていました。しかし、学生でありながら社会人と同等に扱われることで、「一人で」という定義は相応しくないと気づきました。目的と手段を混同していたのです。手段に正解はない(強いて言えば結果を出せた手段こそが正解である)点においてはむしろ、一人で仕事を進めることは非効率的な場合が多く、すなわち「不正解」な可能性が高いです。社会人になる前に価値観を修正できて良かったと感じています。

三好さんはインターンの経験が自身の学問研究においても新たな気づきをを持てたと話します。

三好さん:直近で言えば、近頃のご両親は、命名の際に「ジェンダーニュートラルな名前を授けたい」という思考があるらしいことを知り、衝撃を受けました。従来のセクシャリティの研究では、当事者が親の理解に苦しむことを重要な課題点としてあげてきました。しかし、現実はもう変わり始めているのだと、大学生として過ごしているだけでは気づけない発見がありました。

このインターンで新たなチャレンジと自分の苦手意識の解消を実現したい

カラダノートのインターン生として活躍している二人。今後成し遂げたいことやどんな成長をしたいのかを聞いてみました。

藤沢さん:新しいことにどんどんチャレンジしたいです。とにかく行動に移し、それがちゃんと結果として残せるようになりたいと思います。

三好さん:「自ら何かを生み出すのが苦手なコンプレックスを克服する」という個人的目標をもって業務に取り組んでいます。日々の作業はルーティン化してきましたが、「もっと効率的にできないか」「改善できるところはないか」という視点を大切にし、思いついたことがあればすぐに上司に相談するようにしています。もちろん却下されることもありますが(笑)。また、「(入社当時から)インスタグラムのフォロワー数を1万人増やす」数値的な目標もなるべく早く達成したいです。これを読んでくださっている皆様もぜひカラダノートのインスタグラムに遊びに来てください!

インターンを通して、アルバイトでは経験できなかった社会人としての責任を実感しながら日々成長している二人。この経験が、これから就職活動を始める二人の良い気づきになればと思います。

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