ITで課題解決!「北九州ハッカソン」|NHK 北九州のニュース
【NHK】エンジニアなどが集まって特定の課題に対しソフトウェアなどの開発を集中的に行うイベント「ハッカソン」。 北九州市では、地域の課題に取り組む...
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20230831/5020014104.html
こんにちは!カラビナテクノロジー株式会社にて、人事採用をしている高橋です。会社はあだ名制なので、社内では「めいじん」とも呼ばれています。
先日開催した北九州ハッカソンがNHKさんから取材され、地元北九州で放映されました。
またその様子を、WEBで全国どこからでも見れるということで、ぜひご覧頂ければ嬉しいです。
放送の様子はこちらから⇓
ハッカソンとは
そもそもなのですが、先ずはハッカソンという言葉です。一応の説明は下記となります。
ハッカソンとは、主にソフトウェア開発におけるエンジニアやデザイナー、プログラマーなどが集まり、一定期間集中的にアプリケーションやシステムなどを開発するイベントのことです。 ハッカソンでは、参加者がチームを結成して意見やアイデアを出し合い、あらかじめ決められたテーマにそって開発を進め、その成果を競い合います。
その中で今回は、学生に集まってもらいチームを組み、2週間程度のオンラインでの開発期間と、現地1泊2日の開発にて最終的に発表と表彰をさせて頂きました。
そこでですが、今回は北九州ハッカソンということで、私の地元北九州にて開催させてもらいました。
北九州ハッカソン募集ページはこちらから⇓
今回、北九州市さんもご後援いただき、プレスリリースも打たせてもらいました。
その成果もあり、北九州市さんのおかげでもありますが、今回のNHKさんの密着取材へと繋がったわけですね。北九州市の方には、感謝しかありませんね。ありがとうございます!
また今回、北九州市のリアルな課題を解決しようということで、下記が課題テーマとなりました。
●デジタルを使って北九州空港をワクワク魅力あるところにするアイデア
●市民の環境意識の向上と実践
●「北九州市=IT企業増加中」という認知度アップと人材定着について
今回でハッカソンを実施するのはもう数回目ですが、今回もキックオフは現地開発の2週間前。また、どこからでも参加できるよう、オンラインにて実施をしました。
総勢18名の学生の参加とか、3名の学生メンター、また運営や大人メンターも参加してもらい、良いキックオフとなりました。
キックオフ後に、北九州市と学生に集まってもらって、実際の北九州市のリアルの課題を聞く機会も作りました。
北九州市と学生のヒアリング会です
学生としても開発に向けて実際にヒアリングもできるし、大人と膝を突合して話せるよい機会となったと思います。
北九州市といえば小倉城
ハッカソンを実施するTangaTable
1泊2日なのでチェックも
オリエンスタートです!
チームの皆もリアルで会うのは初めてなのでコミュニケーションを取れるようにカードゲームを!
メンターに質問したりと、開発はワイワイガヤガヤで
NHKの取材を受けながらも発表会のために頑張ってる学生
シンプルな黒いTシャツ
発表会、始まるよ〰
発表中!
デモタイム中ですね。
表彰だ!おめでとうございます!
最後は皆で、記念撮影📷
運営の皆での撮影も忘れずに!
良き写真だ!
ということで、準備期間数ヶ月、キックオフから本番まで2週間の北九州ハッカソンを無事盛況で終えることが出来ました。
関わってもらえた方、全ての皆に心から感謝しています!心より、ありがとうございました!!!!!!
ありがとうございました!!!!!と何回言っても言い切れないくらい良き会だったと、手前味噌中の手前味噌なのですが、そう思っています。
これはまた、やらなきゃな!と思う今日このごろです。
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