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最速でトップセールスになるために学んだ成果にコミットすることの大切さとは?

※こちらの記事はカミナシ公式noteからの転載です

初めまして、カミナシでエンタープライズセールスを担当している進太郎です!
僕は今年の5月にfreeeからカミナシにjoinしました。
freeeではSMB領域のセールスをインターン期間含む4年間やって、最後の1年間はトップセールスだと周囲から呼んでもらえるレベルになりました!
今回のnoteでは、freeeでセールスとして成果を出すために学んだことや、なぜ僕がカミナシに転職をしたのかを、社会人生活を振り返りながらお伝えできたらと思います。

「成果にコミットすること」の大切さはfreeeで学ばせてもらった

僕が成果へのコミットにこだわるのは、「成果を残さないと成長の機会は訪れない」と思うからです。
この考えを学ぶきっかけになったのは、freee新卒入社直後のこと。

入社式を終えて晴れやかな気持ちだった矢先、なんと3日目に突如100件の失注リストを渡されました。
当時のマネージャー(ワークスアプリケーションズで最速でVPになったセールスの神)に「2週間あげるからこのリストから10件アポイント取得して。絶対できるし、あらゆる手段を使っていいよ。」と個室で言われて膝が震えたことは今でも覚えています。笑
加えて言われた言葉が、「プロとプロではない人の違いって何かわかる?」という質問。
返答に困っていたら、「成果にコミットするかしないかだよ。」と言われたのです。この言葉を聞いて、死に物狂いでアポイント取得に向けて思考しました。

まずは、当時一番アポイントを取得できていたインサイドセールスのメンバーが隣にいたので、とにかく声のトーンやらスクリプトを全てを真似てコールしまくりました。

しかし、、、なんと1週間でコール先が尽きてしまった。

あと10件まで3件足りない、、めちゃくちゃ焦っていました。
「どうしよ〜〜」と思っていたとき、ふと「思考しまくれ」とマネージャーが言っていた言葉を思い出したのです。

あ、別にランダムに配られた失注リスト100件にコールしまくっても成果出るとは限らないな。。

そこで、失注リストにコールし続ける中で、自分でも新たにリストを作成することに。
当時のfreeeはイノベーター層に向けて営業をしていたので、イノベーター層が多いところから架電すれば、アポが取得できるかもとひらめいたのです。

空いている時間を見つけては、ウォンテッドリーや「働きやすい会社ランキング」に記載されている会社を見つけてコールリストを作成していきました。
そしてとにかくコールをし続けた結果、15件アポイント取得できたことに加えて、このリストから2件の受注を獲得することができたのです!!

そしてその後も、成果にこだわることを信念に仕事を続けた結果、どんどん難しい仕事を任せてもらえるようになり、ますますやりがいを感じるように。。

成果を出して、難易度の高い仕事を任さてもらうサイクルが人を最速で成長させてくれると、僕はこの作業から学ぶことができました。
このサイクルを回し続けたからこそ、最終的にはトップセールスと呼んでもらえるまで成長することができたのだと実感しています。

しかし、そんな順調な生活を送っていた僕が、なぜfreeeをやめてカミナシを選んだのでしょうか?
最後にその理由をお話させてください。

カミナシセールスの面白さは、営業の難易度がめちゃくちゃ高いこと

freeeでのセールス人生は順調そのものでした。
でもある時から、「SMBセールスだけではなく、もっと幅を広げて、もっと難しいことにチャレンジしたい」と思うようになったのです。

そんなときにTwitterを見ていたところ、IVSで優勝したカミナシが目に入りました。興味を持った僕はすぐに面接を申し込むことに。
そして面接を通じて、ここが次のチャレンジ場所だと確信しました。。その理由は以下の4つです。

・SMB領域だけでなくエンタープライズ領域に営業をしているので、営業の幅が広げられる。

・カミナシなら僕の年齢でもエンタープライズセールスができる環境がある。
(一般的に外資系の会社の場合、営業経験が5年以上からではないとエンタープライズセールスができないため、僕の場合だとあと2年待たないといけない)

・いい意味でプロダクトや会社の知名度がまだないフェーズなので営業の難易度が高いと思った。

・フラットなカルチャーと感じ、カルチャーギャップがないと思った。

入社してみて

入社して嬉しかったのは、面接時に立てた仮説通りだったこと。
プロダクトの開発はガンガンしていかないといけないし、 the modelに沿った仕組みの構築、エンタープライズ向けのBDR体制の構築、アカウントプランの作成等、めちゃくちゃやることがあるし難易度が高い。

またCEOの諸岡さんもCOOの佑介さんも、組織や事業にとってメリットがあることなら基本的にOKしてくれるので、自分が担当する領域以外のことも主体的に動いていくことで、どんどんチャレンジできる環境がカミナシにはありました。
実際に僕は入社直後に、セールスチームの基準をより高めることと、各々のメンバーの考えを言語化してセールスとしての共通言語を作っていきたいという想いから、セールスチームでオフサイトMTGを勝手に主催しました。

結果として、目指していきたいチームの姿やセールスチームのカルチャーを新たに作ることができたし、なによりも団結力が高まってめちゃくちゃ良い機会になりました。


▲セールスチームのオフサイトMTGの様子

こんなに仕事の範囲が広いかつ難しいことにチャレンジできる環境ってあまりないなと改めて思います。

これからカミナシでチャレンジしたいこと2つ

そして今後僕がカミナシでチャレンジしていきたいと考えていることは以下の2つです。

①Saas領域で“最速”で日本一のエンタープライズセールスになる
まずは自分の強みであるセールス領域でトップを目指します。お客様の課題に対して誰よりも真摯に考え、本質的な提案ができるセールスになります。加えてエンタープライズセールスならではの顧客の相関関係を理解できるようになります。

②カミナシで海外にチャレンジする
僕は日本に居続けるよりは海外に行って、チャレンジをしたいです。
その点、カミナシは国内外関係なく営業ができるプロダクトです。
最近もある中国の会社に提案をしていたのですが、日本の会社と同様の課題がありました。日本にいる会社だけでなく世界中の会社に向けて提案をしていく機会がカミナシにはあります。
僕はここに絶対チャレンジしたいと思います。

カミナシは目標を立てて、主体的に動いていける方であれば、最高に楽しい環境です!
そんな僕らと一緒に日本一のセールス組織作りませんか?ぜひ一緒に働きましょう!
気軽にご連絡ください。よろしくおねがいします!

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