こんにちは!鎌倉新書採用担当の福田です。
今回は、官民協働事業部の大阪オフィスで活躍している清水 悠菜(しみず ゆうな)さんのインタビューです。
「お客様に寄り添った提案がしたい」「チームで成果を追い求める環境で働きたい」と考えている方は、必見のインタビューです。
この記事をご一読いただければ、
- お客様から必要とされる「終活」という事業
- 営業としてのスキルアップを応援する鎌倉新書のサポート体制
がまるわかりです。
それでは、インタビューをご覧ください!
プロフィール
清水 悠菜(しみず ゆうな)さん(カバー写真左)
【所属】官民協働事業部 広告セールスグループ 大阪オフィス
これまでのキャリアについて、教えてください。
新卒で信用金庫に入庫し、窓口にいらっしゃった個人のお客様対応をしていました。大好きな大阪の方々のお役に立てるやりがいはありましたが、売上至上主義の文化で合わない商品を提案しなければいけないことに違和感を覚えてしまって。
「もっとお客様に寄り添って、必要とされるものを提案したい」と考え、前職の営業職に転職を決めました。法人企業様に向けた補助金活用のご提案をおこなっていたのですが、学んだのは「営業のカギ=信頼関係」だということ。
「信頼できる営業担当」と思っていただくために、ひとりひとりのお客様に合わせて話すペースや内容を工夫しました。その結果「清水さんにお願いしたい」と言ってもらえることが増え、無理せず結果を出せるようになったんです。営業の本質を学んで、手応えを感じた経験でした。
鎌倉新書に転職を決めた理由は何でしたか?
「終活」という事業内容に強く惹かれたことが理由です。
これまで個人・法人と幅広いお客様からご相談をいただくなかで、一番多かったのは相続に関する「家族の財産管理」や「事業承継」について。
終活は、人生の最終段階に向けて財産や家族への想いを整理する大切なプロセスです。全ての人にとって避けて通れないテーマだからこそ、大きなニーズがあります。
これまで営業として大切にしてきた「信頼関係を築きながら、お客様に寄り添った提案ができる事業」だと感じて、転職を決めました。
清水さんが感じる、鎌倉新書の魅力は?
上司・先輩・同僚からの心強いサポート体制があることが魅力です。
「営業=個人の成果が求められる仕事」ですが、鎌倉新書は個人だけではなくて、チーム全体で成果を上げることを大切にしています。
例えば新しい案件を担当するときには、支社をまたいで先輩社員から過去の事例や効果的なアプローチ方法のレクチャーがあったり、ロールプレイングをしてくださいます。自分一人では気づかない視点をもらえることで、スムーズに仕事が進むし、弱点を早く克服できるようになりました。
上司も親身になってアドバイスをくれて、達成したら一緒に喜んでくれます。「このトークをこんな風に変えたらいいんじゃないか」など具体的なフィードバックをいただけるので、素直に取り入れて即行動。
鎌倉新書に入社してからは、早く成長できていると感じます。
周りからのサポートが手厚いと、一人で抱え込む必要がないんです。社内に「困ったときでも相談できる信頼関係」があるから、もっと挑戦したいという気持ちになれます。
「チーム全体が同じ方向を向いている」と感じる瞬間が多くて、営業をより楽しめるようになりました。
1日のスケジュールを教えてください。
9:00 始業・メールチェック
9:30 オンラインで全社・事業部・チームの朝礼に参加
10:00 業務開始
法人企業のお客様への架電対応(1日30~60件程度)・受注後の案件に関する調整
13:00 お昼休憩
17:30 上司と1日の進捗を確認・翌日の行動計画を立てる
18:00 業務終了
水曜日と金曜日はリモートワーク。残業はほとんどないので、仕事が終わったら友達と食事に行くこともあります。
まとめ
清水さんの強みは「お客様に寄り添う姿勢」と「信頼関係を大切にする営業スタイル」です。社会貢献性の高い「終活」という事業と、チーム全体で成果を追い求める環境があるから、存分に発揮できるのだと感じました。
鎌倉新書では、大阪オフィスにて中途採用を積極的におこなっています!
ご興味をもった方、ご応募お待ちしております!