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なにをやっているのか

株式会社鎌倉新書(東証プライム:6184)は、情報メディア企業として「サービスを提供したい事業者様」と「終活に取り組む高齢者とその家族」をつなぐマッチングプラットフォームを運営しております。 多くの方にとって介護施設・葬儀社探し・相続などは初めての経験であり大切なライフイベントです。事業者様とお客様の「情報の非対称性」が大きい終活市場だからこそ、鎌倉新書はすべてのユーザーの皆様に最良の選択をしていただくために「超高齢社会になくてはならないITメディア」になっています。 超高齢社会の日本において解決すべき終活の課題はまだまだたくさんあります。これら大きな課題に真摯に向き合い、解決に導くことで社会に貢献したいと考えておられる方と一緒に働きたいと思っています。

なぜやるのか

日本の高齢者(65歳以上)人口は約3600万人。今後も高齢社会は進展します。当社はいち早くシニアマーケットにインターネットサービスで参入、当該領域におけるITメディアのリーディングカンパニーとしてポジションを築いてきました。今では「保険」「相続」「介護」「葬儀」「お墓」などシニア市場におけるさまざまなネットメディアを運営し多くのシェアを獲得しています。 高齢社会の進展と社会の構造変化に伴い、巨大な事業機会が生まれることで、鎌倉新書の企業としての成長余地がますます拡大していくと考えております。

どうやっているのか

■ 一人ひとりがオーナーシップを持つ 鎌倉新書は、中途入社が9割の会社です。それぞれのメンバーが、各自の知識と経験を活かし、責任を持って仕事に取り組んでいます。 また、自分のアイデアをドンドン具現化していくために、積極的にチャレンジしていける風土があります。 ■ フラットで、公平に評価される 社内の雰囲気はかなりフラットです。新卒から役員まで並びの席に座り、仕事をしています。 部長や役員とも気軽に意見交換をすることができるため、学びの機会に恵まれている環境です。 ■ 働く仲間とのコミュニケーションを大切にする 社内には「はらっぱ」と呼ばれるリラックススペースがあり、気分転換やお昼休憩に利用できます。部署を超えたカジュアルなコミュニケーションが取りやすく、新しいアイデアが生まれることも。 社員同士でミーティングを行う場合には、仕切りのないファミレス席を活用しています。話し合いの内容がオープンになっていて、より活発な議論ができるようになっています。