鎌倉新書の成長環境とは？最年少マネージャーに聞きました。

こんにちは！鎌倉新書採用担当の福田です。

今回は、最年少マネージャーとして活躍している佐藤 遼樹（さとう はるき）さんのインタビューです。

就職活動の軸として「自己成長」「挑戦できる環境」を重要視している方は、必見です。

この記事をご一読いただければ、

• ベンチャー気質×東証プライム市場に上場している企業で働く魅力
• コンサルタントとして事業者様のニーズに応えるやりがい
• 自己成長を後押しする働く環境

がまるわかりです。それでは、インタビューをご覧ください！

プロフィール

佐藤 遼樹（さとう はるき）さん

【所属】コンサルティング第1グループ　マネージャー

鎌倉新書を選んだ理由を教えてください。

大きく分けて2つあります。

１．若手のうちから自分の力を試せる環境が整っている

２．社会的な信用と将来性がある企業である

学生時代から所属してきた組織の中でも、リーダーの役割を担う機会が多くありました。主体的に物事を動かして、チームで何かを成し遂げることにワクワクする性格なので、マネジメントや経営に早い段階で挑戦したいと思っていたんです。

だからこそ、組織や業務が細分化された大企業よりも、与えられた役割以上のチャレンジができるベンチャー気質な会社や、少数精鋭の組織が合っていると考えていました。

数多くの企業のなかで、鎌倉新書は「挑戦に情熱をそそぐ」という行動指針の通り、挑戦を後押ししてくれる会社です。

社会的な信用を築いていて安定した基盤がある上場企業でありながら、超高齢社会の進展とともに圧倒的な事業の成長スピードも見込めます。

「ベンチャー気質でありながら、財務や福利厚生がしっかりしている会社」ということが一番の決め手でした。

仕事の面白味や、やりがいは何ですか？

そのときどきで違う楽しさがありました。

1年目は、事業者様から直接「ありがとう」と言葉をいただけることや、先輩社員からアドバイスをもらって業務の幅が広がる面白味がありました。

もともと私自身「相手のために何ができるか」を考えて自主的に動くことが好きだったので、今でもコンサルタントに配属されて良かったと思います。

2年目には、大阪オフィスの立ち上げを任せていただき、成果を上げる楽しさを強く感じました。

当初は、ほぼ0から事業者様と関係を構築していかなければならなかったため「質より量」をモットーに、毎日事業者様のもとへ訪問しました。

目の前の相手と向き合ってニーズに応えることへ集中していたら、自然と提案の「質」が向上したように思います。事業者様のためになる行動を徹底すれば、一定の実績が上げられると気づきました。

3年目からは「チームでの成功」に喜びを感じています。鎌倉新書では、目標を達成するためのプロセスをすべて任せてくれますし、全力でサポートしてくれます。だからこそ、自分自身が関西のマーケット開拓で得た成果を事業全体の発展につなげたいと思っています。

これからはマネージャーとして、私の成功体験のすべてをメンバーに共有して一緒に成長していきたいと考えています。そうすることで会社組織が成長し、私個人もさらなる仕事の面白味・やりがいを見出していけると思っています。

マネージャーとして、これからの目標を教えてください。

「常に成長し続けるチーム」を目標としています。

つらいときや苦しいときももちろんありますが、自己成長の機会と捉えて高い壁であるほど楽しむことを意識しています。

チームのみんなにもそうあってほしいので、前向きに仕事へ取り組めるよう、積極的にサポートすることを心がけています。自分自身でも結果を出すことを前提に、メンバーのキャリアビジョンを見据えてプラスアルファの価値を提供できるマネージャーになりたいと考えています。

いつの日か、私と一緒に仕事をした人たちが「上長が佐藤だったから成長できた」と思い起こしてくれるようなマネージャーになれたら嬉しいですね。

まとめ

成長するために必要なこと。それは「挑戦を楽しむ姿勢」ではないでしょうか。

鎌倉新書は、任された役割を果たせば、年次や役職に関係なくやりたいことにどんどんチャレンジできる風土があります。ときには実力以上の仕事を任せることで個人の成長を促し、それが会社全体の急速な成長にも繋がっていくと考えています。

チャンスを自ら掴みに行ける環境だから、仕事が面白くなっていく。そこに気づけたから、佐藤さんは最年少マネージャーとして自分自身の価値を発揮できているのだと思います。

鎌倉新書では、2026年卒の方の募集を積極的におこなっています！

興味をもった方、ご応募お待ちしております！