こんにちは。採用担当の福田です!
今回は、2024年7月23日におこなわれた四季報写経イベントの参加レポートをお届けします。私たちが目指す「終活インフラ」について直接清水からお伝えできる機会となりましたので、講演内容も簡単に書き記したいと思います。
四季報写経とは?
数字の裏側に隠された成長の背景を考えながら、四季報を書き写していくことです。新たな仮説を生み出すために、大量の情報をインプットすることを目的としています。
前半の写経タイムでは、レクチャーのもと起業家やベンチャーキャピタリスト、個人投資家、学生など、さまざまなバックグラウンドを持つ方が「鎌倉新書の成長の秘密」を紐解いてくださいました。
そしてイベント後半では、会長の清水から出版業から情報加工業に移行し上場するまでのストーリーや、鎌倉新書が目指す「終活インフラ」についてお話ししました。
鎌倉新書が目指す「終活インフラ」について
「終活インフラ」とは、高齢者とその家族の終活におけるあらゆる希望や課題を解決する基盤のこと。「終活のことは最初から最後まで鎌倉新書にお願いしたい」と安心して委ねていただけるような存在を目指しています。
実現するための鍵は、情報加工業。私たちが船頭となって、終活における必要なサービスを探しているお客様を、サービスを提供している事業者様の元に送り届けることが重要だと考えています。
基盤(インフラ)を実現するためにかかる時間は膨大です。すぐには数字につながらないかもしれない。それでも取り組み続けるのは「終活インフラ」の実現が会社のミッションであり、清水自身が悔いのない人生を生きるための「終活」だから。
高い志を持ち、誰も成し得ていない世界をつくることが私たちの目指す未来です。
最後に
今回イベントにご参加いただき、鎌倉新書にご興味お持ちいただいた皆さん、本当にありがとうございました。帰りのエレベーターでは「思っていた以上に社会的意義の大きさを感じられた」など嬉しいお声が聞こえてきました。
鎌倉新書では、この「終活インフラ」を共に実現していただける仲間を募集しています。
新卒・中途問わず「面白そう!」と思っていただいた方、ぜひご応募お待ちしています。