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誰かの役に立つ、感謝される仕事がしたい。お客様から頼りにされる新卒にインタビュー。

こんにちは!鎌倉新書採用担当の工藤です。

今回は、2024年4月に入社した内田 彩音(うちだ あやね)さんのインタビューです。

「社会や、誰かの役に立つ仕事がしたい!」と思っている方は、必見の内容です。

この記事をご一読いただければ、

  • 鎌倉新書の「相続」ビジネスについて
  • 仕事のやりがい
  • 目的意識を持つことの重要性

が丸わかりです。

それでは、インタビューをご覧ください!

プロフィール

内田 彩音(うちだ あやね)さん(カバー写真 下段右から2番目)

【出身】学習院大学 法学部法学科

【所属】アセットマネジメント事業部 CX2グループ

「いい相続」とは?

終活のなかでも複雑で専門的な法律知識が要求される、相続に関するお悩みを解決しています。不動産の名義変更や売却、遺言書の作成支援、税金に関するご相談、遺品整理…幅広い分野を扱っています。

私の仕事は、お客様一人ひとりのご状況を丁寧にヒアリングし、ニーズに合わせて税理士や司法書士・行政書士など適切な専門家の先生におつなぎすること。

一生に1、2回程度と多くはない経験だからこそ「後悔のない相続」をサポートしています。

1日のスケジュールは?

9:00 業務開始。優先順位にあわせて1日のスケジュールと目標を設定。

9:45 チームでのミーティングを実施。今日の業務について共有。

10:00 お客様からのお電話に対応し、内容にあわせて相続の専門家である士業の先生と連携

13:00 お昼休憩

14:00 引き続き相談対応や、ご紹介後のお客様について士業の先生へ状況を確認

18:00 目標に対する進捗を確認し業務終了

特に心掛けているのは、毎朝自分で日々の目標を立てること。1日の終わりには、ゴールの到達度や達成したこと・できなかったことを明確にします。小さなことの積み重ねですが、自分の変化や成長に気づけるので、手ごたえを感じています。

仕事のやりがいを教えてください。

プロフェッショナルとしてお客様に納得していただける提案ができたとき、やりがいを感じます。

私たちは日々、未成年の方からご高齢の方、介護施設に入居されている方など、さまざまな背景のお客様からご相談をいただきます。

法律の知識も重要ですが、一番大事なのは「目の前のお客様の不安を解消するために何ができるのか?」という視点。「内田さんに相談して助かったよ」という言葉が、自信につながっています。

内田さんが仕事をするうえで大切にしていることはなんですか?

与えられた業務をただ淡々とこなすのではなく、目的意識を持つことです。

今担当している仕事が、お客様や士業の先生方・会社にどのような影響を与えるのか。

鎌倉新書のビジネスモデルは、多くの利害関係者が関わります。私たちにとっては、士業の先生方もご相談されるユーザー様、両方が私たちのお客様となります。私は正しく意味のある情報を伝えることでお客様の架け橋の役割を担っているのだと日々実感しています。

実は、鎌倉新書に入社を決めたのは私自身が終活の課題に直面したからでした。ちょうど、就職活動の時期に親族が亡くなり、苦労する母の姿を間近で見ていたんです。

特に大変だったのは、相続の手続き。当事者として実態を知ったからこそ正しい情報のあり方や、それを紹介している「いい相続」の意義を感じています。相続のお悩みを抱えているお客様に寄り添うことで、自分自身や母がかつて感じた不安や困難を少しでも軽減できるのではないかと思っています。

「お客様が安心して次のステージに進めるよう、丁寧にサポートするための仕事」という意識を忘れないようにしています。

まとめ

プロとしての誇りを胸に、お客様と向き合う内田さん。目的意識を持ち続ける事で成長しているからこそ、活躍できる仕事の幅が増えていき、多くの方々の課題解決ができるのでしょう。

鎌倉新書では、2025年卒の方の募集を積極的におこなっています!

興味をもった方、ご応募お待ちしております!


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