Kaizen Platform インタビュー Vol.2 maiこと山田麻衣【「全員バレー」のチームだから、成長できる】
こんにちは。Kaizen Platform インターンの Aki です!
インタビューを通して、Kaizen Platform のメンバーがどんな想いをもって日々仕事しているかをお伝えしたいと思います。
Kaizen Platform では、A/Bテストやグロースハッカーの力を駆使して、企業のサイト改善業務をしています。多くの企業が Kaizen チームの力を取り入れることで、閲覧数の向上や、コンバーションの大成長などパワーアップをされていらっしゃいます。
新規事業である Kaizen Ad は、速く、安く・簡単に、高品質な動画広告を制作できるプラットフォームです。1本5万円から動画広告を作ることができます。
第二回目は Kaizen Ad のカスタマーサクセスの mai こと山田麻衣です。
Kaizen Platform 入社前はどのようなことをされていましたか。
前職では、リクルートの代理店で求人広告の営業をしていました。
日々の仕事では成果を出し、顧客への貢献もできたという自負ありましたので、充実した毎日を過ごしていたいと思います。
仕事に慣れてきたタイミングで自分の仕事の仕方を振り返った際に、今の仕事が自分の成長に繋がっているのかどうか疑問や不安に思う瞬間がありました。
より自分を成長させるためには、自ら考えて行動しないと成果がでない環境の中で仕事をすることと、自ら仕事をつくっていくことを許容してくれる風土のある環境が必要だと考えるようになりました。
受け身の姿勢からマインドチェンジして仕事をしていくうちに、自分ができないことや知らないことにチャレンジしたいなと思うようになり、転職活動を開始。
業界・事業の変化スピードが早い環境であれば自分を今より成長させられると思い、未経験ではありましたが IT/WEB 業界に飛び込むことを決意し、最終的に Kaizen Platform に入社を決めました。
自己成長できる挑戦をし続けられる環境に恵まれて
転職活動する中で、最終的にKaizen Platformを選んだ理由はなんですか。
大きく2つ。
1つは、自らの意志を反映した挑戦を許容してもらえる環境だなぁと面接で感じたからです。
1つの役割で成果を出すだけでなく、幅広い視点で事業に関わることのできるポジションでの転職を志望していました。
Kaizen Ad という当社の新規事業におけるカスタマーサクセス(以下 CS )は、顧客への価値提供で成果を出すことはもちろんのこと、プロダクト開発にも CS が積極的に関わることで事業成長を促すことのできるポジションです。
具体的には、顧客からのフィードバックや社内メンバーの気づきをエンジニアチームと共有し、プロダクトに反映させて改善を早いタームで繰り返しています。
目の前の業務をただ単にこなすだけでなく、どうしたらよりよい品質のサービスとなるかを日々考え、その考えを形にしていく。考え抜いて仕事しないとよいサービスやプロダクトができないので、とても頭を使います。
今まで体験していないプレッシャーや業務でしんどいなぁと思うことも正直ありますが、そういった経験を業界も未経験だった私にチャレンジさせてくれる環境はそんなに多くないと思うので、転職してまだ数ヶ月ではありますが、自分の成長を毎日実感できています。
もう1つは、目標にしたいと思える人がいる環境だと思ったからです。
目標にしたいと思ったのは具体的に誰ですか。
1人は取締役の渡部です。
何もないところから、創造する力がある人だと思っています。
アイデアの提示〜テキストに落とし込み明文化。さらに業務フローや具体的なタスクを割り出していくという一連のプロセスとそのスピード感には学ぶものが大変多くあります。
また、日々の業務マネジメントの方法でも参考になることが多々あります。
目の前の業務が山積しパンクしそうになっていた時期に、「何をしないかを決めることが重要」という一言をもらい、自分が今やるべきことを整理し直せたことがありました。
日々の仕事の仕方でも、こういった些細なアドバイスをしてくれる上司がいるのは恵まれた環境だなと感じています。
もちろん渡部だけではなく、尊敬できる上司やメンバーに囲まれていると思います。
先日インタビュー記事が UP されたマネージャーの矢崎もその1人です。
「全員バレー」のKaizen Adチーム
仕事をする上でどのようなチームが良いチームだと思いますか。
私は学生時代バレー部に所属していたのですが「全員バレー」の状態がまさに良いチームだ考えています。
それぞれが自分の持ち場を守りつつ、他のメンバーのフォローも欠かさないのが全員バレーです。
まさに、One for All, All for One の精神ですね。
それぞれが勝利という同じ目標に向かって、互いの連携を強固にする「全員バレー」チームの方が、試合でもよい結果に結びつきます。
所属している Kaizen Ad チームはまさに「全員バレー」を体現しているチームで、自分のことだけでなく、お互いをリスペクトし、背中を預けられるチームだと思います。
そのチームで、徐々に成果の兆しを感じているところなので、さらに高みを目指していきたいですね。
バレーの経験が仕事に活きていると思う部分はありますか。
はい、たくさんあります。先程お伝えしたチームのあり方については、大きく影響を受けていると思います。
高校時代にチームが迷走していた時期がありました。
その時はチームの一体感が完全に失われていました。その現状を変えたいと強く思うようになり、まずは自分が変わる決意をしました。
例えば、プレーの精度をあげるために練習量や内容を変えてみたり、周囲で困っている人がいれば積極的に声をかけ、悩みを聞いて解消したり…。あらゆる改善を行いました。
チームをリードする存在になれるよう精進し、必死にチームのためにもがきました。
その甲斐あってかチームは1つにまとまり、共通の目標に向かい日々努力するチームに変化しました。
顧問の先生からは「君は今まで僕が見てきた生徒の中で、一番リーダーシップを持ったプレーヤーだった」という言葉をもらい、チームの変化だけでなく自分の変化を実感した経験をしました。
プロダクト改善は CS の重要な業務の1つですが、迅速に対応できている背景には、CS 以外のメンバーとの密なコミュニケーションがあります。
チームとして目標を共有し、何が必要なのかを考え、変化を恐れずチャレンジしていくことはまさに私がバレーで経験したことと同じです。
成長への飽くなき探究心
ありがとうございます!チームに対する想いがよく伝わってきました。最後にどんな仲間と一緒に働きたいかを教えてください。
自分の成長とチームや事業の成長をトコトン突き詰め続けたいと思う方とはぜひご一緒したいです。
変化の激しい時代や業界でもあるので、知的好奇心の高さはこの仕事をする上で重要な要素だと思います。
どうしたらより自己成長できるのかを常に考えて、日々の行動に移せる方であれば、私も刺激になると思うので(笑)
共に成長し合える方と Kaizen Ad をもっともっと成長させていきたいです!
Kaizen Platformでは、一緒に働く仲間を絶賛大募集中です!
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