こんにちは!採用広報の荒木です!
今回はついに!!今年の新卒が記事に登場!!!エンジニア職で入社をした2名にインタビューをして、就活においての企業選びのポイントやブイキューブに入社してのイメージについて語ってもらいました!
就活生の皆さん、こんにちは!今年の4月にブイキューブのエンジニア職で入社ほやほやの菅原と山岸です!今回はエンジニア職志望の悩める就活生の皆さんの企業選びの参考になればと思い、記事を書かせて頂きました!
僕たちの就活について赤裸々に語りますので、エンジニアを志望して就活していてどんな基準で企業を選べばいいか分からん!と悩んでいる方、ブイキューブのエンジニア職の選考を受けている方に参考になれば幸いです!今回初めて記事を書いたので、お手柔らかにお願いします・・!
とりあえず簡単に自己紹介から。
■菅原
院卒、漫画やゲームが好き。サウナやバイクツーリングにも行きたいけど社会情勢と時間の確保に苦戦中。ラーメンを食べに行けるのが救い。
人事コメント:バイクかっこいいですね。仮面ライダーみたい!
■山岸
院卒、旅行やキャンプが趣味。最近は旅行に行けないご時世なので引きこもりがち。
人事コメント:キャンプの写真も見たかった(笑)
企業選びの基準
どのようにブイキューブを知りましたか?
菅原:自分は逆求人のイベントがきっかけで知りました。正直なところイベントに参加するまでは名前も聞いたことがなく、イベントでマネージャーの方とお話をして「こういう企業もあるんだなぁ」と思った覚えがあります。
山岸:就活支援サイトでメンターの方から紹介され、逆求人イベントでブイキューブのマネージャーと面談をしました。映像技術を使ったサービスを提供している会社はあまりなかったので、面白いことしている会社だなと思いました。
人事コメント:入社時研修期間中なので二人ともスーツです。素晴らしい着こなしですね。
あなたの就活の軸はなんでしたか?(主要なもの3つ)
菅原:「働きやすさ」「待遇(給与や福利厚生など)」「成長性(自分に対しても会社に対しても)」です。
山岸:「ITで社会に貢献できる」「働きやすさ」「キャリアプラン」です。
なぜその3つになったのですか?
菅原:まず仕事だけで今後の人生を生きていくわけではないので、プライベートと両立ができるという点で「働きやすさ」が一つ目の軸になりました。自分自身の考えとして、たくさん給料が貰えても仕事でドデカいストレスがかかったり忙しすぎたりしてプライベートを楽しめないのは違うよね、というものがあります。なので、働きやすいところというのが一つ目でした。
次に「待遇」についてですが、これは言うまでもなく給与や福利厚生は条件が良いに越したことはない、ということです。
最後の「成長性」は、せっかくの新卒カードを切るなら自分も周りも成長できる環境が良いなと思ったからです。新卒として入社できるのは1回限りで、即戦力を求められずに就活をできるのは新卒の特権だと思います(すべての企業がそうだとは言えませんが)。逆に、中途として就活をするとなると基本的には実績求められることになると思います。なので、新卒として入社する会社では成長したいし、会社自体も成長しているところというものを期待していました。
山岸:小さいころからパソコンが好きだったこともあり、大学では情報系の学部に入学しました。学生時代にプログラミングに触れて、IT技術で社会や生活が便利にできると感じたので、「IT技術で社会に貢献できる」会社を探していました。
2つ目の「働きやすさ」については、会社から内定をもらうことがゴールではないので、どうせ働くなら働きやすいところが良いと思っていました。具体的には、堅苦しくて発言がしづらい雰囲気ではなく、自分の意見を言えるような会社が良いと思っていました。
3つ目の「キャリアプラン」については、システム開発やシステムの運用にも興味があり、どちらも経験したいという気持ちがありました。個人の希望によって職種などを変えることができるかというところをいろいろな会社の面接で質問していました。
人事コメント:インタビュー形式になっていますが、記事の執筆も菅原さんと山岸さんがしています。人事は写真撮影しかしていません。
選考時と入社後の会社へのイメージ
菅原:働きやすさというところで、仕事環境という面では、テレワーク主体でどこでも働けるというイメージでした。また、どのような人が働いているのかという面では、面接を通して感じたことですが、コミュニケーションを取りやすい人が多いというイメージでした。面接は形式張った形ではなく、こちらの話から展開してくれるのでとても話しやすかったです。実際に働きだしてみても、研修を受ける場所の自由が結構あったり、研修を担当してくれている方をはじめオフィスですれ違った人などが気軽に話しかけてくれることもあり、話しやすい方が多いイメージです。
山岸:選考前の座談会に参加した感じでは、話しやすい雰囲気だなと感じました。入社後はオンラインでの研修が多く、コミュニケーションを取るのが難しいのでは?と思っていましたが、チェックインという今の気持ちを共有する文化があり、社内の若手の人からベテラン人までフランクに話せるなと思いました。テレワークの会社なだけあってオンラインでのコミュニケーションのノウハウがあるなと思いました。面接で聞いていた通り、入社してからいろいろな社員の経歴を聞くと、実際に個人の希望で部署を変えた方が何人もいました。また、研修を受けていく中でも個人が何をしたいかを大切にする会社だなと思いました。
人事コメント:確かにブイキューブはコミュニケーションが好きな人が多い印象です。リモート文化が浸透しているからこそ、コミュニケーションが取りやすい工夫も自然にしているかも。
就活生へのメッセージ
山岸:就活をしている中で就活の軸も変わってきますし、面接も場数を踏むとうまく答えられるようになってくると思います。面接に落ちたからと言って、自分がダメなんだと思うとメンタルがやられます。面接に落ちたのは会社と自分がマッチしなかっただけなので、いろいろな会社の説明会や面接にチャレンジしてみると良いと思います!
菅原:就活の軸を何にするかで悩みがちだとは思いますが、最初からきっちりかっちり決める必要はなくて、面接を重ねていくうちにだんだんと固まってくるものだと思います。それと、面接は自分の考えを素直に話して行ったほうが余計なストレスを抱えずに済みます。山岸くんも言っていますが、面接に落ちたのは会社とマッチしなかっただけなので、素直に話して選考に落ちても落胆しなくて大丈夫です。
人事コメント:このご時世、より周囲の人と就活に関する相談や情報交換がしにくく就活のストレスも溜めがちですよね。二人が言う通り、選考はその会社にマッチするかどうかを見ているだけなのであまり落ち込み過ぎず、前向き&自分のペースで進められたらいいですね!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!皆さんの就職活動の参考になりましたでしょうか?
少しでも「ブイキューブいいかも」と思っていただけたり、僕たちの話に共感する部分があれば、選考にもチャレンジしてみてください。すでに選考に進んでいる方は、ぜひ他の社員からも話を聞いてブイキューブのことをより知って頂けると幸いです!