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【新入社員紹介②】ジョイゾーが教えてくれた今まで知らなかった世界

新卒として入社してから早2ヶ月。多くの研修やOJTを受けてきて、社会人としての生活にも慣れてきたジョイゾーの新入社員たちです。

これまでは研修の様子をシリーズでアップしてきましたが、今回はそんな新入社員同士でインタビューを行い、お互いを紹介していきます!2人目は佐藤仁美さんです。ジョイゾーに入社したきっかけはもちろん、佐藤さんの大学時代エピソードなども聞くことができました。ジョイゾーで働く人ってどんな人?が感じ取れるインタビューとなっています。ぜひ、ご参考にしてください!

佐藤仁美:立命館大学 国際関係学部卒。岡山県在住でフルリモートワーク中。

幅広くチャレンジした大学時代

ー佐藤さんが最初にジョイゾーに興味を持ったきっかけを教えてください!

佐藤:
就活のエージェントさんに紹介されたというのが、実はジョイゾーを知った一番最初。
その後Wantedlyを見て、社員の方の人柄に惹かれたんだ。「この人たちと仕事したい」と思って、興味を持ったかな!
会社説明会で働き方や仕事内容が面白いと感じたのも興味を持った理由の一つ。


ー実際にWantedlyも見ていたんだね!一つ気になったんだけど、ジョイゾーの働き方や仕事内容という点に魅力を感じた理由は?

佐藤:
私の就活の軸として業務改善があったんだよね。大学時代はファストファッションのお店でアルバイトをしていたんだけれど、その際に「仕事って無駄が多いな」と感じる場面が多々あって。例えば紙の多さとか、コミュニケーション不足から発生するミスとか。
そこから業務改善に興味を持ち始めた。業務の無駄を無くすってことは「時間を生み出す」ってことじゃないですか。そこに価値や魅力を感じたの。
だから、ジョイゾーという会社を知った時にはここだ!と思ったんだ。

ーまさに就活の軸に合った企業だったということだね。佐藤さんは国際関係学を学んでいたようだけど、海外と繋がりのある業界に興味はなかったの?なんでIT業界を見ていたんだろうと思って。

佐藤:
うん、大学では国際関係学を学んでいたよ。インドネシアに留学もした。虫を食べたり、水のシャワーだったり、日本ではなかなかできない経験だったよ!
日本に帰国した今でも、インドネシアの友達とzoomで話すくらい仲良くなれたの!
でも大学で深く学んだり、実際に留学してみたりして現実が分かったというか。綺麗な部分以外も知ってしまったことで、自分が思ってきた世界とギャップが生まれたりもした。同じようなことが会社に入社しても起こるんじゃないかと思ったんだ。

そんなことを考えていた時に、新型コロナウイルスが流行して予定よりも早くインドネシアから帰国することに。やりたいことが分からなくなっってしまったんだ。
そこで、色々な業界を見るようになった。
色々見ていく中で、今まで自分が関わったことがないIT業界なら真っさらな状態で入れるんじゃないかと思ったの。そこからIT業界にも目を向けるようになったんだ。


ー今までのアルバイト経験と、留学経験がうまく合わさった着地点としてジョイゾーがあったということだね。

佐藤:
そうだね。私にとってはフルリモートで働けるということも魅力的だったかな。
私は岡山県に住んでいるんだけど、地元が好きで。大学時代は京都に住んでいたんだけど、地元に帰りたいなという気持ちもあった。
でも、地元の企業ではマッチするような会社を見つけることが難しかった。
ジョイゾーは東京の会社だけど地元に居続けられるんだ!っていうことを知って衝撃だったかな。

新入社員でもフルリモートという働き方

ー聞けば聞くほど佐藤さんにマッチした会社だったんだね。佐藤さんは入社してからフルリモートで働いているけど、不安なことはなかった?

佐藤:
今のところは仕事もスムーズにできているし、特にデメリットを感じてはいないよ。
フルリモート環境でも作業しやすい環境をジョイゾーが整えてくれていることと、私自身の性格によるところが大きいかな。
フルリモートの社員が多数在籍しているということもあって、特にコミュニケーションツールは使いやすいものばかりだと思ってる。
oViceとかLINE WORKSは先輩社員にすぐ質問できるから本当に便利。



ー分からないところをすぐに質問できる環境が整えられているのはジョイゾーの魅力だよね。自分自身の性格というワードが出たけれど、詳しく教えて欲しいな。

佐藤:
フルリモートワークという働き方はとても便利だけど、感じ方は人によるんじゃないかと思っていて。
私は、1人でこもって仕事をすることが苦だと感じない性格なんだよね。逆に外に出たいと思う人には向かないと思う。
リモートワークをするということは職場が家になるということだから。それをポジティブに捉えるかそうでないかは人によるけど、私はもちろん前者!
通勤時間もないから、自由な時間が増えることが嬉しい。
私は実家を出て暮らしているから、朝は洗濯したり昼は掃除したり、家事との両立ができているよ。

後は入社前にインターンで業務に慣れていたことも大きかったかな。

ー佐藤さんは去年の10月から積極的にインターンに参加していたもんね。その経験はやっぱり入社後も役に立った?

佐藤:
もちろん!インターンの経験があったから、入社前に心の準備ができた!
インターンの経験があったことで、新入社員になってフルリモートでもスムーズに働けているかな。


佐藤さんがインターン中に作成したストーリーはこちら

CybozuDays2020 inTokyoレポート!! | 株式会社ジョイゾー
みなさま、はじめまして。インターン生の佐藤です。急に自己紹介すみません。私は10月からジョイゾーでインターンを始めました。京都の大学に通っており、普段は京都からリモートで参加しています。これから時々ブログを書かせていただくことがあると思うので、よろしくお願いします。 11月11、12、13日の3日間、インターンで初めてのイベントCybozu ...
https://www.wantedly.com/companies/joyzo/post_articles/294316

先輩たちのように楽しく仕事をしていきたい

ー自分に合ったワークスタイルで生き生きと働いている佐藤さんは素敵だなと思うよ!最後に、今後ジョイゾーでやってみたいことを教えてください!

佐藤:
ジョイゾーの先輩は色々な経験をしている方ばかり。先輩方を見ていると楽しい働き方のイメージがどんどん湧いてくるんだ!私もそんな風に働ける社会人になっていきたい。
例えば、ワーケーションをしてみるとか。
後は、やっぱり海外でも働いてみたいな!ジョイゾーも将来的には海外へ対するビジョンもあるみたいだし、海外進出できるよう私も頑張ります!


ーありがとうございました!

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