新卒として入社してから早2ヶ月。多くの研修やOJTを受けてきて、社会人としての生活にも慣れてきたジョイゾーの新入社員たちです。
これまでは研修の様子をシリーズでアップしてきましたが、今回はそんな新入社員同士でインタビューを行い、お互いを紹介していきます!トップバッターは川岸亜加里さん!ジョイゾーに入ったきっかけやジョイゾーに入ってみての率直な感想などを聞く中で、川岸さんの考えや人柄だけでなく、ジョイゾーという会社の魅力も詰まっているインタビューになりました。ぜひご参考にしてください!
川岸亜加里:兵庫生まれ千葉育ち。文教大学教育学部卒。
ジョイゾーという会社に入るまで
ー川岸さんは教員を目指してたのは聞いたことがあるけど、ジョイゾーへ入社のきっかけは何だったの?
川岸:
会社説明会を聞いて、今までIT業界を見てなかったのでまず「kintoneとは?」というところから始まり、kintone専門のSIerがいることも知らなかったんだよね笑 会社説明会の中でIT≠理系というのを知ることができたことがまず、ジョイゾーを受けようと思ったきっかけかな。
ー会社説明会を聞いて新しい世界が見えた感じだよね。教員からIT業界って結構な方向転換だと思うし。 それくらいジョイゾーに惹かれたことがよくわかるね。
川岸:
うん。それこそ教育学部だったから、最初は教育系しか見ていなくて。コロナの関係で他の業界もみるようになって、ジョイゾーを見てみると思ってたIT業界と違うし、会社の概念も思ってたのと違ってたから「ジョイゾーって面白い会社だ!」って感じたのが応募を後押ししたんだよね。
ー思ってたIT業界や会社の概念はどんなものだったの?
川岸:
思ってたIT業界や会社は、常駐や派遣・下請け、残業が多いといったマイナスのイメージ。ジョイゾーはkintone専科のSIerで、ノンプログラミングでその場で開発してることを説明会で知ったんだよね。その中でも、「システム39」に一番興味を持って。39万円で開発できるし、色んな業界のお客様と対等な立場で一緒にシステム開発をしてコンサルティングもできる。色んな要素が詰まっていて仕事の面白さを語れて、だからこそ、ジョイゾーのEnjoy IT, Enjoy LIFEが実現できると思ったの。
社員同士の心地良い距離感がジョイゾーのいいところ
ー今までとは全く違う環境だけど、実際に働いてみて思うことはあるかな?
川岸:
4月、5月は研修がたくさんで出社してたけど、6月はまだ出社してないんだよね。リモートワークをやってみると、働いてるんだけどちゃんと自分の時間を取り入れられるのがありがたい。やっぱり従来の思ってた働き方とは違うんだなって実感する。通勤時間がないのもストレスがなくて良いよね。
ーなるほど、リモートワークいいよね。通勤時間ないのがありがたいし!ジョイゾーの雰囲気についてはどう思ってる?
川岸:
ある一定の距離感があるからこそ、信頼できると思うね。
ージョイゾーの雰囲気について色々聞くけど、それは初耳かも。詳しく聞かせてください!
川岸:
どうしても距離が近すぎると嫌な面が見えたり、苦しくなったりすることもあるけど、仕事は仕事で、プライベートに関してもいいなと思ったことは発信できるようにしてるから楽しいな。今はピープル*を使ってるから色んな情報が入ってくるし。(*ピープル:kintone内でのSNSのようなもの)
ー距離感は大事だね。最近、みんなが結構ピープルでもやり取りしてるよね!
川岸:
そうそう。ピープルのおかげで情報発信しやすくなってるよね。
中高一貫だったから、大学に入った時も新しい人や環境になかなか慣れなくて、最初は距離感を掴むのが大変だったの。でもインターンをしたおかげで、そこも何となくだけど掴めたし、入社してからもその距離感が何も変わらないのが嬉しいところ!
ーインターンができるの良いよね。会社の雰囲気とか内部を知れるし。
川岸:
インターンの時はシステム39に同席して案件を見てたけど、研修期間でシステム39に同席しない分、自分たちのセミナー準備に時間をかけられるし、頼まれたことはインターンで学んだ経験を活かせるから良いよね。
自分と向き合い、学ぶ楽しさを感じた長岡研修の1週間
ー今研修のブログをたくさん投稿しているけど、その中で印象に残っている研修はある?
川岸:
長岡の新人研修かな。
ーおお、受けた研修の中でもハードだと思うんだけど、何で長岡の新人研修なの?
川岸:
やっぱり1週間こもって研修を経験してみて、自分のスキルで足りてないものがわかったからかな。JavaScript講座は死にそうだったけどね笑
学ぶことはすごく楽しいし、社会人になってあんな風に学ぶ経験はそうそうないと思っていて。他の会社はマナーから始まり、知識を詰め込まれて「社会人とは?」というところから始まる印象がある。でもジョイゾーの長岡の研修は自分たちの今後に役立つものばかりだったから、疲れはするけどその分自分のためになるし、面白かったと思うな。
将来は少数精鋭の一員として、教育に携わる者として誇りを持って仕事をしたい
ーまだ入社から2ヶ月くらいだけど、今後どうなっていきたいとか目標はあるの?
川岸:
本当は最初の一年の間にアソシエイト*を勉強していく予定だったけど、今月に受けることになったから今必死に勉強してるところ笑 (*アソシエイト:kintoneの認定資格)
でも3年後はシステム39のメインとして、少数精鋭のプロフェッショナル集団の一員として、誇りを持って仕事をしたいな。そのさらに先になるけど、次世代を担う若者等のIT業界へのイメージを変えられる人材になりたいと思ってるよ。
学校ではプログラミング教育も始まってるし、私も中学の時に授業でホームページ作りをしてたけど、昔難しいと思っていたことでも、今kintoneを触っててて面白いと思ってるの。だから、IT業界って一つじゃないんだよってことを伝えたいな。
ジョイゾーでは仕事もプライベートも楽しく
ーIT×教育って良いね。最後になるけどジョイゾーの推しポイント教えてください!
川岸:
休みに対しての理解があるところかな。私は体調を崩しやすいから、他の会社なら病院にいく時は有給を使わないといけないだろうけど、ジョイゾーはそれがなくて何なら「早く病院行っておいで」だし笑 だからプライベートの時間は充実してるよ!
グダグダな私のインタビューでしたが、いつものように笑顔で聞いてくれました。川岸さんありがとう!