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ジョイゾー新人研修レポート〜マナー研修編〜

今年の4月からジョイゾーに入社しました、佐藤です。4月から3ヶ月間は研修期間なのでさまざまな研修を受けている最中なのですが、今回はその中の「マナー研修」についてお伝えします。

今回はマナー研修の講師として松元絢先生にお越しいただきました!

テキストに沿って、言葉遣い、名刺交換、電話応対の方法など1日かけて学び、職場でのマナーとしてダイバーシティを阻害する「アンコンシャス・バイアス」や「ハラスメント」についても教えていただきました。

ビジネスでの言葉遣い

「〜の方」や「〜でよろしかったでしょうか」という言葉を使っている人は多いなという印象があります。

私自身も、今までメールを作成する際に自分の敬語が正しいのか検索しながら作成することもしばしばあったので、きちんとビジネスでの言葉遣いを教えていただきとても勉強になりました。

正しいと思っている言葉も実はNGだったり、聞いたこともない表現が出てきたりと、まだまだ学ぶことがたくさんあるなと実感しました。

学生とは異なり関わる年代も幅広くなるので、どこに出ても信頼を得ることができるよう、正しい日本語を身につけたいと思います!

最敬礼の練習も行いました。きちんとしたお辞儀をしようとすると、窮屈な感じで意外と難しいですね、、!


「アンコンシャス・バイアス」と「ハラスメント」

今回のマナー研修で初めて「アンコンシャス・バイアス」という言葉を聞きました。アンコンシャス・バイアスとは、無意識の思い込みのことだそうです。

悪気はないんだけど、無意識で物事を判断することは私も思い当たるところがあるなと気づかされました。が、その無意識な思い込みがハラスメントにつながることもあるそうです、、、。

ハラスメントは多くの種類がありますが、どんな立場からでも起こり得ます。例えば「セクハラ」の場合、男性から女性へのケースをよく耳にするかもしれませんが、もちろん女性から男性へのケースもあり得ます。パワハラについても、上司から部下へのものをよくイメージされますが逆も然りです。

研修を受けていると、ハラスメントに当たる言動は普段の生活の中にたくさん潜んでいることがわかりました。ですが、ストレスや不快感を抱えていても、多くの人が言えなかったり、見逃していたりすると思います。職場での”マナー”なので、きちんと声をあげられる環境があるのか、自分の無意識も意識しながら考えたいトピックですね。

名刺交換

名刺交換にこんな細かいルールがあるのかと驚きました。

先生から流れを教えてもらっていざ実践してみると、不慣れすぎて全然スマートにできませんでした、、。名刺を交換するだけなのに、難しいものですね。

ジョイゾーで働いていると滅多に名刺交換をする機会がなく、次にするとなるとだいぶ先になってしまうので練習が必要そうです。

研修の中でもペアを組んで名刺交換の練習をしたのですが、外部の人ではないので何か足りないな〜と思っていたところ、なんとM-SOLUTIONSの植草さんがいらしていたので練習をさせていただきました!研修の成果を発揮する機会がこんなにも早く訪れるとは、、!

マナー研修を受けて

これまでにあげたマナーだけではなく、内容は他にも盛りだくさんでかなり濃い1日でした。 

「マナー研修」と聞いて、堅い雰囲気で厳しいのかなとも思っていましたが、先生がとても面白く、和気藹々とした雰囲気でみんな楽しくマナーが学べました。先生ありがとうございました!

これからまだまだたくさんの研修を受けていくので、随時お伝えできたらと思います。

ジョイゾーでは初の新卒なので、どんな新人研修を受けているのか、ジョイゾーがどんな雰囲気なのかを知ってもらうきっかけになれば嬉しいです!

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