みなさまはじめまして!10月よりインターン生として働かせていただいている、田中美有(たなかみう)です。
先日CybozuDays2020に参加してきましたので、参加レポートとしてブログを綴っていこうと思います。
自己紹介
いきなりですが、少しだけ自己紹介をさせてください。
現在、学習院女子大学4年。埼玉県出身。来年4月より株式会社ジョイゾーに入社予定です。会社に出社できる距離ではありますが、普段のインターンは自宅からリモートで参加しています。
今回のCybozuDaysで初めてジョイゾーのみなさんとオフラインで対面しました。
CybozuDays1日目開幕!
自己紹介はこのくらいにしておき…
さっそく1日目のレポートからいきたいと思います。
CybozuDays2020のテーマは「EGO&PEACE」。カラフルな動物たちと花火の演出はド派手で圧巻です。3日間、会場内に多数あるステージで様々な講演が実施されました。
私の初日も講演を聴講することが中心でした。kintoneのプラグインについてや業務改善した事例など、実際にお話を聞ける機会は貴重でした。
ジョイパーくん出動
このブログを読んでくださっている方はすでにご存知かもしれませんが、ジョイゾーはTwitterでのSNS発信も行っています。
Twitterにもこの盛り上がりを載せるべく、ジョイゾーのマスコット「ジョイパーくん」を連れて会場内を撮影してきました!
会場内のあらゆるスポットが可愛いかったので、ジョイパーくんも楽しそうです。
kintone hack NIGHT
CybozuDaysの目玉イベントの一つであるkintone hack NIGHT。ジョイゾーからは、星野さんが参加しました!
インターン生にも丁寧に、時には熱く接してくださる星野さん。kintoneの「誰でも簡単に」は誰のため、をテーマにkintone hackに挑戦している星野さんですが、今回注目したのは「プロセス管理」。複雑で分かりづらいけれど、使いこなせるとさらにkintoneの可能性が広がる、あのプロセス管理です。
見てください!プロセス管理を視覚的に組み立てることができる画面です。この画面で組み立てたプロセスは、そのままkintoneに入力されます。
今まさにプロセス管理を勉強中なので、実装して欲しい!と思ってしまいました。よりもっと誰でも使いやすいkintoneを提案できるようなエンジニアになれるように私自身も知識を蓄えなくては、と刺激されました。
CybozuDays2日目
2日目も、星野さんの登壇からスタートです。
この講演、実は楽しみにしていたんです。kintoneについての知識をたくさん吸収する、を個人的な目標としてCybozuDaysに参加していたので、標準機能の理解をさらに深めることのできるこの講演は、参加できて良かったです。
たくさん便利なプラグインは出ていますが、標準機能がきちんと使えている土台があることでプラグインも使いこなせます。kintoneに特化したSlerとして働いていくからこそ、基本の知識と応用まできっちり身に付けなければいけません。とても勉強になった講演でした。
オフィシャルブースツアーに参加
2日目の終わりには、 Cybozuの社長である青野さんが直接案内してくださるブースツアーに参加しました。
背後からの写真になってしまいましたが、左から2番目が青野社長、ジョイゾーパーカーを着ている2人が、私ともう一人のインターン生の佐藤さんです。
Platinum Sponsorの企業を一つひとつ説明してくださいました。ジョイゾーと関わりの深い企業さんも多く、どの会社さんがどんなサービスを展開しているのかを理解するのはとても大切。kintone業界の横の繋がりも感じることができました。
CybozuDays3日目
いよいよ最終日となってしまいました。3日目は前の2日間で学んだことを活かして、実際にジョイゾーブースに立ちました。
ブースに立ち寄ってくださった人にノベルティのししゃもを配ったり、風呂敷を渡したり、システム39の説明をしたり…。
初めてお客様にアプローチをしたので、緊張と不安でいっぱいでした。今年は感染症の影響で入場者数も例年より少なかったそうですが、そんな状況でもブースに立ち寄ってくださったお客様は、熱心に説明を聞いてくださいました。だからこそ私も初心者なりに頑張りました。
仕事は自分たちだけで行うものではありません。チームの仲間がいて、お客様がいて、成り立っています。今回ブースに立たせてもらい、実際に人と関わることでその意識がより一層深まりました。
CybozuDaysを終えて…
インターン生の自分をCybozuDaysに誘ってくださったジョイゾーの方々には本当に感謝しています。オンラインでは感じ取れなかった会場の高揚感、参加者みなさんのkintoneに対する熱い気持ち、お客様との関わり。非常に濃い3日間となりました。
kintoneに対する知識はもちろんのこと、リアルイベントならではの熱気を感じ取れたことで、より一層kintoneを勉強したい!とポジティブな感情が湧き上がっています。これからのインターンと、来年の入社が楽しみです。
これにてCybozuDaysレポートは終了です。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!