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ジョイゾーは「仕事する幸せ」を創っていく

#2 ジョイゾー 社員インタビュー 
kintoneエンジニア 大門純平

■ジョイゾーのリモートワーカーとして

私はジョイゾーでリモートワーカーとして働いています。生まれ育った札幌の自宅を仕事場として、東京のジョイゾー本社には月一で行くか行かないかです。ジョイゾーに初めて出社したのも入社して2ヶ月経った頃で、それまで北海道を出たのは修学旅行と新婚旅行の時ぐらいです。仕事で関わる方も殆どが札幌の人たち。仕事も生活も地元で完結していました。

小さな会社を転々としてほどよく忙しく、それはそれでマイペースに楽しかったのですが、ジョイゾーとの出会いは視野を広げてくれる刺激的な変化でした。リモートワークも初めての経験です。この働き方はお互いの信頼関係があってこそ成り立つもので、仲間が信頼してくれるから、こちらも仕事で一生懸命応えていこうとするわけです。信頼されることで自由を手に入れ、同時に責任を果たしていく楽しさが、リモートワーカーとしてジョイゾーで働くエネルギーになっています。


■必要に迫られて始めたITの勉強

大学の時、仕事に対する考え方の軸がブレブレだった私は就活に失敗します。たこ焼き屋のアルバイト、経済月刊誌やフリーペーパーの出版社を経て、広告代理店の仕事をするようになりました。文章を書くのが多少好きだったというのもあったのですが、どちらかと言えば自分がやれる仕事をその都度やっていったように思います。そこで仕事の必要に迫られて、ウェブデザインやプログラミングを独学で始めました。

それまで専門的な教育を受けた経験はなく、明確なキャリアイメージを持っていませんでした。ただ、自分はパソコンにずっと向かっていられると気づいたんですね。プログラミングは苦ではなく、何よりも目に見えるデザインをあれこれ考えて人に驚いて貰うのが好きでした。モノづくりが楽しいですね。有り難いことに今のジョイゾーでは「UI系の仕事は大門さんに」と振られるようになり、得意分野で価値を出せる仕事ができています。たまたま触ってみたものが手につける職となって、今のやりがいに繋がっています。なんでもとりあえずやってみるのが大事です。

■楽しかったジョイゾーとの初仕事

とあるきっかけでkintoneの開発業務を頂いたのがジョイゾーとの初仕事でした。コミュニケーションがほぼBacklogやチャットのテキストでのやりとりでしたが、びっくりするくらい仕事がやりやすかったです。気持ちの良いコミュニケーションでしたね。気さくでノリがよい四宮社長のお陰で、どちらかと言えば人見知りな私でも安心して仕事することができました。楽しむ気満々な「ジョイ(JOY)ゾー」という社名もインパクトがあって印象に残りましたね。

その後も継続して仕事を頂き、1年くらい経った頃に四宮社長から「うちジョインしない?」とお誘いを頂きました。転職は考えてなかったので、一度はお断りしたのですが、自身を巡る状況の変化もあり、しばらく後に相談させて頂いたら快く受け入れてくれました。それが3年前です。ジョイゾーへの転職は私にとっていいトコ取りでした。スキルが活かせること、給料のこと、家族と離れずに働けること。人生の転機が近づいた時は必ず声をかけてくれる人が現れるから、私は本当に恵まれていると思います。

■自分たちはkintoneの開発を楽しみ、お客様にkintoneでの仕事を楽しんで頂く

kintoneを導入する目的は業務改善です。ニーズはお客様によって千差万別ですから、私たちはかゆいところにまで手が届く開発にこだわっています。既存のkintoneでできることはカスタマイズし、できないことはポータル画面を新しく作る。オーダーメイドの服を仕立てるように、kintoneをよりお客様の仕事にフィットさせていくのがジョイゾーチームの仕事です。お客様がkintoneを使って、自分たちの仕事をより楽しめるようになって頂きたい。「仕事する楽しさ」を創れるのがジョイゾーだと思っています。

ジョイゾーは楽しい会社、いい会社だと胸を張って言えます。Enjoy Lifeがキャッチフレーズなくらいですから。エンジョイしようぜ!というノリにピント来る人であれば、ジョイゾーは肌に合うかもしれません。一風変わった個性メンバーたちが集まっています。ぜひ来られてみてください。どんな方でもウェルカムです。UIを作りたい人であれば、個人的になお嬉しいですね。

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