Cybozu Days 2019 -モンスターへの挑戦状-
【Cybozu Days 2019】サイボウズの総合イベント。今年は東京・大阪・名古屋の3都市で開催!
https://cybozuconf.com/#main
みなさん、こんにちは。
インターン生の小渡(こわたり)です。
インターンも残すところ2日となり、より一層気が引き締まります。
最後のビックイベントはCybozu Days 2019です。
インターン日記ではこの二日間をまとめてお送りします。
それではインターン日記、ラストをどうぞ。
CybozuDaysはインターンでも触れてきたkintoneなどのグループウェアを提供しているサイボウズ株式会社さんが主催するイベントです。
2019年11月7日・8日の二日間にわたってCybozuDaysは開催されます。
サイボウズさんだけでなく、kintoneに関連するビジネスを行う様々な会社が集結し、ブース展示や講演・セミナーをするのがCybozuDaysです。サイトからもわかるとおり、1年に1度のお祭りなんです!
CybozuDaysはインターンを始める以前から興味がありました。ただなかなか行くことが出来ず…...
そんな中こういう機会があり、嬉しさ半分緊張半分で会場に向かいました。
海浜幕張駅に到着しました。
駅にはCybozuDaysへの参加者を迎え入れる装飾が施されており、ワクワクする気持ちがさらに高まります。幕張メッセに入ると、
まるでアミューズメントパークのような展示が会場全体に!
これが一つの企業が主催しているイベントだと聞いても、信じられないかもしれません。
さらに驚いたのは、来場者の皆さんです。Day1開場後すぐのセミナーがすでに満席でした!
昨年は5,000人が来場したということでしたが、このセミナーを目にしたことで今年の熱量もそれに劣らないものだと実感できました!
今回ジョイゾーもパートナー企業として、ブースを出していました。
時間ごとに開催するミニセミナーと事業紹介をメインとするブースです。
普段リモートワークをされてる社員の皆さん、プラス助っ人の方が加わって総勢12名で挑みました!
ブースでは呼び込みとノベルティの配布を担当しました。
ジョイゾーのノベルティはちょっと意外なものなんです。
そう、食べられるししゃもなんです。
釧路産の「Mr.ししゃも」という商品で、ジョイゾーのブースではここ数年必ず配っている定番ノベルティです。
ただインパクトがあるだけではなくて、
①取締役の四宮琴絵さんの出身が釧路
②社長の四宮靖隆さんがMr.kintoneと呼ばれている
この二つにバッチリ合ったのがMr.ししゃもだった、というわけです。
呼び込みをしていても、ししゃもを目にすると立ち止まってくれることが多く、「Mr.ししゃも」目当ての方もいらっしゃるようです。
このノベルティ、面白くて目を引くだけではないんです。
折角お配りするなら、少しでも良いものを。
そんな社員の皆さんの思いが表れています。
ししゃもに込められた思いを話すことで、言葉を交わすきっかけになります。
小さなきっかけですが、このきっかけになるものがなかなかありません。
モノだけでなく、そんな思いも一緒に持って帰ってもらえれば嬉しいですよね。
Day1は4つ、Day2は5つのミニセミナーを開催しました。
ジョイゾーの事業紹介だけでなく、kintoneの連携サービスを提供するパートナー企業の皆さんにも登壇していただきました!!
これらのミニセミナー、ありがたいことに全ての回で満員でした!
時間の制限がある中で、70人以上の人に言葉を届けることは簡単なことではないと思います。
だからこそ、ブースから人が溢れる寸前になったとしても、そこに耳を傾けたくなる言葉選びが重要だと感じました。
人が人を呼ぶブースを見ていて、kintoneに関わる人たちの熱意を垣間見た気がしました。
Day1、Day2どちらの日も多くの来場者の方に恵まれたジョイゾーブース。
来場者の皆さんにも色々な背景があると改めて感じました。
・kintoneの導入を考えて下調べをしている人
・導入しているけど使いきれていない人
・他のサイボウズ製品からの流れで気になっている人
・同じkintoneを使う業界にいる人 etc......
kintoneに興味を持っているのは同じでも、切り口やきっかけが違います。
短い時間ではありますが、直接関わったからこそ見えたものでした。
こういったバックボーンの違う一人一人に対応すること、ここにもジョイゾーの皆さんのプロとしての仕事を感じることができました。
何かのヒントやきっかけを求めている人たちの点と点を繋げる時間にする。
それはすぐに何かが返ってくるというものではないかもしれません。
でも、伝えるということはそれだけで価値があります。
業務改善のこと、kintoneのこと、少しでも面白いと思ってくれる人が増えること。
きっと何年も何十年も後に、意味があることだったと思えるはずなんです。
「仕事を楽しむ」こと、これを改めてCybozuDaysで感じられました。
以上でインターン日記は終了です。ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます!
ですが、実はもう少しだけ続きます。ぜひそちらも読んでいただければ……
それではまたお会いしましょう!