1
/
5

スタートアップで働きたいけど、安定も欲しいワーママが、JOMYAKUに入社したハナシ

初めまして。須田(スダ)と申します。

領収書の宛名を「スダでお願いします」と言うと、
高確率で今をときめく菅田将暉の「菅田」と書いていただけます。

JOMYAKU株式会社は、東証プライム市場に上場しているデジタルホールディングス傘下の企業として、2021年10月1日に設立した会社です。

「動脈産業」「静脈産業」って言葉ご存じですか?
恥ずかしながら私もJOMYAKUに入社するまで知りませんでした…!

経済活動を人体の血液循環に例えて、製品を製造・流通・販売する産業を
「動脈産業」、廃棄物の処理、処分、再資源化を担っている産業を「静脈産業」というんです。
そしてJOMYAKUはその社名の通り、社会インフラを支える全ての「静脈産業」の方を支援するべく立ち上がった会社です。

そして、私はそんなJOMYAKUに入社して1ヶ月です。
こういったものを書くのは初めてなので乱文ですが、
これをみて少しでもJOMYAKUに興味を持っていただけたら嬉しいです。

自己紹介

夫、息子(4歳)、犬(パグ)と暮らしているワーママです。
新卒で大手上場企業に入社後、友人とカフェを開業しバリスタになり、
建設テックのスタートアップを経て、JOMYAKUに入社しました。

1社目の大手上場企業では、大手特有のぬるま湯に浸かり、のんびりと過ごしながら入社5年目で結婚しました。
「安定 > 仕事の楽しさ」で日々過ごしていましたが、社会人生活が一生この感じで終わって良いのかと悩んでもいました。
退社を決断できたのは、夫が背中を押してくれたから(誤解を恐れずに言うと"結婚していて最悪収入なくても何とかなるから")でした。

そして友人とカフェを開業し、バリスタになりました。
ありがたいことに、遠方から足を運んでいただけたり、常連さんにも可愛がっていただき、自分で言うのもアレですが上々でした(笑)

その間に出産をし、いざ社会復帰が見えてきたとき、
色々なことが不安になり始めました・・・
● 自分の世界(視野)が狭まっているのでは?
● 自営業で子どもが体調崩したらどうなるの?
● 一緒に開業した友人に迷惑がかかるのでは?
● そもそも自営業って保育園に入れるの?
などなど考え始めたらきりがありませんでした。

悩みに悩んでいた時、産休の穴を埋めてもらうくらいの気持ちで雇った(失礼)大学4年生のアルバイトさんが、とってもヤル気に満ち溢れている子で、大学卒業後にそのままお店で働きたいと言ってくれました!
出会いとかタイミングって本当にありますよねー。

ってことで、お店は友人とその子にお任せし、企業へ再就職することに。
0歳の子持ち&何もスキルがないので、就職活動まぁ大変でしたw
が、建設テックのスタートアップに入社しました。
その会社を選んだのは、新卒で入社した会社で施工管理として働いていたこと、カフェ開業時に自分たちで内装工事を経験したことで、建設って良いかも~という、ゆるふわな動機です(笑)

ゆるふわな動機で入社しましたが、建設業界は、「3K(キツイ、汚い、危険)」と言われる業界かつ低賃金で、社会インフラに必要不可欠なのに担い手が減ってきているなど、知れば知るほど課題が多い業界でした。
私はその中で既存の工事会社さんの高齢化などで新しい工事会社を探している発注会社さん(ゼネコンやハウスメーカー等)と、独立したばかりやエリア・規模拡大に向けて発注企業を探している工事会社さん(職人さん達)を繋げるお仕事をしていました。トータル1000社を超える工事会社さんとお話したと思います。目の前の人たちが喜んでくれているうえに、社会貢献に繋がっている気がして、とてもやりがいを感じていました。

転職を考えたきっかけ

子どもが大きくなってくるのに合わせ、生活スタイルが少しずつ
変化してきていたことがきっかけでした。
建設テックのスタートアップは良くも悪くも発展途上で、制度面があまり整っていませんでした。
● スタートアップの雰囲気は好き
● 仕事は続けたい
● 今後を考えると制度面が整っていた方が良い
この先どのような生活スタイルや状況になったとしても働き続けるために転職活動を始めました。

JOMYAKUを選んだ理由

大きく4つの理由です。
● 社会インフラを支える仕事で社会貢献してる感が味わえること
● 前職の建設テックで現場職の人たちが好きになったこと
● JOMYAKU社内の方々の雰囲気が良かったこと
● スタートアップだけど、制度は東証プライム市場に上場している企業の恩恵にあずかれること

外部から分かりにくい部分をピックアップしてお話しします。
制度面
働いて数か月後に付与とかの会社が多い中、入社日から有給が付与されます。有給なくても全然休んで良いよ~みたいな企業もあるかもしれませんが、それって有難いけど精神的に申し訳なさが尋常じゃなくて…
ちゃんと有給で休めるというのが地味に助かりました(笑)

あと基本はテレワークです。グループ全体としてコロナ禍関係なく永続的にテレワークを中心とした働き方なので、今はリモートだけど来月には全出社になっちゃうとかもありません。
テレワークだと入社した時の人間関係構築が不安だな…と思うかもしれませんが、毎週水曜日に「ゆっくりウェンズデー」という時間があります。
その時間は基本的にミーティングNGとなっていて、みんながAround(アラウンド)というWeb会議ツールにいて自由に雑談しています。

JOMYAKU社内の方々の雰囲気
あったかい人が多い気がしてます。
そもそも代表の田平さん(以下、たひさん)があったかいです。
入社前にたひさんと将来の話などをしてたとき、どこかのタイミングで2人目の子ども欲しい的なことを伝えたことがありました。
実質、時期未定の産休宣言です。まだ入社も決まっていないのに(笑)
そんな発言に対して間髪いれず「良いっすねー!うちと同級生にしましょうよー!」と言ってくれ、入社ウェルカムと言ってくれました。
たひさん含めまだまだ手のかかる未就学児の子持ち率が高いこともあって、
子育てに理解のある環境だなぁと日々感じています。感謝です!
Slackに育児チャンネルもあります。男親同士がこの会話を繰り広げてるのが個人的にめっちゃ好きです(笑)

これからのこと

入社してからはインサイドセールス周りの業務をやっています。
初めてのSaaS企業、初めての静脈業界、初めてのインサイドセールスって感じで初めてのトリプルコンボ状態なので、分からないことだらけですが、
先述の通り、あったかい人が多いので分からないことがあっても誰にでも聞きやすいです。聞きやすすぎて聞きまくっています(笑)
私ってなんでこんなに出来ないんだろう…と思うこともありますが、経験したことないことにチャレンジすると人は成長するってよく聞くので、
自分いま成長してるんだな~って思うようにしています(ポジティブ)

まだまだJOMYAKUという会社も成長途中です。
新しいことにチャレンジできて、JOMYAKUという会社と一緒に自身も成長できるという素敵なタイミングで入社できてラッキーだなと思ってます。
出会いとかタイミングって本当にありますよねー(2回目)

仲間を大募集中!

そんなJOMYAKUでは仲間を大募集しています。
こんな働き方ってできるのかな?でも、
こんな業務ってできるのかな?でも、
少しでも興味を持っていただけたら、お気軽にお問い合わせください!

JOMYAKU株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
7 いいね!
7 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

小林 優志さんにいいねを伝えよう
小林 優志さんや会社があなたに興味を持つかも