【入社エントリ】心地よい環境でしっかり成長できるのが常光の魅力。人と関わり、医療に貢献できる仕事

こんにちは！常光 採用チームです。

今回紹介するのは、常光の新しいメンバーによる「入社エントリ」の寄稿記事です。常光の新入社員は「どんなキャリアを歩み、常光でどんなキャリアを目指しているのか」について、率直なメッセージをぜひお読みいただければと思います。

※本記事は社内向けの自己紹介記事を一部編集して掲載しております。個人情報の保護のため、氏名についてはイニシャル表記とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
※本記事に記載の所属・内容については公開時点のものです。

はじめまして、医療機器ディーラー事業本部 旭川支店のI.Yです。入社から半年、先輩たちのサポートもあって少しずつ仕事にも慣れてきました。

この機会に私のキャリアのこれまでとこれからを自己紹介させていただきます！

私のキャリア：営業として人の役に立ちたい

地元の北海道を離れて、新卒入社したのは愛知県にある大手メーカー系列の自動車部品工場でした。

製造部門に配属されて自動車の製造に関わる傍ら、野球部に在籍して会社代表として試合に参加することも……。寮の目の前に練習場がある環境もあって、なかなか面白い経験をしたなぁと思います。

しかし、もともとは「営業の仕事がしたい」という気持ちもあって、営業ができる会社を探すことになりました。

そして、次のキャリアに選択したのが臨床検査項目の提案営業です。医療施設向けに血液検査の検査項目を提案したり、電子カルテの販売をしたりしていました。

以前から医療業界には何かしらの形で関わりたいと思っていたので、自分のキャリアの大きな一歩になったのは間違いありません。

営業としての幅を広げてもっと医療に貢献したいと思うようになった頃に、かつて一緒に働いていた先輩に声をかけていただき、常光を知りました。

現在は医療機器ディーラー事業本部の旭川支店で医療施設向けに医療機器の提案・販売をしています。入社以降、先輩たちの営業活動に同行させていただいてきましたが、最近は一人でお客様先に訪問するようになり、今後は富良野エリアの担当として活動する予定です。

常光への入社は自分にとって“挑戦”になると思っていたので不安もありましたが、常光を紹介してくれた先輩をはじめとするみなさんのサポートもあって、今日まで前進してきました。

医療業界への思い：病気に苦しむ人の支えになりたい

ここで少しだけ「なぜ医療業界を目指したのか」をお伝えできればと思います。

昔のことですが、私の家族が闘病生活をしたことがありました。とくに祖母は検査の遅れによって、治療もままならないという経験をしてしまいました。

身近な人たちが病と戦っている姿を見たことで、自分も何かしらの形で病気に苦しむ人たちに寄り添い、助けたいという気持ちが大きくなっていったんです。

それもあって、前職時代から医療業界にこだわって働いてきましたし、北海道の地域医療に貢献できる常光の医療機器ディーラー事業での仕事は「理想的」だと感じています。

常光の魅力：お客様と社員に寄り添う姿勢を持っている

常光で仕事を始めて半年。私が感じている常光の魅力は大きく三つあります。

一つは、「お客様に寄り添い、しっかりニーズに応える」というビジョンを営業チームがしっかり持っていることです。先輩たちを見ていると、お客様のために自分たちが動くという姿勢が明確だと感じます。

医療機器ディーラーの仕事は、最初から決まったものを売るのではなく、まずは「お客様が求めているものは何か」をしっかり把握することが大切です。

私自身はまだまだ未熟ですが、お客様と親身に関わる先輩たちの存在は常光の強みだと感じています。私も日々、お客様との関わり方を相談に乗ってもらっています。

二つ目は、キャリアとともにライフスタイルも大切にできる環境です。

残業は事前申請を徹底しており、夏季休暇や年末年始休暇もしっかりあります。単に休暇の制度があるだけでなく、計画的に管理・利用できるのが何よりの魅力です。

私も常光に入社してからは、平日はしっかり仕事と向き合って、休日は自宅周辺の河川敷でランニングという、オンとオフのメリハリがついた生活が送れています。

三つ目は、総じて「心理的安全性」の高い職場ということです。

先にお伝えしたオンとオフのメリハリの話も働きやすさという文脈での魅力ですが、常光の居心地の良さは制度だけでなく、“人”によって作られているなとしみじみ感じています。

たとえば、休暇制度もあるにはあるが、実際には「休みにくい」「休み明けが大変」という職場もないわけではありません。

常光の場合は、制度に加えて「チーム全体で休暇を取るメンバーをフォローする風土」が強いところが魅力です。普段の仕事においても落ち込んでいたり、困っていれば誰かが必ず手を差し伸べて良いアドバイスをしてくれます。

身近に常に励ましてくれて、見守ってくれる先輩たちがいる環境で働ける心地良さを日々感じています。

今後の展望：さらなる飛躍を目指して地道な努力を続ける

最後に、今後の目標を宣言して締めくくりたいと思います。
まず、直近の目標は「営業として支店の目標達成に貢献すること」です。

そのためには、まだまだ知識も経験も足りていません。まずは、先輩たちにアドバイスをいただきながらお客様のニーズを引き出す秘訣を学んでいきたいです。

加えて、常光の得意分野である放射線分野・内視鏡分野を中心に製品知識を習得し、少しずつお客様に採用される提案ができるように努力していきたいと思っています。

そして、ゆくゆくは放射線機器などの大きな機器を販売して、医療施設のお客様と一緒に立ち上げ業務などにも挑戦していきたいです。