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【社員インタビュー】新規事業2人目メンバー!挫折は人を強くする、社会に何かを還元できる存在に

Yoshiki(32歳)

・日本大学法学部卒業後アパレルの企画運営会社入社。

・宅建士の資格を取得、不動産会社に転職し営業を担当。

・行政書士の資格を取得後、侍業のコンサルティング会社に転職し、医療機関向けの会派説支援を経験後、Revive Partnersに入社。

・日本語教育機関向けに補助金の申請支援、日本語学校の新規設立、チームのマネジメントを担当している。

ー医学部受験のため三浪、文転し別の道へー

私は元々は医学部を目指し、学生生活を送っていました。しかし、受からず三浪。本当は医者になりたいわけではなかったので、浪人期間中に留学にも行き、大学だけは行くようにという親の意向を受けて文転、法学部に入学しました。当時は法律系に進もうと考えていましたが、裁判所で働く姉の話を聞きながら自分には合わないと感じ、結果アパレルの企画運営会社に就職することになりました。本当は医者ではなく、こういうことがしたかったんだという反骨心もあったと思います。その後、専門性が必要だと思い、宅建士の資格を取得し、不動産の営業に転職しました。

ー血を吐くような多忙な日々と挫折ー

残業100時間は当たり前、月5日しか休みのない不動産の営業をやりながら行政書士の資格取得を目指す日々は本当に大変でした。仕事では結果が出ないと2時間ひたすら怒鳴られるということもある中で、夜な夜な資格勉強をする毎日。学生時代の友達は進学校だったためみんな弁護士や会計士をしていました。自分は社会に取り残されているのではないか、何か社会に還元できる人にならなければと強く感じたのを覚えています。

ーコンサルティング会社を経てRevive Partnersへー

行政書士の資格を取得したら不動産を辞めると決めていたので、資格取得後は士業のコンサルティング会社に転職しました。大きな会社ではありませんでしたが、私が担当していた医療機関向けの開発支援のプロジェクト内容は充実していて、次の転職は特に考えていませんでした。しかし、情報収集のために常に転職サイトはチェックしていて、たまたまRevive Partnersの求人を見つけ、特殊な業界をクライアントにしていていて面白そうだと思いました。この求人を逃すのはもったいないと感じた私は、とりあえず話を聞いてみようと面談を申し込みました。

Revive Partners CEOの肥田と面談をしたのですが、業界理解が深く、話の要点が掴みやすくて指示も的確だと感じました。この人と一緒に仕事をしたら自分のパフォーマンスが上がりそうだという直感があり、転職を決意しました。

ー何かを社会に還元できる人材にー

現在Revive Partnersでは日本語学校向けのビジネスを展開しています。日本語教育機関向けの補助金の申請支援、日本語学校の新規設立、チームのマネジメントなどに携わっています。専門性の高い分野なので、難しいと感じることもありますが、だからこそ自分の市場価値を高められる最高の機会だと思っています。以前は全ての人に必要な衣食住を満たすサービスを提供することが自分の中での軸になっていました。ですが、行政書士を取得した頃から、自分がこれは社会還元性があると認められるもの、例え自己満足だったとしても社会に還元しているという実感が枠ものでないと継続することが難しいと感じるようになりました。自分が高めてきた専門性や知識、ノウハウをアウトプットし、常に誰かしらの相談相手になれるような人材を目指していきたいです。そのために今関わっている人から吸収できることは全力で吸収し、やれることは全てやっていきたいと思っています。

ー自分で考えてやってみるー

Revive Partnersに入社して特徴的なのが、自分の考えを発信し、それを元に相談、決定していくという基本スタンスだと感じています。営業やコンサルティングをやっていた頃はどうしてもこうしなければならない、こうあるべきだという上からの縛りつけが多くありました。しかしRevive Partnersでは、「自分で考えてやってみてよ」という言葉をよく言われるように思います。もしかしたら上からの指示に基づいて動く方が楽ではあるのかもしれません。しかし、自分の意見を発信する機会をたくさんもらえるのはありがたいことだなと感じながら楽しんで仕事をしています。

ー大切なのは成長意欲と努力の積み重ねー

ビジネスパーソンとして自らが成長することに楽しみを感じられる人に取っては刺激を感じられて楽しめる職場だと思います。自分が成長し、事業が成長していくことに喜びを覚える人、そのために愚直にコツコツと努力できる人でありたいなと思いますし、そういう方と一緒に会社を作っていけたらと思います。

ー個人としても会社としても信頼される存在にー

Revive Partnersとしても個人としても皆から信頼される存在に成長していきたいです。事業としては日本語学校のコンサルタントといえばRevive Partnersだと業界に周知させたいですし、個人としてもRevive Partnersでは山科に話しておけば助けてくれると思ってもらえるような存在になりたいと思います。セミナーを企画開催したり、記事を書いたり、誰かの居場所となりたいですね。

コロナ禍で生まれた新たな事業 日本語学校支援事業「Revive Partners」に懸ける想いとは | 株式会社JELLYFISH
日本語教育機関の経営支援_ニッチな領域でのM&Aコンサルタント募集! <JELLYFISHグループについて> 2007年創業の外国人人材・教育領域を中心に事業展開しているベンチャー企業です。 "Expand Your Horizons(視野を広げる)"をミッションステートメントに掲げて、"働く"と"学ぶ"の選択肢(機会)を提供することで、人の可能性を広げる事業展開を行っています。 ...
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ーメッセージー

私は自分の人生を振り返ってみて挫折の多い人生だったなと思います。ですが、それを通して学んだのは、どんなに挫折したとしても努力次第で何度でもやり直せるし、どこまででもいけるということです。逆にやらなければ何も起こりません。だから最大限、自分ができることをやっていこうと伝えたいです。

そして、何かに挑戦したい人、何者かになりたいと思っている人、何かを成し遂げたい人、仕事に対してうまく燃焼できていない人、是非一度お話ししましょう!!

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