NPO/NGOは、多様な形で社会に貢献できる場
NPO/NGOと聞くと、「ボランティアみたいなもの」と思われがちです。でも、それは誤解です。
ボランティアとして参加する人もいれば、プロフェッショナルとして働く人もいる。NPO/NGOは、多様な関わり方があり、それぞれが役割を持ちながら、共に社会課題の解決に取り組んでいます。
私たちは、しっかりとした組織運営のもと、戦略的に事業を展開し、成果を生み出す集団です。「NPO/NGOで働く」という選択肢が、キャリアの延長線上にあることを、多くの人に知ってもらいたいと、常に感じています。
今の仕事に物足りなさを感じているなら
「このままでいいのか?」そう思ったことはありませんか?
ルーティンワーク、売上目標、会議のための会議。毎日忙しく働いているのに、「何か違う」と感じることはないでしょうか?
NPO/NGOの仕事は全然違います!
・・・なんてことは思いません。NPO/NGOだって同じ部分はあります。
ルーティンワークだってあれば、寄付額の目標もある。会議のための会議だって(自虐的ではありますが)やはりあります。
でも、明らかに違うところが1つ。
それは、「何か違う」にはならないんです。少なくともジャパンハートは。
なぜか。別にNPO/NGOという組織形態だからではありません。
私たちは1人1人が、「自分のやりたいことをやっている」から。
目の前の課題に本気で向き合い、社会を動かす。言い訳せず、結果を出す仕事。それを本気でやりたいと思っている。
ここには、挑戦し続ける人がいます。
「いいことしてる」だけじゃない。現場で成果を出すプロフェッショナル集団
私たちの団体の活動は、感情や善意だけで成り立っているわけではありません。
綿密な戦略と計画のもとに事業を動かし、成果を出すプロフェッショナル集団として、毎日命と心に向き合い続けています。
経営戦略、資金調達、組織運営。すべてがビジネスと同じか、それ以上に求められる世界。
なぜなら、目の前には「何とかしないといけない人」がいるから。
言い訳している時間はない。
挑戦をやめたら、救えない命がある。
だからこそ、私たちは常に動き続けます。
”自己犠牲”はいらない
NPO/NGOで働くことを考える際、「収入はどうなの?」と気になる人も多いでしょう。
ジャパンハートの一般職の年収レンジは300万~400万円、管理職レベルでは400万~700万円となっています。
率直にどうですか?
確かに「良い待遇」とは言えないかもしれません。でも、あなたの想像と比べてどうでしたでしょうか?
ジャパンハートには、明確な給与テーブルが設定されています。評価制度に基づいた、人事評価も行われます。頑張った人を正しく評価する仕組みがあります。
決して「ボランティアの延長」ではなく、責任ある仕事に対して適切な報酬が支払われる仕組みが「ある程度」整っています。
「ある程度」と言ったのは、まだまだその過程にいるからです。私たちは、もっと働きやすい職場を目指していて、そのためにはもっとこの活動を社会の人々に認めて頂く必要があります。
「ボランティアは自分を犠牲にした崇高な活動だ」
そんな自己犠牲精神、いりません。
自分を大切にしていない人が、目の前の相手を大切にできますか?できないですよね。
だから私たちは、自分の人生を大切にして生きる。そんな集団でありたいと考えます。
それは待遇のことももちろん指していますが、いかに自分の人生を豊かにすることができる場であり続けるか。
全ての人に生まれてきて良かったと思ってもらえるようにするためにも、何よりもそれが大切なことだと考えています。
仕事はハード。でも、その分、やりがいは計り知れない
「NPO/NGOは楽そう」そう思うなら、ぜひ現場を見てほしい。
私たちは、社会課題に本気で取り組むため、スピード感を持って働いています。ビジネスの最前線に負けないレベルの意思決定と行動力が求められる職場です。
決して楽ではない。でも、「本気で仕事をしたい」と思っている人にとって、こんなに充実した場所はないのではないでしょうか?
NPO/NGOは特別なスキルや経験がないと働けない?
「NPO/NGOは特別なスキルや経験を持つ人が行く場所」そんなイメージを持っていませんか?
でも実際には、ビジネスの経験が大いに生かせる場です。
営業、マーケティング、ファイナンス、プロジェクトマネジメント——どのスキルも、私たちの現場では欠かせません。
社会貢献だけでなく、プロフェッショナルな環境で働きたいのであれば。
ジャパンハートが、実は最適な選択肢になり得るのです。
一歩踏み出すなら、今
迷う必要はありません。「もっと本気で仕事がしたい」「自分の力を試したい」そう思ったら、まず話を聞きに来てください。
ジャパンハートは、あなたが本気になれる場所です。