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なにをやっているのか

大学での弊社受託授業風景
授業風景
=== 「ビジネスを通じた社会貢献って何だろう」 「自分の力を活かすってどうしていけばいいんだろう...」 そんなもやもやを心に抱いたことはありませんか。 J-SATではあなたのもやもやを一緒に悩み、考える仲間がいます。 そして、それをカタチにできる環境があります。 J-SATのはじまりは、「ミャンマーをなんとかしたい」という、ひとりの使命感でした。 === 「国づくりは人づくり」 J-SATは人を育てることでミャンマーの国づくりに貢献したいと考えています。 ミャンマーではこれまでの経済制裁の影響があり、 高度な技術を必要とした仕事はほとんどありません。 また、国民の7割が農業に従事しているこの国において、 いくら頑張っても報われないこと、 どんなにかなえたい夢があっても経済的な事情から諦めなければならないことはたくさんあります。 私たちはこうした人たちに少しでも平等にチャンスが巡る様、そして、どうすればそのチャンスを手にすることができるのかを、私たちの知っているノウハウを最大限に生かしてサポートしています。 私たちのしていることは、 努力した者が活躍できる場を作ることであり、 彼らがいずれはミャンマーの成長を担う存在になることを信じることなのです。

なぜやるのか

人材育成学校を運営しています。
毎年社員全員で寄付活動を行っています。
Raise Your Dream ミャンマーに、笑顔を。 ミャンマーでの大学入学率は約8%。 8%しか大学に行けないので、政府関係者など富裕層の子供ばかりではないのかと思われる方も少なくありません。 ミャンマーは元々社会主義の国であったこともあり、学校の授業料は大学であっても月200円ほど。 つまり、やる気と志があれば大学まで行けますし、そんなミャンマーの大学生も少なくありません。 ところが、そんな努力して大学を卒業しても仕事がないのが現実。 ミャンマーはまだ開国したばかりで産業は育っていません。 そこで、J-SATではそんな志ある若者に日本語やビジネスマナーを教え、日本で働き、将来のミャンマー国を作る技術を身につけてもらう。そして人材不足で人手不足倒産まで出てきている日本の企業にも貢献する、Win Win の関係を作りました。 私たちのミッションは、 ミャンマーに笑顔を咲かせること。 この国を希望溢れる国にしていくこと。 ひとり1人の夢をもっともっと輝かせる場をつくること。 事業を通じてミャンマーを希望溢れる国にしていく。 それが、わたしたち、J-SATです。

どうやっているのか

2014年に設立した日本で働く力と日本語を教える学校は毎年応募者が増え続け、現在では在校生180名を超える大きな日本語学校となりました。 他にいはない日本語学校で、今では入学するのに20倍の倍率までに人気日本語学校で、エンジニアと介護・技能実習生に特化して日本での就職を希望するミャンマー人を200人以上送り出しています。 日本語学校は、すべて全日制で月曜日~金曜日まで、「あ・い・う・え・お」から仕事で困らない日本語会話力(N3相当)まで教えます。 日本語だけではなく、ひとりひとりのキャリア形成をお手伝いするのがJ-SAT日本語学校の最大の特徴。入学当初からメンターをつけ、日本に行く目的、そして日本にいった後どんな人生を過ごしたいか。一緒に考え作り上げます。 ひとりの生徒が日本へいく、 それは彼、彼女ひとりの人生を変えるだけではありません。 彼、彼女の家族、親戚、友達など多くの人の人生に大きな影響を及ぼします。 だからこそ、 採用企業様による内定者の家庭訪問や、 文化・日本での生活・ビジネスマネー授業を通じた語学力だけではない人材教育、 そして、送り出し後も日本在住のミャンマー人スタッフが彼らの悩みを一緒に考え解決しています。