1
/
5

なにをやっているのか

"せっかく需要"をターゲットにした高付加価値戦略が功を奏し、現在では築地だけで14店舗を運営するまでに成長を遂げました。
常識や固定観念にとらわれず、全く新しい料理を生み出すべく、日々試行錯誤を続けています。
【多種多様な業態の飲食店を38店鋪展開中】 築地・銀座を中心に、海鮮丼やラーメンなど複数の飲食店を展開しています。2002年に築地で1号店となる「カレーうどん店」をオープン。「築地でカレーうどん」という意外性に加え、牛乳でカレールウを伸ばした滑らかなスープが斬新に映り、雑誌やテレビで取り上げられるほど話題となりました。 それ以降も築地をはじめ全国各地で仕入れた旬の魚介類をふんだんに使った海鮮丼を提供する【築地虎杖】中心とし、築地を訪れる観光客をターゲットにした「せっかく需要」で、会社として築地場外No1の席数を誇るまでに成長しました。 「せっかく需要」とは、せっかく世界中の食材が集まる築地まで来たのだから、多少値が張ってでも美味しいものを食べたいという思いです。そんなお客様のニーズを満たす為、私たちは観光客をターゲットとして敢えて高付加価値戦略を取っています。一般的な海鮮丼に比べれば高額かもしれませんが、築地だからこそ味わえる新鮮な海鮮丼を提供している為、お客様も割高とは感じず、毎日行列ができるほど繁盛しています。 虎杖の代名詞ともいえる「虎杖元祖 海鮮ひつまぶし」など、数々のメニューを考案してきた弊社は、「食のコンテンツ」という新たな事業戦略を打ち出しています。食べ物を味だけでなく、ライフスタイルに結び付けて、コンテンツとしてトータルで楽しんでもらおうという試みております。 ラーメンの進化系である『カレー担々麺』や、ビーフンの新しい食べ方を提案する『トーキョービーフン』など、固定概念に縛られない自由な発想で新しい食べ物を“食のコンテンツ”の名のもとに、全国へ発信していきたいと考えています。

なぜやるのか

他では味わえない、同社独自の「食のコンテンツ」をどんどんと生み出し、オンリーワンの存在になることを目指します。
「あの店のあれは美味しかった」とか「ここのこのデザインはいい」など勤務中でも色々な意見や考えていることが飛び交っています。
【自由な発想の元、食のコンテンツ事業を拡大する】 新しい食べ物の開発や新しい事業の開発には「自由な発想」が命です。ある一つの視点に固執してしまうと、考えが詰まってしまい新しい発想なんで出てきません。 自分が知らなかった物や、これまでに出会ったことがない事と出会った時に「それも面白いね」と、これまでの自分の経験や知識との違いを楽しめる気持ちや、新しいものを素直に取り入れられる考え方の柔軟性が非常に重要です。自由に発想して、様々な物や事に出会い、自分の価値観を広げていった方が人間は幸せだと我々は考えています。 料理だけに限らず、働き方だって多種多様です。社員として働いているけど雇用形態は業務委託で我々の仕事以外のことで活躍してもいいし、遠方からインターネットでコミュニケーションを取りながら働くのもいい。 これからの時代のニーズに応えていくためには、これまでの固定観念を取り払い、どんどん新しい働き方を提案していかなくてはなりません。「どのような働き方をすれば、働く人が最大限の価値を発揮できるか?」を真剣に考えていく時代です。 また、自由に発想した結果、今までにない新しい事業に取り組んでみたいと思えば、私たちも全力でバックアップします。 例えば、寿司学校を作ってみたいとか、優秀な飲食人材を派遣する人材派遣会社を作ってみたいとか。 自由な発想を元に、新しい事業を作っていける人材も随時探しています。 食の世界は自由です。食ほどクリエイティブな世界はないといっても過言ではありません。10回の食事のうち、1回ぐらいは、美味しいものを食べたいと考えている人はクリエイターの素質がありますし、冷蔵庫のあまりもので美味しいものを作るのもクリエイティブな作業です。飲食業は、美味しい食べ物を考え出せる発想力さえあれば、どんな経歴を持った人でも戦えるビジネス。しかも、日本中のすべての人が潜在顧客で、みんなが食べるプロです。こちらも高いプロ意識をもって戦いを挑まなければならず、やりがいを感じられる仕事です。 食のコンテンツを創造する仕事には、終わりがありません。次々と新しい料理を生み出せる余地がありますし、マーケティングの手法もあれこれと試してみる必要があります。その意味では、考えるのが好きな人、正解がない仕事にこそ喜びを見出せる人なら、きっとやりがいを感じてもらえるはずです。 私たちが生み出すアイデアは、時に突拍子がなく、現場目線では難しいことも多々あります。しかし、それを具体的に運営可能な事業にするのは、とてもやりがいがある仕事。今までにないことをやるわけですから、大変ではありますが、クリエイティブな仕事だからこそ、最後までやり抜いたときに、大きな喜びも得られます。もっと俯瞰的な立場で飲食ビジネスに携わりたいと思っている飲食店の店長には、ぜひともチャレンジしてほしい仕事です。 「全員が自由な発想の元、クリエイターであり続ける」アイデアと経験が豊富で、クリエイティブな発想を大事にするメンバーと一緒に、あなた独自の食のコンテンツを生み出してみませんか?

どうやっているのか

あなたの自由な発想で「新しい食のコンテンツ」を生み出してください!
■会社のトップとの距離が近い部署なので、自分が出したアイディアを取り入れられて世に出るということを実感することができます。 ■今まで注力出来ていなかった部門なので、自分の意見・アイデア・経験を大いに活かすことができます。 ■私たちのクライアントは、社内にいる「スタッフ」です。社長のアイディアを形にしたり、新メニューの提案をしたり、店舗で困っていることを解決したりと多岐に渡る業務に携われます。