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【23卒内定者インタビュー#1】別の業界を見ていた二人がなぜアイエスエイプランに!?

これから4回に渡り、2023年4月からアイエスエイプランの仲間となる内定者へのインタビュー記事をお届けします!
第1回目は、岩下さんと木村さんにインタビューをしました。二人がどんな経験をしてきたのか、多くの企業からなぜアイエスエイプランを選んだのか…ぜひご覧ください!

内定者のプロフィール

周りに聞いて進めた自己分析

ーそれではまず、就活はいつぐらいから始めていましたか?

岩下:大学3年の1-3月くらいから始めました。最初は、就活について右も左もわからなかったのですが、ゲームが好きという理由から、ゲームに関わる仕事がしたいという想いだけははっきりとしていました。

木村:僕は、大学3年の夏からインターンに応募するようになりました。始めは、自分の希望業界などを考えず、周りに合わせて動いていましたね。

ー自己分析はどのように進めていたのでしょうか?

岩下:大学の友人に「僕ってどんな人?」と聞いて周っていました(笑)僕も友人に対してどんな印象を持っているか伝えることで、お互いに自己分析をしていきました。

木村:僕の場合は、サークルの先輩や後輩から、アンケートフォームに僕の性格を記入してもらいました。僕のサークルでは代々この方法で自己分析をしていました。

ー面白い方法ですね!客観的な意見をもらうとさらに自己分析が進みますよね。ちなみに集計の結果、木村さんはどのような人物だとわかりましたか?

木村:一言で表すと「頼れる先輩」という意見が多かったです。サークルで新入生や後輩に積極的に話しかけていたからですかね(笑)

始めはIT業界を見ていなかった二人

ーIT業界を見始めたきっかけについてはいかがですか?

岩下:ゲーム業界で働きたいと思いながら企業の選考を進む中で、自分のやりたいことを見つめ直しました。すると、「自分はユーザーの目線に寄り添う仕事がしたいんだ」ということがわかり、ゲーム業界から視野を広げて、IT業界で企業を探そうと思いました。

ー人って自分の知っていることで物事を判断してしまいがちですよね。志望業界に悩む就活生の皆さんも、岩下さんのように視野を広げてみると自分の行きたい業界が見つかるかもしれませんね。木村さんはいかがでしょうか?

木村:周りに合わせて動いていた僕は、金融業界や営業職を見ていましたが、強い志望理由がないため選考もなかなか進みませんでした。そこで一度立ち止まって志望業界について考え直したところ、将来性のあるIT業界に目が留まりました。そこから業界分析を進めて、自分もITの知識を身につけながらクライアントの課題を解決するために成長し続けたいという考えになりました。

ー私の同期の小林くんも、世の中で伸びている産業、停滞している産業、下がっている産業を調べてIT業界に決めたと言っていました!小林くんへのインタビュー記事はこちら

アイエスエイプランを選んだ理由

ー数あるIT企業の中で、アイエスエイプランへの入社理由を教えてください!

岩下:説明会を聞いて、ユーザーの目線に寄り添う仕事がしたいという僕の想いと、アイエスエイプランのミッションがリンクしていると感じました。また、面接でも僕の話を引き出してくれて、選考の中でも相手に寄り添っている企業だなと実感しました。面接中は寄り添ってもらう側でしたが、今度は自分が寄り添う側になりたいと思い、入社したいと思いました。

ー相手に寄り添う仕事がしたいと思ったきっかけは何でしょうか?

岩下:大学1年生から3年生の時に、実際の企業の方から提示された課題に対して、ITを使った解決方法を提案するコンペ方式の講義がありました。その経験をする中で、相手が本当に求めているものに迫ることの難しさを感じた一方、面白さややりがいを覚えました。僕も将来は、相手が本当に求めているもの、本質的な課題に応えられる人になりたいと思いました。

ー木村さんの志望動機はいかがでしょうか?

木村:僕は正直、面接でお話した坂爪さんに心を掴まれました。面接では、課題*に対する自分の考えをさらに深く追求するということが行われたのですが、面接前に「もう考え切った!」と思っていたものに「こういう観点ではどう考える?」と鋭い指摘を受けて、坂爪さんの知識量に圧倒されるとともに自分の視野の狭さが身に沁みました。

*アイエスエイプランの課題選考についてはこちら

木村:面接の最後に「自分たちはこんな仕事をしているんだよ」と伝えられ、純粋にかっこいいなという感情を持ちました。坂爪さんのように、様々な視点で物事を見れる人がいる会社で成長していきたいと思い、入社を決めました。

ー多くの知識を身につけたいと思うのはなぜでしょうか?

木村:僕は大学で軽音楽系のサークルに所属していたのですが、周りは音楽や楽器の知識量が多い人ばかりでした。楽器を見ただけで、その楽器がいつ、どの会社に作られたものなのか、型番は何かがすぐにわかるという人たちに囲まれていたので、突出した知識を持った人に対する憧れがあります。僕も入社したら、まずは自分の専門となるような知識を身につけていきたいです!

最後に

今回は、内定者の岩下さんと木村さんにインタビューしました。

二人のお話から、以下のようなポイントが見えてきましたね。
自己分析のポイント:周りの人に自分のことを聞いて、客観的な意見をもらう
アイエスエイプランの魅力:物事を広い視野で見る知識の深さ、相手に寄り添う本質的な課題解決

次回の内定者インタビューもお楽しみに!

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