僕が就職活動をしているときによく耳にしたOJT、初めは何を意味しているのか分かりませんでした。
田舎のテーマパークにありそうな名前だなくらいに思ってました。「Original Japan Town」みたいな。
でも本当は、「On the Job Training」の略ですよね?確かそうだったと思います。皆さんは、知ってましたか!?なんか都会の人ってかっこいい言葉使いがちですよね。普通に、「新人研修」っていえばいいじゃんって思っちゃいます。でも、カッコいい言葉を覚えていかないと生きていけないのかな。このままではマウントをとられてしまいそう😱僕も、言葉のプロレスができるようにならなくてはいけないなと思っている22歳の夜です!!
ということで、今回は、アイエスエイプラン株式会社が実地しているOJTについて、内定者の目線から見て、思ったことを書いていきます。
まず、アイエスエイプランでは3ヶ月の新人研修をし、その後に、7月から配属される新卒社員に対してOJTを実施しているようです。実施する中で気を付けていることが、大きく2つあるみたいなので見ていきましょう。
1.行き当たりばったりのOJTをしない
OJT計画が作成されておらず、突発的な指示が発生しないようにする。そのため、OJTの実施前に1人1人独自の計画を立てるようにしているそうです。具体的には、年間計画から3ヶ月ごとの計画、1か月ごとの計画、週ごとの計画をゴールから逆算して実施しているそう。
目標を週・月・年と分けるのは重要ですよね。僕も今、ダイエットをしているのですが、短期的・中期的・長期的と区別しています。最終的には、EXILEのメンバーなる構想なのですが…
*アイエスエイプランのOJT計画表☟
2.発達レベルに合わせたOJT
OJT担当者の指導レベルと、OJT対象者の発達レベルが釣り合っていない場合が多々あるようです。それを防ぐために、「SL理論」を活用しています。これは、OJT対象者の発達度をD1~D4の4段階に分け、発達度に応じて、リーダーが行う指導をS1~S4に変えていくというものらしいです。
自分のレベルに合わて始めるということは何事においても重要なことだと思います。英検だって最初から1級を受験する人はいないと思いますし。また、自分ができること・できないことをより明確化できると思うので、成長のスピードも速くなるように思います。
また、2020年からはOJTの運用改善を行うコミッティ「OJTC」を発足させたようで、これからよりOJTに力を入れ新卒の早期戦力化を目指していくのだと思います。僕も、会社のOJTだけに頼ることなく、自学もしつつ「力戦奮闘」していきます。相撲の口上風に締めてみました!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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