目次
自己紹介と前職について
入社の決め手と仕事環境の変化
ラボ開発部の目指す方向性と文化
働きたい人材像
学生へのメッセージ
ー本日は、情報戦略テクノロジーのラボ開発部の部長、H.Tさんにお越しいただいています。今日はよろしくお願いします。
お願いいたします!
ー今日はですね、なんと私が実はちゃんと入社してからお話するのが初めてになるので、すごいワクワクした気持ちで参りました。よろしくお願いします。では、早速自己紹介をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。
(左:インタビュアー 右:H.T)
自己紹介と前職について
そうですね、2016年に中途入社で情報戦略テクノロジーに入ったので、大体8年目ぐらいになります。で、ラボ開発部という部門の部長をしています、H.Tと申します。よろしくお願いします。
ー前職についてお伺いしてもよろしいでしょうか?
前職はですね、新卒とかによく話す内容なのですが、大学4年生の6月くらいに「あ、就職活動しなきゃ」と思って。みんなは3月とか2月、あるいは10月とか11月から動いてるけど、私は後から「やばいな、就職活動しなきゃ」と思ってスタートしたんです。で、そのときにエンジニアが将来的にお金になるかなと思ってエンジニアを目指していろいろ探してみました。でも、その頃にはもう2次請け3次請けのIT企業ぐらいしか残ってなくて…。最初は3次請けみたいな老舗の会社で働いていました。
ーなるほど、老舗の会社だったんですね。
はい、そこで仕事というものを始めました。で、その会社で後輩として関わったのが、うちの会社のY部長です。1年目から一緒にやっていたんですよ。今じゃY部長、すごく成長しましたね。
入社の決め手と仕事環境の変化
ー実際にISTにご入社されて、前の会社との違いはいかがでしたか?
大きく変わったなと思います。まず、お客さんと直接話せる点ですね。前職ではスケジュールは決まっていて、どれだけうまく回すかということに特化していましたが、うちの会社に来たとき、そのスケジュール自体を変えられることを知って驚きました。お客さんと話せば、スケジュールも調整できるし、いろいろな自由があるんだなという世界観に衝撃を受けました。
ーやっぱり違うんですね。
はい、ちゃんとお客さんの都合もあるので、スケジュールを変更するには意味が必要ですけど、その柔軟さに感動しました。失敗を恐れずチャレンジするという文化がありますね。これがうちの会社の強みだなと感じています。
ラボ開発部の目指す方向性と文化
ーラボ開発部の今後について、何か目指している姿はありますか?
そうですね、あくまで私の希望という話ではありますが、ラボというサービスをブランド化したいと考えています。そして、できるなら、分社化して、会社の中で独立した形にしていきたいと思っています。それぞれのサービスメニューも分社化し、それぞれが独立した会社として成長していく。そうなれば、やりたいことができる世界観が広がると思います。
ー先ほどもお話されていましたが、失敗を恐れずチャレンジするという文化は、今後も重要になってくるのでしょうか?
はい、その通りです。私も失敗をたくさんしてきましたが、それを見て学んでくれる人がいることが大事です。失敗しても、次に活かすことができれば、みんな成長できる環境が整っています。なので、私はどんどん失敗してほしいですし、それを見て学んでいくことが大切だと思います。
働きたい人材像
ーラボ開発部部長としてどんな人と働きたいですか?
わがままを言ってほしい、というのは大きいですね。「こうしたらもっと良くなるんじゃないか」といった意見を出してくれる人が好きです。自分で考えて、次にやりたいことを持っている人と働くのが楽しいです。自分で提案してきてくれる人に対しては、どんどん支援したいと考えています。
学生へのメッセージ
弊社はチャレンジできる環境が整っているので、ぜひ挑戦してほしいです。失敗を恐れずにやりたいことに挑戦して、成長していける場所だと思っています。新しいことをやりたい人や、自分の道を切り開きたい人にとって、最適な環境です。ぜひ、ISTに来て一緒に成長しましょう!
ーありがとうございます。本日はたくさんのお話をお伺いできて嬉しかったです。
こちらこそ、ありがとうございました!